レンタカーで気仙沼までレッツらゴーです。
まず,向かったのが中尊寺金色堂。あの,奥州藤原氏の3代のミイラが安置されているというところです。平安時代と鎌倉時代の境目をかいま見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d8/c6456e5695f2f39280701f4148b31d79.jpg)
もっとも有名なのがこの金色堂・・・とはいっても,金色堂の建物自体を保護するために,鎌倉時代に金色堂自体を覆うお堂(覆堂)が建てられ,その中に入っています。これは新しく建てられたモノですけどね。中は撮影禁止なので,金色堂は自分の目で見るしかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2b/e5d20bb0f22008755481f0c8534d2d3a.jpg)
↑行けば,こんな金ピカのお堂が見られるはずです。この建物自体も,ガラスごしに見るわけです。本物見ると,思わずぼーっとしてしまいますよ。510は2回目だったのですが,それでもやっぱり見とれますね。人間って本能的に金ピカにあこがれるんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/55/21f985e6825b9238dfdb8476748b19fb.jpg)
こちらが昔の覆堂(おおいどう)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/72/6795d5842e1e11adcd8aee45e3d9eae7.jpg)
松尾芭蕉もここに来て,あまりの美しさに歌を詠んだそうです。
「五月雨の降りのこしてや光堂(ひかりどう」
海に向かって走ると,気仙沼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/25/3c2c5c459064e1b0db436d5170e7196f.jpg)
気仙沼記念ショット。
気仙沼は,サメの水揚げ日本一の漁港です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1f/7fff332b0e8fdc3cfecc1199c6303c9d.jpg)
レンタカーのプリウスとともに・・・この車,マジ,燃費いいですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f7/bddc6a119a9e1b36777962b699918cf8.jpg)
ここは,マグロの水揚げも結構あるんです。冷凍しない近海マグロの味は格別です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/37/ecee2072cc915c5ab790d979daef93cd.jpg)
反射してわかりにくいですが,海もきれいです。
天然のワカメとか,生えてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/71/499761d86803f85e8a76b0bacde15325.jpg)
魚市場では,水揚げされたばかりのサメとかも見られるようですが,このときはもうやっていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a7/3489bf4a318ccc3aeae74ef1f6df05bc.jpg)
隣にある魚市場です。
気仙沼産のホタテは,大きいということもありますが,良質なので,こういうところでもちょっと高いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/22/546c884ad4e44b6dca0d0d6a8317c7a5.jpg)
うまそう~っ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/94/2c17d761f336819c62cca53ede174a81.jpg)
毛ガニは脱走間近でした。
東北地方のナメタガレイもまた激うまですが,こちらもかなり高いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d5/154c135fa7e0f6650d0a09d1cc124991.jpg)
三陸海岸といえば,ホヤ,カキの養殖です。海のパイナップルと海のミルクですな。両方とも510は食べられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/76/f3ae166355a51e6cad9960a44a536ef1.jpg)
昼ご飯は,大政寿司で食べることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/78/fe8ffdd1acd6d954a14e04766b46fd69.jpg)
フカヒレの他,気仙沼の豊かな海の幸を食べさせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4c/d4ba3c5140b3077831d2a7d474ea4bc9.jpg)
フカヒレパイスープ。中にはフカヒレの入ったスープが入っているわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2c/ca2787a0b15c040fd6517e10c91b5636.jpg)
激うま!の前に激アツ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8a/9775741e7f66b4371eef266bc5f03c39.jpg)
これは,ひれとろ寿司。すっごいコラーゲンを感じる一品です。名前の通り,ホント,とろっとしています。サメの胸びれのところだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/1b8b5735ef519e4c889376751e5afb70.jpg)
フカヒレ寿司です。こちらは背びれ。コリコリした食感と,対象の味付けが命です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9e/378237f8550ce163d6bf3bab80a6428d.jpg)
なんと,サメの心臓だす!チュルッといっちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/82/9e5ad7019f81991719003e03fe0eefec.jpg)
お待たせしました。フカヒレ姿煮。こちらは尾びれになります。これだけ大きいと,地元でも高級で,一皿4200円です。まさにゴチバトルです。でも,東京で同じものを食べるとこの3倍の値段になるそうです。
他にも,いろいろ出てきたんですが,どれも激うま。
このお店,来週はテレビの取材が入っているほどの有名店らしく,春休みになると,一日中行列が絶えないそうです。そんなところにまあ,運良くはいることができました。
大将と話し込んでいると,なんと,大将は若い頃,この岡崎で修行
していたことが明らかに!!やいやい,点は線につながるもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c6/eb2a18e8f3c7fe28aec655dad689c547.jpg)
