(原題:MUSIC AND LYRICS)
【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)
ラブコメの貴公子ヒュー・グラントとラブコメの女王ドリュー・バリモアが初共演するロマンティック・コメディ。
アレックス・フレッチャー(ヒュー・グラント)は、1980年に爆発的な人気を博した【PoP】の元ヴォーカル。今では懐かし番組に出演したり、80年代を懐かしむ遊園地での興行を行ったりしている状況だった。そんなアレックスにビッグチャンスが訪れる。今やアメリカで絶大な人気を誇るカリスマ歌姫であるコーラ・コーマン(ヘイリー・ベネット)から、新曲を作って欲しいというオファーが舞いこんでくる。期限は6日間。しかし、他の人間にも同じ依頼が行っており、コーラに気に入られなければそれでお終い。アレックスはアヴリルなどにも詞を提供している作詞家と、10年振りに曲作りを開始する。そこへやってきた植木係のソフィー・フィッシャー(ドリュー・バリモア)。何気なく呟いたソフィーのフレーズに、アレックスは心を動かされる。アレックスはソフィーの才能に惚れ込み、一緒に曲作りをして欲しいと頼み込む。しかし、かつて付き合っていた作家である彼との出来事にトラウマを持っているソフィーは、アレックスの申し出を断るが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ba/5bee7bcef7d3dd871830acde211842d6.jpg)
原題である「MUSIC AND LYRICS」を直訳すると「曲と詞」。
曲がアレックスで、詞がソフィー。
曲と詞が合わさることで歌が生まれる。
「ラブソングができるまで」はいい邦題なんじゃないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b3/46ba496d544be19b04be2382bb2836a6.jpg)
物語のオープニングから、80年代に大ブレイクしていた【PoP】のプロモーションビデオが流れます。
この当時はMTV全盛期ですもんね。
どのバンドをモデルにしていたかは不明ですが、GIオレンジとかスターシップとかa-haとかトンプソンツインズとかデュランデュランとかカルチャークラブとか、いろんなアーティストがともやの頭を駆けめぐります(笑)。
爆笑と言うよりは、ずっとニヤニヤ。
いや~、面白かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1a/7461e437dec4955952ff197df0788ed6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/30/fcaeedf75b328d6031bc14d4c6eb8ea3.jpg)
初共演というヒュー・グラントとドリュー・バリモアのコンビネーションもいい感じ。
こんなテンションの高いヒュー・グラントを見たのは初めてかも知れないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bb/788f1142ab150c9d156f2c9261a8e378.jpg)
もうひとつ驚いたのが、ヒュー・グラント歌上手っ!
そして若き日の吉川晃司もビックリの腰振り。
ヒュー・グラントは、この役のためにピアノを特訓し、弾き語りができるまでになったらしいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4b/be35e13c3d8aa2c8cd142e32683238d2.jpg)
ソフィーのお姉さん役のクリステン・ジョンストン。
昔っからの熱狂的なアレックスのファンという設定。
笑・笑・笑!
いや~、美味しいなぁ。
それにしても昔好きだったアーティストって、嫌いになることないですもんね。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドとかエレクトリック・ライト・オーケストラとかデッド・オア・アライブとかジェネシスとかポリスとかバングルスとか、今でも普通に仕事中聴いてますもん。
!!!!!!!!!!
ともやの心も80年代に繋ぎ止められてる?
いえいえ、今どきの曲も普通に聴いてますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/5b4f133b95ce45e0fac266674b1b5c9d.jpg)
カリスマであるディーヴァのコーラを演じるのはヘイリー・ベネット。
モデルはブリトニー・スピアーズ? クリスティーヌ・アギレラ? アヴリル・ラヴィーン? みたいな存在。
この人は俳優じゃなくて本当の歌手?
カリスマ役にしては顔をすご~く地味なんですよね。
どっちかというと優等生タイプ。
劇中で登場する曲はかなりいいです。
インド風アレンジバージョンとかもサントラに入っているかしら?
監督はマーク・ローレンス。
追伸。
この試写会ではアントニア・ベランカの香水【フローレ オードトワレ】のサンプルのお土産がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c6/aa57f8d12035dba1c5f561783b6046cf.jpg)
ちょっと甘くてフルーティな花の香り。
スイートピーをメインに、アプリコットやスズラン、バラ、水仙などの香りが調合されているようです。
ともやにはちょっと甘すぎるかな?
