鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

四季咲きベゴニア 三たび

2018年12月31日 00時05分44秒 | ウチで咲いた花


この花を取り上げるのは、2010/05/05と2013/06/27とで3回目。
蕊は枯れ気味で花びらの端は黒ずみ、あまり美しくない状態だけれど、この真っ赤なリュージュは気を惹く。
11年余り前に滋賀県のあるイベントで貰った一鉢が、ずっと生きながらえている。
外に出しっぱなしにして霜に当ててしまい枯れる寸前までいったこともある。
先日の大寒波寸前に玄関に入れた。
そうして次の日に屋根のないガレージにとめている車のフロントガラスは、霜どころかみぞれが凍ってザラザラの層になりワイパーは張り付いていた。
忘れてしまっていたら、きっと回復不能だったはずのベゴニアはこの先どれくらい咲き続けるか。
見守りつつ生き残りの競争になってきた。

皆々さまが 良いお年を迎えられますように・・。
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気がゆるんで風邪

2018年12月30日 07時20分00秒 | 健康ネタ


風邪をひきやすくなった。
ここ五、六、七、八年前からだと思われる。
毎日ニンニクの漬け物を食べているから風邪をひいたことがないという人がいて、その人を真似てから確かに風邪はほとんど引かなくなっていた。
病は気からということもあるから、暗示がうまくいったとも言える。
それよりも、以前は毎日否応無しにやらなければならない緊張する仕事の連続で、風邪だなどと言っていられなかった。
風邪気味ならニンニクをたくさん食べて、厚着して早く布団に入り汗をかき、一晩で風邪が抜けたという感じ。
でも、だんだんと大事な数日が無事に終えると気がゆるんで風邪を引くようになった気がする。
風邪を引いた人に接触したら、すぐに感染る。
それほど密着しなくてもハグなんぞしなくても必ず感染る。
風邪ひいて声が出ないと言う人と電話で話したら感染る(まさか)。
今回は自前の蜂蜜があるから、ひき始めの喉に少し違和感があるうちに舐めたので大丈夫と思っていた。
どれくらい舐めただろう。
熱は出なかったけれど、喉の痛さだけを言うならば私にすれば空前絶後、誕生以来初めての試練だった。
ついに喉スプレーと、イチローにあやかろうとユンケル黄帝液。
喉スプレーは一番痛いときにやると、痛い喉がもっと痛い。
ユンケル黄帝液なんて効いたという実感はどこにも湧かないし感じられないけれど、まじない。
鼻づまりの不快感にはハッカオイル。
これは効き目がすぐに出るけれど、鼻下の人中あたりに薄く少量を塗らないと痛い。
毎日『ここが峠か』と思ってきたけれど、今朝になって昨日が峠だったと判る回復軌道。
今まで肺炎とかインフルエンザの注射を、まさか自分がという感覚で無視してきたけれど、病気の最大原因は加齢という歳になってきたのだから、来年は打ってもらおうと思う。
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勧告&手を差し伸べて・・&最終勧告

2018年12月29日 00時33分09秒 | 懐疑・猜疑・疑義

まだ紅葉が残っていたのを3日前にいつもの公園で。







世界は大変危険な状況にあり、日本もその例にもれず、私の身辺もそのようであると勧告していただいているのでしょうか?
お妹様が心を閉ざしておしまいになったのですか?
ご両親様の全面的庇護の元にあったのだとしたら、代わりになる道義的責任がお兄様にあるかもしれませんが、ここはやはり公的な福祉の専門家にご相談されるのが現状打破への早道かと思われます。
そうして最終勧告ですか!?
差出人の名はなくアドレスだけの名乗りだけでは返信できず、ホームページ・アドレスにクリックして飛ぶという勇気も湧きません。
最終的忠告までもわざわざしていただき恐縮しています。
ところが私からすれば、責任と愛情と費用のことなどを思い惑い、混乱状態に陥っているようにしか見えません。
どうぞ一刻も早く様々な福祉関連相談所にご相談されますように。不悪。
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オモチャを買った自分に呆れ果てるばかり

2018年12月28日 02時20分02秒 | 懐疑・猜疑・疑義






ポイントの有効期限が一週間後に迫っていると脅しのようなメールが入るものだから、ついつい乗っかった。
ポイントの範囲内で交換できる商品が限られていて欲しいものがほとんどない。
そうして見つけたのが、5000円余りの石臼のミニチュア。
実用にたえるような宣伝文句についついつられて、玄ソバを挽くのに使えないかと思った。
昔からの普通サイズの石臼を買おうとすれば、10万、20万するところを5千円のミニチュアでいけたらと迂闊にも夢をみてしまった。
そうして来たオモチャに玄ソバを入れてがっかり。
挽けるはずないじゃないか。
日本の会社が企画して中国で作らせたものだそうだ。
何かの重しにするか、穴に花でも生けるか。
それとも、いつも目にとまるところにおいて、己を戒めるしかないか。
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国内ナンバー1で国民に特別受給!!

