(原題:TOWER HEIST)
【2011年・アメリカ】完成披露試写で鑑賞(★★★☆☆)
最上階のペントハウスに住む大富豪に全財産をだまし取られたタワーの使用人たちの奪還作戦を描くクライム・アクション。
ニューヨーク・マンハッタンの一等地に建つ超高級マンション「ザ・タワー」。その最上階に暮らす大富豪アーサー・ショウ(アラン・アルダ)が、20億ドルの詐欺容疑で逮捕されてしまう。この「ザ・タワー」に住む住人の日常サービスを一手に引き受ける管理人マネージャーのジョシュ・コヴァックス(ベン・スティラー)はショウを信頼し、全従業員の年金運用をショウに依頼していたのだ。そのショックに同様を隠しきれない従業員たち。責任を感じたジョシュは、自宅監禁を条件に1000万ドルの保釈金でペントハウスに戻ってきたショウに詰め寄るが、『金は私的流用してもう残っていない』と開き直る始末。怒ったジョシュはリビングにあるショウの赤いフェラーリをゴルフクラブで破壊し、管理マネージャーをクビになってしまう。途方に暮れるジョシュだったが、FBI捜査官のクレア(ティア・レオーニ)からある情報を手に入れる。ショウは逃亡資金として2000万ドルの隠し金を持っている筈なのに、それが見つからないというのだ。その逃走資金がペントハウスに隠されていると睨んだジョシュは、幼馴染みで泥棒のスライド(エディ・マーフィ)や従業員らを巻き込んで、奪回作戦を遂行する…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/c3fc51af4591727e84749166ffe05024.jpg)
サタデー・ナイト・ライブ出身のベン・スティラー(『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ、『ナイト ミュージアム2』、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』)とエディ・マーフィ(『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ、『ナッティ・プロフェッサー』シリーズ、『ドクター・ドリトル』シリーズ)が共演♪
そんな2人が共演するとはいえ、笑いを追求したコメディ映画ではなく、軽~いタッチのクライム・アクション映画。
監督は『プリズン・ブレイク』シリーズの製作総指揮を務め、『ニューヨーク、アイラブユー』、『ラッシュアワー3』、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』などを手掛けるブレット・ラトナー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4a/b57b164fc1c4c58d7ca50d8bf3234af8.jpg)
これはともやの大好物である、チームプレイで展開する強奪モノ。
それぞれの得意分野を活かして、セキュリティ万全&難攻不落の「ザ・タワー」に挑んでいくという。
一番のキモは、ショウが隠した逃走資金がどこに隠されているか? …ということなのだが、『ルパン三世』(ファーストシーズン)のあるエピソードを彷彿とさせる展開でした♪
(それは観てのお楽しみ♪)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/27/6993a23853e91c7df1f9c0b9ecc1d310.jpg)
・主演を務めるのは大好きなベン・スティラー(写真左上段)。
今回はコミカルではあるけれど割とシリアス路線。
まぁ、そんな彼も、もう46歳だしね~。
・そして今回はマシンガントークを抑えたエディ・マーフィ(写真右上段)。
物語の中盤から活躍するんだけど、実はオープニングから登場している(全然気が付かなかったww)。
『48時間』辺りまでは好きだったんだけど、その後乱立した「喋りまくる黒人」というアイコンにうんざりして、最近は声優を務めた『シュレック』シリーズ(『シュレック3』)しか観てないww。
・「ザ・タワー」のコンシェルジェ、チャーリーを演じるのは、ベンアフレックの弟ケイシー・アフレック(写真左、上から2段目)。
2007年に公開された『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞&ゴールデングローブ賞で助演男優賞にノミネート。
『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』のメンバーでもありますね~♪
・バンバーガー屋の店員上がりで、陽気なエレベーター・ボーイのエンリケを演じるのは、マイケル・ペーニャ(写真右、上から2段目)。
『ピザボーイ 史上最凶の注文』や『世界侵略:ロサンゼルス決戦』にも出演しているけれど、ともやが一番印象に残っているのは『ワールド・トレード・センター』。
ヒゲはマストですね♪
・ウォール街で活躍する「ザ・タワー」の住人だったが、破産し立ち退きを迫られるMr.フィッツヒューを演じるのは、マシュー・ブロデリック(写真左、下から2段目)。
御存知サラ・ジェシカ・パーカーの旦那さん♪
あ、調べてみたら『ウォー・ゲーム』(1983年)の主人公の少年がこの人なのね~!
