僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(3/31)ザ・テンプターズThe Tempters/神様お願いKamisama Onegai (1968年) 

2019年03月31日 19時10分25秒 | 名曲
ザ・テンプターズThe Tempters/神様お願いKamisama Onegai (1968年) 視聴No.22→No.14


28日だったか、早く寝た私は
ショーケンが亡くなったと、夢心地に夫から聞かされた。
朝起きて、それを忘れていたのだが
ネットを開くと、その報道が載っていた。
そして
「あ、ショーケンが死んだって、寝ている時に聞かされたんだ。」と思い出した。
夢だと思っていたのが、事実だったのだ。
突然の訃報だった。
そして実感がない。病気だとか、入院中とか一切それらがなかったから。
若過ぎだ、その死。

つい先月もテンプターズの「僕たちの天使」を取り上げて
ヨッチンの天才ぶりを書いていた私だ。
夫はショーケンのファンで、早速一階のオーディオルームで
ショーケンのソロのライブCDを聴いて追悼。
GS時代のショーケンといえば
この「神様お願い」。
デビュー曲は、ヨッチンがリードボーカルであったが(B面はショーケン)、
2枚目のシングルのこの曲はショーケンがリードボーカル。
彼らの最大のヒット曲の「エメラルドの伝説」もショーケン。
でも、やっぱりこの「神様お願い」がいい。
彼がソロになってからもこの曲を歌い続けている。
豪華なバンドをバックに、自由に彼は歌っている。
その動きは、若い時の加藤喜一さんの動きと似ている。

夫は若い時(高校、大学時代)、興行のアルバイト(?)をしていたらしく(私はその頃の夫のことは知らない)
何回も
「オレは、県民会館のトイレで、ショーケンと隣り合わせになったんだ。」を聞かされていた。
また、聞かされた。

ショーケンは、男性ファンが多い。
男のあこがれる男なのか。
加藤喜一さんも、ショーケンのファンだ。
彼もショーケンの追悼の記事をブログにて書いている。

この曲のドラム、ギター、ちょっと他のGSとは違うよね。
おそらく、GS間でも、この曲、カッコイイと思っていたのかもしれない、ジュリーもマチャアキもサリーもトッポも。
作詞作曲は勿論、ヨッチンです。


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