おまけショット。
まず,向かったのが中尊寺金色堂。あの,奥州藤原氏の3代のミイラが安置されているというところです。平安時代と鎌倉時代の境目をかいま見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d8/c6456e5695f2f39280701f4148b31d79.jpg)
もっとも有名なのがこの金色堂・・・とはいっても,金色堂の建物自体を保護するために,鎌倉時代に金色堂自体を覆うお堂(覆堂)が建てられ,その中に入っています。これは新しく建てられたモノですけどね。中は撮影禁止なので,金色堂は自分の目で見るしかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2b/e5d20bb0f22008755481f0c8534d2d3a.jpg)
↑行けば,こんな金ピカのお堂が見られるはずです。この建物自体も,ガラスごしに見るわけです。本物見ると,思わずぼーっとしてしまいますよ。510は2回目だったのですが,それでもやっぱり見とれますね。人間って本能的に金ピカにあこがれるんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/55/21f985e6825b9238dfdb8476748b19fb.jpg)
こちらが昔の覆堂(おおいどう)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/72/6795d5842e1e11adcd8aee45e3d9eae7.jpg)
松尾芭蕉もここに来て,あまりの美しさに歌を詠んだそうです。
「五月雨の降りのこしてや光堂(ひかりどう」
海に向かって走ると,気仙沼です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/25/3c2c5c459064e1b0db436d5170e7196f.jpg)
気仙沼記念ショット。
気仙沼は,サメの水揚げ日本一の漁港です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1f/7fff332b0e8fdc3cfecc1199c6303c9d.jpg)
レンタカーのプリウスとともに・・・この車,マジ,燃費いいですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f7/bddc6a119a9e1b36777962b699918cf8.jpg)
ここは,マグロの水揚げも結構あるんです。冷凍しない近海マグロの味は格別です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/37/ecee2072cc915c5ab790d979daef93cd.jpg)
反射してわかりにくいですが,海もきれいです。
天然のワカメとか,生えてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/71/499761d86803f85e8a76b0bacde15325.jpg)
魚市場では,水揚げされたばかりのサメとかも見られるようですが,このときはもうやっていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a7/3489bf4a318ccc3aeae74ef1f6df05bc.jpg)
隣にある魚市場です。
気仙沼産のホタテは,大きいということもありますが,良質なので,こういうところでもちょっと高いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/22/546c884ad4e44b6dca0d0d6a8317c7a5.jpg)
うまそう~っ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/94/2c17d761f336819c62cca53ede174a81.jpg)
毛ガニは脱走間近でした。
東北地方のナメタガレイもまた激うまですが,こちらもかなり高いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d5/154c135fa7e0f6650d0a09d1cc124991.jpg)
三陸海岸といえば,ホヤ,カキの養殖です。海のパイナップルと海のミルクですな。両方とも510は食べられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/76/f3ae166355a51e6cad9960a44a536ef1.jpg)
昼ご飯は,大政寿司で食べることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/78/fe8ffdd1acd6d954a14e04766b46fd69.jpg)
フカヒレの他,気仙沼の豊かな海の幸を食べさせてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/4c/d4ba3c5140b3077831d2a7d474ea4bc9.jpg)
フカヒレパイスープ。中にはフカヒレの入ったスープが入っているわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2c/ca2787a0b15c040fd6517e10c91b5636.jpg)
激うま!の前に激アツ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8a/9775741e7f66b4371eef266bc5f03c39.jpg)
これは,ひれとろ寿司。すっごいコラーゲンを感じる一品です。名前の通り,ホント,とろっとしています。サメの胸びれのところだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a9/1b8b5735ef519e4c889376751e5afb70.jpg)
フカヒレ寿司です。こちらは背びれ。コリコリした食感と,対象の味付けが命です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9e/378237f8550ce163d6bf3bab80a6428d.jpg)
なんと,サメの心臓だす!チュルッといっちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/82/9e5ad7019f81991719003e03fe0eefec.jpg)
お待たせしました。フカヒレ姿煮。こちらは尾びれになります。これだけ大きいと,地元でも高級で,一皿4200円です。まさにゴチバトルです。でも,東京で同じものを食べるとこの3倍の値段になるそうです。
他にも,いろいろ出てきたんですが,どれも激うま。
このお店,来週はテレビの取材が入っているほどの有名店らしく,春休みになると,一日中行列が絶えないそうです。そんなところにまあ,運良くはいることができました。
大将と話し込んでいると,なんと,大将は若い頃,この岡崎で修行
していたことが明らかに!!やいやい,点は線につながるもんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c6/eb2a18e8f3c7fe28aec655dad689c547.jpg)
おまけショット。