・「ザ・タワー」のメイドを務めるオデッサを演じるのは、ガボレイ・シディベ(写真右、下から2段目)。
デビュー作『プレシャス』(2009年)で主役を務める。
今回はお父さんが鍵師で、どんな金庫でも開ける能力があるという、かなり面白い役所です。
・「ザ・タワー」の最上階である65階に住む大富豪ショウを演じるのは、アラン・アルダ(写真左下段)。
『世界中がアイ・ラブ・ユー』(1996年)や『アビエイター』(2004年)に出演。
・FBI捜査官のクレアを演じるのは、ティア・レオーニ(写真右下段)。
『ジュラシック・パークIII』(2001年)や『ディック&ジェーン 復讐は最高!』(2005年)などに出演。
モルダー捜査官ことデヴィッド・ドゥカヴニーの嫁さんなのね、彼女。
へべれけ状態の演技が意外と好き~♪
監督はブレット・ラトナー。
製作はエディ・マーフィ。
全米興行成績(2011年11月公開):初登場2位→4位→6位→9位→9位→10位→ランク外
全米興行収入:7578万ドル(2011/12/18現在)
日本興行成績(2012年2月公開):初登場4位→9位→ランク外
2012年2月3日公開
公式HP:ペントハウス
【2011年・アメリカ】完成披露試写で鑑賞(★★★☆☆)
最上階のペントハウスに住む大富豪に全財産をだまし取られたタワーの使用人たちの奪還作戦を描くクライム・アクション。
ニューヨーク・マンハッタンの一等地に建つ超高級マンション「ザ・タワー」。その最上階に暮らす大富豪アーサー・ショウ(アラン・アルダ)が、20億ドルの詐欺容疑で逮捕されてしまう。この「ザ・タワー」に住む住人の日常サービスを一手に引き受ける管理人マネージャーのジョシュ・コヴァックス(ベン・スティラー)はショウを信頼し、全従業員の年金運用をショウに依頼していたのだ。そのショックに同様を隠しきれない従業員たち。責任を感じたジョシュは、自宅監禁を条件に1000万ドルの保釈金でペントハウスに戻ってきたショウに詰め寄るが、『金は私的流用してもう残っていない』と開き直る始末。怒ったジョシュはリビングにあるショウの赤いフェラーリをゴルフクラブで破壊し、管理マネージャーをクビになってしまう。途方に暮れるジョシュだったが、FBI捜査官のクレア(ティア・レオーニ)からある情報を手に入れる。ショウは逃亡資金として2000万ドルの隠し金を持っている筈なのに、それが見つからないというのだ。その逃走資金がペントハウスに隠されていると睨んだジョシュは、幼馴染みで泥棒のスライド(エディ・マーフィ)や従業員らを巻き込んで、奪回作戦を遂行する…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/99/c3fc51af4591727e84749166ffe05024.jpg)
サタデー・ナイト・ライブ出身のベン・スティラー(『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ、『ナイト ミュージアム2』、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』)とエディ・マーフィ(『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズ、『ナッティ・プロフェッサー』シリーズ、『ドクター・ドリトル』シリーズ)が共演♪
そんな2人が共演するとはいえ、笑いを追求したコメディ映画ではなく、軽~いタッチのクライム・アクション映画。
監督は『プリズン・ブレイク』シリーズの製作総指揮を務め、『ニューヨーク、アイラブユー』、『ラッシュアワー3』、『X-MEN:ファイナル・ディシジョン』などを手掛けるブレット・ラトナー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/4a/b57b164fc1c4c58d7ca50d8bf3234af8.jpg)
これはともやの大好物である、チームプレイで展開する強奪モノ。
それぞれの得意分野を活かして、セキュリティ万全&難攻不落の「ザ・タワー」に挑んでいくという。
一番のキモは、ショウが隠した逃走資金がどこに隠されているか? …ということなのだが、『ルパン三世』(ファーストシーズン)のあるエピソードを彷彿とさせる展開でした♪
(それは観てのお楽しみ♪)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/27/6993a23853e91c7df1f9c0b9ecc1d310.jpg)
・主演を務めるのは大好きなベン・スティラー(写真左上段)。
今回はコミカルではあるけれど割とシリアス路線。
まぁ、そんな彼も、もう46歳だしね~。
・そして今回はマシンガントークを抑えたエディ・マーフィ(写真右上段)。
物語の中盤から活躍するんだけど、実はオープニングから登場している(全然気が付かなかったww)。
『48時間』辺りまでは好きだったんだけど、その後乱立した「喋りまくる黒人」というアイコンにうんざりして、最近は声優を務めた『シュレック』シリーズ(『シュレック3』)しか観てないww。
・「ザ・タワー」のコンシェルジェ、チャーリーを演じるのは、ベンアフレックの弟ケイシー・アフレック(写真左、上から2段目)。
2007年に公開された『ジェシー・ジェームズの暗殺』でアカデミー賞&ゴールデングローブ賞で助演男優賞にノミネート。
『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』のメンバーでもありますね~♪
・バンバーガー屋の店員上がりで、陽気なエレベーター・ボーイのエンリケを演じるのは、マイケル・ペーニャ(写真右、上から2段目)。
『ピザボーイ 史上最凶の注文』や『世界侵略:ロサンゼルス決戦』にも出演しているけれど、ともやが一番印象に残っているのは『ワールド・トレード・センター』。
ヒゲはマストですね♪
・ウォール街で活躍する「ザ・タワー」の住人だったが、破産し立ち退きを迫られるMr.フィッツヒューを演じるのは、マシュー・ブロデリック(写真左、下から2段目)。
御存知サラ・ジェシカ・パーカーの旦那さん♪
あ、調べてみたら『ウォー・ゲーム』(1983年)の主人公の少年がこの人なのね~!