2018年12月27日 00時34分44秒 | 懐疑・猜疑・疑義




何が国内ナンバー1なのでしょう。
国民に特別受給!!って何でしょう。
特別給付なり特別給与なら理解できるのですが。
特別受給資格を国内ナンバー1の私に与えてくれるのでしょうか?
詳細を知ろうと前のめりにはどうしてもなれません。
5W1Hを正確にお使いいただきまして、せめてお名前を!
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区民センターにて

2018年12月26日 00時18分00秒 | アングル






階段の上に人だかりがあって、何ごとかと思えば、大日本プロレスの興行。
検索してみたら、ヤンバルクイーンナという名の選手がいて負傷の為に欠場らしい。
絶滅危惧種的で女王的で繊細な選手かもしれない。
中庭が池になっていて、ト音記号をデフォルメしたオブジェがあった。
ト音記号という名前すら忘れていたので調べてみたら、ソの位置を示す記号なんだとか。
ハニホヘトイロハの(ト)の場所が五線の下から二番目の線とかなんとか。
もう一つのオブジェが外にあって、花ばかりの巨大卵型。
下にダンボールが置いてあったり、背景に阪神高速があったり、ガソリンスタンドの看板があったりしたけれど・・まぁいっか。
シャッターを押したと同時に女性がひょっこり現れてこっちを向いた。
不可抗力というか偶然というか・・まぁいっか。
何となく訪れた大阪市旭区の施設は何となくいい。

追記;施設名を初っ端から間違えてしまった。市民センターではなく、区民センターでした。訂正します。
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庭に大根を埋める

2018年12月25日 01時34分00秒 | 仕方








同級生から自作大根を沢山もらって来たものの、傷んでしまうものがでてきた。
そこで選んだのが半数ほどを地中に埋める貯蔵方法。
土を掘り返すのは運動にもなるし、耕し効果も期待できるとスコップを振るう。
川でも海でも水たまりでも、水があれば何かが居ないかと目を凝らす。
そこにいくと土は不透明だから、ひとすくいごとに未知に出会うかも知れないようなワクワク感があったりもする。
何事もなく掘るうちに、はびこっている木の根にぶつかる。
スコップで切れない分はノコギリやノミを使い、力ずくで取り除く。
大根は生えていた状態の縦埋めにすべきなのだけれど、深く掘るにつれて粘土混じりの砂礫層(?)が出てきたので、穴を広げて横埋めすることにする。
水はけが良くなるように、粘土はスコップで突つきまわして部分的に取り除く。
そうして1本1本が肌を接しないように6本埋めた。
一時期の野菜不足はどこへやら、今の大根相場は大きいのでも1本200円もしないそうだ。
私の時給は最低基準に満たない。
MOTTAINAIにそういう費用対効果を当てはめてはいけない。
一石何鳥も込めた自己満足感が大事。
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セクシーな徒花

2018年12月24日 06時55分06秒 | 身の周りの植物


いつもの公園で先週に撮った。
今ごろ咲いたって実は結ばないだろうに。
貧乏草とも言われる春紫苑(ハルジオン)かと思ったけれど、この時季だから姫女菀(ヒメジョオン)。
左下の白い花が普通で、こんなにもくっきりとした紫色は初めて見たような気がする。
日照時間の少なさや陽光の弱さでこうなったのだろうか。
そんな検証はともかく、何しろセクシー。
強い風を背後から受けて女の帽子の飾りがなびいている絵があったような・・。
社交ダンスの競技衣装にもありそうな、開きかけのひらひらが目を惹いた。
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最後の一葉;桜の古木

2018年12月23日 05時31分06秒 | 農事


時間つぶしに偶然やってきた名を知らぬ川の、春はさぞ見事な桜並木となるはずの土手で三日前に撮った。
昨日が冬至だったから、寒さは峠を越えたなどと言えるはずはないけれど、春に向かっているのは確か。
最後の一葉となった紅葉の根元にも枝にも蕾がふくらみ始めている。
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キャベツ収穫車

2018年12月22日 01時50分20秒 | アングル


高速代を節約するために暗いうちに家を出て、滋賀県は彦根にやってきたけれど、手違いもあって何時間も待たされることになった。
時間つぶしをしてきてくれと言われて、街中を離れ農道に車を停めて居眠りしたりぶらぶらしたり。
初めて見るキャベツ収穫作業車が面白かったので断りなしに撮影。
作業台に上がってくるキャベツを立っている三人が、大忙しの様子で外側の葉をむしり取り、カゴに放り込む。
先頭で運転している人は、三人の状況を見ながらスピードを上げたり落としたりしているのだろうか。
微妙な運転技術が必要かもしれないけれど、見た目にかなり不公平感がある。
このキャベツ収穫車も、近い将来、AIセンサーが組み込まれて無人運転になるのだろう。
見方によっては、いつだって過渡期だ。
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珍かなる産物の亜熱帯より来たるあり

