もう日付は変わったが、
今日(29日)として書こう。
夜になって
ようやく
気分のテンションが
あがってきた。
それまで
低。
今日は歴史の勉強をした。
白虎隊がらみで
山下君が演じる
酒井峰治について
調べた。
それほど有名では
なかったんだね。
飯沼貞吉なら
白虎隊の生き証人として
知ってはいたけれど
だからはじめ
その人のことを
演じるのだと勘違い
していた。
なぜ酒井峰治は
有名ではなかったか。
どうも彼が
白虎隊士だというのを
公に、子孫に
知られたのは
平成5年らしい。
平成5年といえば
つい最近のことじゃないか。
歴史的に見て。
酒井家の仏壇に
隠されていた彼の
手記が発見されたのが
その年。
彼自身
生きているときは
そのことを封印して
いたのだろう
会津に残らないで
北海道に渡った
旭川で精米業をひっそりと
営んでいたという
生きている間
あるいは
会津を出るとき
どんな気持ちだったろう
当時の
会津では
自害した若者を
英雄視する傾向にあった
と思われる
時代が時代だから
遅れてでも
自害すべきだったと
なっていたのではないか
彼が生きることを
選ぶというのは
当時にしてみれば
やはり
白眼視されること
だったかもしれない
80歳過ぎまで
生きた彼は
やはり
後世に遺そうと
手記を書き
それを
生きている間に
発表せず
いつ読まれるかわからない
けれど
死んでからわかるように
大切に仏壇に
収めておいたのだろうか
もう長い歳月が過ぎ
白虎隊というのが
歴史ドラマとして
テレビで放映される時代
全ての士が死ぬというより
1人
2人
生き残ったということも
ドラマ的には
おもしろいのかもしれない
しかし
当の本人にしてみれば
そんな未来のことは
想像することはできない
テレビそのものが
発明されるのもわからない
時代に生きたのだから
どんな文章だったのだろう
愛犬クマとの再会が
生きのびるきっかけと
なっているが
その思いや
生きて故郷に残れない
つらい心情
それだけでも
涙が浮かんでくる
生きることを選択するのは
それほど当時は
だめなことだったのか
今なら
よくぞ生きていた
と
生命の大切さ重さに
感動するはずなのに
山下君が
演じるその酒井峰治
空の上から
観てくれるだろうか
あなたの手記が発見されたことで
白虎隊士の
別な生き様を
演じてくれるよ
あなたの
生きていることの
つらい心情を
山下君が
一生懸命
演じてくれたらいいね
恥ずべきことではないのに
生きることは
それでもつらかったんだ
犯罪を犯したわけでもないのに
自分の若き人生を語らず
故郷を語らず
ずっと
ひっそりと生きていたのだね
故郷を断ち切って
まさに北海道で
第二の人生を送っていたんだね
そしてやはり
あなたは封印できなかったんだ
なぜなら
手記として遺しているからだ
それを
どう扱われるか
どう読まれるかは
書いている当時は
全く想像できなかっただろう
でもやはり遺して
おきたかったんだ
自分の故郷時代のことを
峰治さん
今あなたの手記は
貴重な資料として
大切に扱われているよ
そして会津では
あなたと愛犬の像が
あるという
よかったね
故郷に帰れて
今回こうして
私の好きな山下君が
あなたを演じるということで
少し私も
勉強したよ
きっと彼のファンは
あなたのことを
調べているに違いない
現に
仲間も
白虎隊について
あなたについて
会津について
勉強したいって
口々に言っていたもの
それだけでも
あなたの
生きたことは
報われているよ
いやいや
今の時代
どんなことがあっても
生きなくちゃという時代だから
安心して
報われるとかそういう次元の
生じゃないんだ
ごめん、報われるという
言葉はふさわしくないね
会津に旅したくなったよ
寒くならないうちに
出かけてこようかと
本気で思っている
手記があるなら
それを読みたいと
思っている
そしてまだ
勉強するよ
どうか
あなたのことを
演じる
山下君のことを
空から
応援してください
今日(29日)として書こう。
