午前7時頃,登山口の扇沢に到着。すでに登山客が登っている様子。
優しく登山指導をする元担任。
まずは種池山荘までを目指す。コースタイム3時間30分。まあ,何とかなるだろうという思い。
登山口の標高は1350m。
登り初めて,すでにつらそうな510。年はとりたくないものである。
扇沢は,立山黒部アルペンルートの長野側の入り口。駐車場はすでに満車状態。
扇沢を形成する沢
ケルン到着。ちょっとしょぼい。
見てもらえば分かるように,雨が降ってきて完全防備。
沢にはまだ雪渓が。
雪渓の下だが,ここならビバークしても大丈夫だろう。
少し開けたところに出てきた。
奥がなをきんぐ。手前が幸亜。
幸亜は初参戦ながらよくがんばっている。
若いというのはすばらしいことだ。
種池山荘が見えてきた。
なをきんぐの雨具は相変わらず水色のポンチョ。胸元にドラえもんのようなポケットがあるのだが,そこに水がたまってなければいいのだが・・・。
これが種池。しょぼい池である。サンショウウオかカエルかのオタマジャクシがうようよしている。
種池山荘から,爺ヶ岳を見るが,雲行きが怪しい。見えているのは爺ヶ岳南峰。
雨の中,棒ラーメンを作る。
ウインナーを焼く。散乱しているのは,なをきんぐの棒ラーメン。(このあとはもちろん処理をしておいた)
続く。
優しく登山指導をする元担任。
まずは種池山荘までを目指す。コースタイム3時間30分。まあ,何とかなるだろうという思い。
登山口の標高は1350m。
登り初めて,すでにつらそうな510。年はとりたくないものである。
扇沢は,立山黒部アルペンルートの長野側の入り口。駐車場はすでに満車状態。
扇沢を形成する沢
ケルン到着。ちょっとしょぼい。
見てもらえば分かるように,雨が降ってきて完全防備。
沢にはまだ雪渓が。
雪渓の下だが,ここならビバークしても大丈夫だろう。
少し開けたところに出てきた。
奥がなをきんぐ。手前が幸亜。
幸亜は初参戦ながらよくがんばっている。
若いというのはすばらしいことだ。
種池山荘が見えてきた。
なをきんぐの雨具は相変わらず水色のポンチョ。胸元にドラえもんのようなポケットがあるのだが,そこに水がたまってなければいいのだが・・・。
これが種池。しょぼい池である。サンショウウオかカエルかのオタマジャクシがうようよしている。
種池山荘から,爺ヶ岳を見るが,雲行きが怪しい。見えているのは爺ヶ岳南峰。
雨の中,棒ラーメンを作る。
ウインナーを焼く。散乱しているのは,なをきんぐの棒ラーメン。(このあとはもちろん処理をしておいた)
続く。