2018年12月21日 06時16分06秒 | グルメ


シークワーサーは名こそよく見聞きしていたけれど、現物を見るのは初めて。
最近の柑橘類は大きく形よく色もきれいなのが多いなか、これはすべての原種かと思うほどに無骨貧弱。
出来損ないの蝋製サンプルみたいだけれど、握るとスダチやユズと同じ香りがする。
パイナップルは鼻を近づけなくても薫っている。
小振りだから、締まった甘酸っぱさの食べごろを見極めたい。
島バナナは一房が8本しかなくて、手が大きい人の親指くらいしかない可愛らしさ。
オモチャのようなので、しばらくは飾って置きたい。
これも斑点が出てきて黒く熟すのだろうか。
サトウキビから抽出した黒糖の塊はまるでレンガ。
これで頭を叩いてみたらガツンとした痛さだった。
凶器がどうしても見つからなかったのは、アリが食い尽くしてしまったから・・てな筋書きのサスペンスドラマもありや。
年末年始の風情に南風が吹く。
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更生が望めないから死刑

2018年12月20日 01時18分18秒 | 懐疑・猜疑・疑義

屁糞葛(ヘクソカズラ)の実

被害者遺族が極刑を望んでいるから死刑。
無茶苦茶な論理ではないか。
加害者を一方的に責めるのではなく、事件を助長した人間や状況に加担した人間をも断罪すべきだと思う。
被害者遺族が極刑を望むのは、司法が加害者と被害者の色分けしかしないからだ。
そうしてマスコミが作り上げた世論のようなものに沿うしかないからだ。
中学生の幼い男女を夜中に徘徊させしめた周りの人間の悔いなどは、言及することを検察によって厳しく止められているのだろう。
検察は起訴した以上、何が何でも求刑に近い有罪を勝ち取るのが仕事で、判事は同じ法律家仲間としての検事には間違いがあるはずはないという、公務員の無謬性のようなものに乗っかった見方しかしない。
そうして弁護士もおざなりの矛盾追求をするだけ。
藪の中の判決はまだ一審、先が長い。

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日本の男女格差は世界110位

2018年12月19日 07時31分07秒 | 懐疑・猜疑・疑義

今昔の陰影

本当に全く、男の古い価値観で世の中のほとんどが回っている日本の現状をなんとか出来ないものか。
どういう視点から批判しようかと思い巡らせば、女の不甲斐なさに腹が立ち男の悪どさに呆然とする。
総スカンされるかもしれないけれど、あえて言いたい。
多くの現場への女性進出の少なさに不利益を受けているのは女も男も同じこと。
立法も行政も司法も男女人口に比例していなければ、歪んだ世の中になるに決まっているではないか。
性差による得手不得手というような論理はもう通用しない。
ロボット技術や人工知能(AI)利用により、すべてが補えるはず。
ここで具体的な例をあげないと記事としては成り立ちにくいけれど一気に極論。
古風なマゾ女とサド男ばかりの美しくない日本。

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到来物

2018年12月18日 01時08分08秒 | 食べ方


珍しくも怪しげなものをいただいた。
サヴァ?というのは、元気?ということらしい。
もちろんサバ缶なのだけれど、パプリカ・チリソース味とレモン・バジル味とオリーブ・オイル漬け。
岩手県産株式会社という会社名がナンチャッテ風。
岩手県産という紛らわしい名を会社名にしているというのが、そもそも怪しげではある。
そうして緑、黄、赤のパンフは、どこの国旗かと調べてみると、アフリカのマリ共和国。
フランスの三色旗に似ているけれど、マリは北側3分の1がサハラ砂漠でアルジェリアの南にあり、フランスから独立したとか。
それで、フランス語のサヴァ?なのか。
パンフにはマリとサバの関係には触れられておらず、それぞれの食べ方を示したレシピが載っている。
食べてからブログ記事にしたら良いものを、フライング。

追記;マリは海に面していない内陸の国。このサバ缶とマリ共和国との関連は見いだせなかった。
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イロモノ

2018年12月17日 07時20分00秒 | 食べ方


こういうものを見て、毎日料理を作っている人は、パッと料理や出来栄えのイメージを浮かべるのだろうか。
中が白いんじゃ、縁の赤いカマボコと同じだな・・程度のことしか私には浮かばない。
真剣な眼差しで食材を吟味する人たちは、家計ばかりを考えているわけではなく、彩りやバランスなどの芸術性も大事にしちゃったりしているのだろうと想った次第。
イロモノという言葉について能書き垂れることはしたくない。
多様性が認められる時代になってきたのだから。
食べ物で遊ぶんじゃないと、食べ飽きて料理をいじくり始めた子どもに注意することがある。
でも、最近は食材を掘ったり、弁当アートみたいなものが流行り大人が食べ物で遊んでいる。
中身の白い赤大根を上手に彫って、赤い唇と赤い目元の舞妓さんを誰か創ってみてくれないかな・・。


追記;目元ではなくて、目尻の間違い。
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