・「ザ・タワー」のメイドを務めるオデッサを演じるのは、ガボレイ・シディベ(写真右、下から2段目)。
デビュー作『プレシャス』(2009年)で主役を務める。
今回はお父さんが鍵師で、どんな金庫でも開ける能力があるという、かなり面白い役所です。
・「ザ・タワー」の最上階である65階に住む大富豪ショウを演じるのは、アラン・アルダ(写真左下段)。
『世界中がアイ・ラブ・ユー』(1996年)や『アビエイター』(2004年)に出演。
・FBI捜査官のクレアを演じるのは、ティア・レオーニ(写真右下段)。
『ジュラシック・パークIII』(2001年)や『ディック&ジェーン 復讐は最高!』(2005年)などに出演。
モルダー捜査官ことデヴィッド・ドゥカヴニーの嫁さんなのね、彼女。
へべれけ状態の演技が意外と好き~♪
監督はブレット・ラトナー。
製作はエディ・マーフィ。
全米興行成績(2011年11月公開):初登場2位→4位→6位→9位→9位→10位→ランク外
全米興行収入:7578万ドル(2011/12/18現在)
日本興行成績(2012年2月公開):初登場4位→9位→ランク外
2012年2月3日公開
公式HP:ペントハウス
![]() | Tower Heist(『ペントハウス』輸入盤サントラ)Varese Sarabandeこのアイテムの詳細を見る |
Merry X'mas!
これラスト逃しちゃったし
ベンファンだから公開したら観ちゃおう♪
やっとアダムの新作もupできて
いただいたデビルズダブルとパーフェクトセンス年内頑張る~
あとサラの鍵もだーー!
26日になっちゃったけどww、メリークリスマス♪
個人的にはメンバーが泥棒に向いているか、エディがテストする場面とか好き。
今度は寝ないでじっくり観てね~♪
私も大好きーこういう映画。
コメディでもふざけすぎないのがいいな☆
マイケル・ベーニャは本当にハンバーガー屋が似合うよね。っていうか、ロンドンのハンバーガー(フライドチキン店)はほぼこの手の顔の人ばかりだったよ。まじで。
FBIの彼女はモルダー捜査官の奥さんなのね!ガテン系なかんじがすごくいいね。
お馬鹿になりすぎてない所がいいよね~♪
>マイケル・ベーニャは本当にハンバーガー屋が似合うよね。
ほんとお似合いww。
俳優やめてもこれでやっていけそう(笑)。
けっこうまじめ!?で・・・(苦笑
モルダーの奥さんはヘベレケ状態がけっこういろっぽかったね~(笑
ジャンル的に言うとコメディではないですもんね、これ。
今回のベンの雰囲気、結構好き~♪
そして、モルダー奥さんのヘベレケも良かったね~♪
頭がキレるヾノ・`д・´)イエイエ!!違う
実行の為に計画や下見はスムーズに
o(*><)oチガウ
でも逆転を上手く使っちゃおう!なのよね
「抜け系バカコメディ」じゃない
チェス云々に引っ掛けてるしさ♪
低所得者にとってのお金の問題
アメリカの格差社会のコト
描いてあったしね
チームプレイ好きだから
楽しんじゃった
ちゃんと(o゜▽゜)oニパッ♪もあったし♪
マックィーンの愛車ネタといい
ゴルフクラブで~
カーアクションシーン|* ̄∇ ̄|ニヤ
音楽がマッチ♪♪
良質なコメディ映画だよね~
あ!マイケル・ベーニャ「クラッシュ」
好きだったな~
ま~そのぉ
「ペントハウス」って邦題がイマイチね
思ってたほどの笑いが無くて...普通でした。
でもミッション~のような車の宙づりのシーンはハラハラしましたわー。
くすん (ノд-。)クスン
書き込みがはじかれてる(ノд-。)クスン
再書き込み
.:*゜..:。*゜:.。*゜..:。*゜:.。*゜..:。*゜:.。*゜.
そう。これ「バカ騒コメディ」じゃないちゃんと低所得者のお金のコト
格差社会も描いてる
でもって逆転をチャンスに生かす
っていうのも上手い
そしてマックィーンの愛車ネタ
カーアクション入れたり
(o゜▽゜)oニパッとする所もアリだし
音楽も良かったな♪♪♪
マイケル・ペーニャは「クラッシュ」好き
どんまいどんまい。
<>関係の文字は、制御記号でもあるみたいだから、はじかれちゃうこと多いみたいww。
老後の心配はどの国でも同じですよね~。
あんなペントハウス住まいに成り上がりたいとは思わない。
余生はのんびり幸せになりたいなぁ。
でもあの取り分で、みんな幸せになれたのかな?