2007年4月21日公開
公式HP:ラブソングができるまで
【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)
ラブコメの貴公子ヒュー・グラントとラブコメの女王ドリュー・バリモアが初共演するロマンティック・コメディ。
アレックス・フレッチャー(ヒュー・グラント)は、1980年に爆発的な人気を博した【PoP】の元ヴォーカル。今では懐かし番組に出演したり、80年代を懐かしむ遊園地での興行を行ったりしている状況だった。そんなアレックスにビッグチャンスが訪れる。今やアメリカで絶大な人気を誇るカリスマ歌姫であるコーラ・コーマン(ヘイリー・ベネット)から、新曲を作って欲しいというオファーが舞いこんでくる。期限は6日間。しかし、他の人間にも同じ依頼が行っており、コーラに気に入られなければそれでお終い。アレックスはアヴリルなどにも詞を提供している作詞家と、10年振りに曲作りを開始する。そこへやってきた植木係のソフィー・フィッシャー(ドリュー・バリモア)。何気なく呟いたソフィーのフレーズに、アレックスは心を動かされる。アレックスはソフィーの才能に惚れ込み、一緒に曲作りをして欲しいと頼み込む。しかし、かつて付き合っていた作家である彼との出来事にトラウマを持っているソフィーは、アレックスの申し出を断るが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ba/5bee7bcef7d3dd871830acde211842d6.jpg)
原題である「MUSIC AND LYRICS」を直訳すると「曲と詞」。
曲がアレックスで、詞がソフィー。
曲と詞が合わさることで歌が生まれる。
「ラブソングができるまで」はいい邦題なんじゃないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/b3/46ba496d544be19b04be2382bb2836a6.jpg)
物語のオープニングから、80年代に大ブレイクしていた【PoP】のプロモーションビデオが流れます。
この当時はMTV全盛期ですもんね。
どのバンドをモデルにしていたかは不明ですが、GIオレンジとかスターシップとかa-haとかトンプソンツインズとかデュランデュランとかカルチャークラブとか、いろんなアーティストがともやの頭を駆けめぐります(笑)。
爆笑と言うよりは、ずっとニヤニヤ。
いや~、面白かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1a/7461e437dec4955952ff197df0788ed6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/30/fcaeedf75b328d6031bc14d4c6eb8ea3.jpg)
初共演というヒュー・グラントとドリュー・バリモアのコンビネーションもいい感じ。
こんなテンションの高いヒュー・グラントを見たのは初めてかも知れないです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bb/788f1142ab150c9d156f2c9261a8e378.jpg)
もうひとつ驚いたのが、ヒュー・グラント歌上手っ!
そして若き日の吉川晃司もビックリの腰振り。
ヒュー・グラントは、この役のためにピアノを特訓し、弾き語りができるまでになったらしいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4b/be35e13c3d8aa2c8cd142e32683238d2.jpg)
ソフィーのお姉さん役のクリステン・ジョンストン。
昔っからの熱狂的なアレックスのファンという設定。
笑・笑・笑!
いや~、美味しいなぁ。
それにしても昔好きだったアーティストって、嫌いになることないですもんね。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドとかエレクトリック・ライト・オーケストラとかデッド・オア・アライブとかジェネシスとかポリスとかバングルスとか、今でも普通に仕事中聴いてますもん。
!!!!!!!!!!
ともやの心も80年代に繋ぎ止められてる?
いえいえ、今どきの曲も普通に聴いてますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/62/5b4f133b95ce45e0fac266674b1b5c9d.jpg)
カリスマであるディーヴァのコーラを演じるのはヘイリー・ベネット。
モデルはブリトニー・スピアーズ? クリスティーヌ・アギレラ? アヴリル・ラヴィーン? みたいな存在。
この人は俳優じゃなくて本当の歌手?
カリスマ役にしては顔をすご~く地味なんですよね。
どっちかというと優等生タイプ。
劇中で登場する曲はかなりいいです。
インド風アレンジバージョンとかもサントラに入っているかしら?
監督はマーク・ローレンス。
追伸。
この試写会ではアントニア・ベランカの香水【フローレ オードトワレ】のサンプルのお土産がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c6/aa57f8d12035dba1c5f561783b6046cf.jpg)
ちょっと甘くてフルーティな花の香り。
スイートピーをメインに、アプリコットやスズラン、バラ、水仙などの香りが調合されているようです。
ともやにはちょっと甘すぎるかな?
2007年4月21日公開
公式HP:ラブソングができるまで
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