夜になって
ようやく
気分のテンションが
あがってきた。
それまで
低。
今日は歴史の勉強をした。
白虎隊がらみで
山下君が演じる
酒井峰治について
調べた。
それほど有名では
なかったんだね。
飯沼貞吉なら
白虎隊の生き証人として
知ってはいたけれど
だからはじめ
その人のことを
演じるのだと勘違い
していた。
なぜ酒井峰治は
有名ではなかったか。
どうも彼が
白虎隊士だというのを
公に、子孫に
知られたのは
平成5年らしい。
平成5年といえば
つい最近のことじゃないか。
歴史的に見て。
酒井家の仏壇に
隠されていた彼の
手記が発見されたのが
その年。
彼自身
生きているときは
そのことを封印して
いたのだろう
会津に残らないで
北海道に渡った
旭川で精米業をひっそりと
営んでいたという
生きている間
あるいは
会津を出るとき
どんな気持ちだったろう
当時の
会津では
自害した若者を
英雄視する傾向にあった
と思われる
時代が時代だから
遅れてでも
自害すべきだったと
なっていたのではないか
彼が生きることを
選ぶというのは
当時にしてみれば
やはり
白眼視されること
だったかもしれない
80歳過ぎまで
生きた彼は
やはり
後世に遺そうと
手記を書き
それを
生きている間に
発表せず
いつ読まれるかわからない
けれど
死んでからわかるように
大切に仏壇に
収めておいたのだろうか
もう長い歳月が過ぎ
白虎隊というのが
歴史ドラマとして
テレビで放映される時代
全ての士が死ぬというより
1人
2人
生き残ったということも
ドラマ的には
おもしろいのかもしれない
しかし
当の本人にしてみれば
そんな未来のことは
想像することはできない
テレビそのものが
発明されるのもわからない
時代に生きたのだから
どんな文章だったのだろう
愛犬クマとの再会が
生きのびるきっかけと
なっているが
その思いや
生きて故郷に残れない
つらい心情
それだけでも
涙が浮かんでくる
生きることを選択するのは
それほど当時は
だめなことだったのか
今なら
よくぞ生きていた
と
生命の大切さ重さに
感動するはずなのに
山下君が
演じるその酒井峰治
空の上から
観てくれるだろうか
あなたの手記が発見されたことで
白虎隊士の
別な生き様を
演じてくれるよ
あなたの
生きていることの
つらい心情を
山下君が
一生懸命
演じてくれたらいいね
恥ずべきことではないのに
生きることは
それでもつらかったんだ
犯罪を犯したわけでもないのに
自分の若き人生を語らず
故郷を語らず
ずっと
ひっそりと生きていたのだね
故郷を断ち切って
まさに北海道で
第二の人生を送っていたんだね
そしてやはり
あなたは封印できなかったんだ
なぜなら
手記として遺しているからだ
それを
どう扱われるか
どう読まれるかは
書いている当時は
全く想像できなかっただろう
でもやはり遺して
おきたかったんだ
自分の故郷時代のことを
峰治さん
今あなたの手記は
貴重な資料として
大切に扱われているよ
そして会津では
あなたと愛犬の像が
あるという
よかったね
故郷に帰れて
今回こうして
私の好きな山下君が
あなたを演じるということで
少し私も
勉強したよ
きっと彼のファンは
あなたのことを
調べているに違いない
現に
仲間も
白虎隊について
あなたについて
会津について
勉強したいって
口々に言っていたもの
それだけでも
あなたの
生きたことは
報われているよ
いやいや
今の時代
どんなことがあっても
生きなくちゃという時代だから
安心して
報われるとかそういう次元の
生じゃないんだ
ごめん、報われるという
言葉はふさわしくないね
会津に旅したくなったよ
寒くならないうちに
出かけてこようかと
本気で思っている
手記があるなら
それを読みたいと
思っている
そしてまだ
勉強するよ
どうか
あなたのことを
演じる
山下君のことを
空から
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