僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(6/5)職場のこと

2012年06月05日 17時01分29秒 | Weblog
もう夕刻になる。
曇ってきたので、暗くなるのが早い気がした。
朝に
カーテンを洗い、
自分の休みと日差しが合致したことに喜んでいたのだが
あっというまに
この時刻。
午後、買い物から帰って寝た。

仕事から帰ったら
大体は寝るのだが
ここ数日
夜も仕事が入り
自宅に一時帰宅は1時間半。
何もできやしない。
一息ついて
猫の夕食の準備等してすぐにまた職場に戻る生活。
これが残業にならず。
時間調整という形でごまかされたような気持ちは今でも否めない。

だから
職場にて
普段そこにいない時刻(夜)に外で夜空を見ながら
一服すると
ほんの一瞬だけ詩人になるのである。
外は
日中働いた人たちがこれから
好きな場所に繰り出して
お酒を飲み、友人と談笑し、一日の終わりをそのように過ごす人たちでいっぱいだ。
私は
仕事を終えたら即帰って、翌日の仕事のために就寝。
なんのために働いている、なんて
愚痴ってもしょうがない。
答えは明らか。


夜は疲れているのだが
却って寝付けず。
目を閉じれば
職場のIさんの声が頭の中を回る。


そのIさん。
私たちのチーフ。

ある日
会議にて
私たちのチームが注意された。
日ごろ
不満に感じていたことだが
とてもじゃないが
直接Iさんに言えるはずがない。

勤務時間体制のことだ。

あまり詳しく書かないが
彼女の良いようにしてきた結果が
ちゃんと
見ている人は見ているんだね
ようやく
公の場で
名前は出さないが
問題点を指摘された。
3月にやめようと思っていたときに
洗いざらい感想等述べてやめる気持ちもあった。
私たちが指摘しない限り
彼女の好き勝手なやり方は半永久的に続くのか、と思っていたが
思わぬところで
表面化した。

それで
改善されたかというと
そうでもない。
彼女は
自分の非を認めるとか、謝るとか、弱いところを見せるとかを
しない人だとわかっていたので
その指摘に
我々に
申し訳ないね、と言うわけでもない。

攻撃は最大の防御。
自分が1年近くもやってこないで私たちに任せてきたが
それを今回から彼女もやらなければならず、しかし
私たちのこれまでのやり方にガンガン言ってくる。
開口一番。
「今まで、何やっていたのよ!」
私たちの心の中(これまで1年近くもやってこないで、その言い草はないだろう)
というつぶやき。

本来の仕事が終わったら
清掃に入るのだが
この清掃も大事な仕事の1つ。
時間をかけて広範囲の場所を清掃する。
私とEさんが組むときは
分担してやってきたので、ひとりの担当負担は軽減する。
それでも大変なのだ。
そして
Iさんと組むときは
その広範囲の清掃を私(またはEさん)一人でする、というのが不文律だった。
彼女が昨年の今頃こちらに異動してきたときに
「ここはこうやってやるのよ。」とあちこちの場所の掃除の
仕方を指導してきたのだが
1日やっただけで、あとはほんの一部が彼女の清掃範囲になっただけで
残りの90パーセントは私たちの範囲。
その90パーセントをEさんとやるときは45パーセントずつ。
Iさんと組むと、丸々90パーセント私やEさんの範囲。
私は
Eさんに、「これは異常だよ。なんで一人でやらなければならないんだ。」と
言ったこともあった。
上司もその様子を見てきたのだが
一度もその疑問を指摘されたことはなかった。
私たちがIさんに言えないのだから
上司がいつか
「なぜ、清掃のとき、Iさんはやらないんだ」と投げかけてほしかった。
それらを上司も直接言わせない空気が
Iさんに漂う。

今回彼女も加わることになったが
まずは言うべきこと、
「今まで私やらないでごめんね。」がない。
それを悟られないように
彼女は先に
私たちのやり方を大きく非難する。
先制攻撃だ。

攻撃は最大の防御、という言葉は
こういうときにも通用するものだ、とどこかで呑気な私がいる。

そのほかに
もっと大きな問題点(勤務時間体制)があるのだが
これは割愛しよう。

それは会議にて
忠告されたから
それに従うようになっている彼女。

まだまだたくさん
あるのだが、
それなりに心の中で
対処できるようになった(以前書いたね)ので
疲れるが
お付き合いしている。

これが
ブログを書かない間にあった職場でのこと。




ある場所に
鳩がじっとしている。
きっと
卵があるんだね。
それを観察している私。
無事、孵化しますように。


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