僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/11)はやぶさ NHK クローズアップ現代

2010年06月11日 22時50分24秒 | はやぶさ
今週の仕事が終わって
疲れて帰宅。
そのままバタッと眠ってしまった。

昨日は
はやぶさについて
100人くらいの若い人たちに語った。
こういうものなんだ、ただし
私は科学には疎いので、私の説明に
ウソがあるかもしれないので
今夜のテレビ、NHKを観てほしいと告げた。
ほとんどの人は
はやぶさについて知らなかった。
時々質問をされたり、関心を持てない表情をしたりと
様々だったが
とにかくこの存在を知らせるということだけでも
できたのでよかった。
どんなに関心がなくても
これからニュースとかで取り上げられたりしたときに
あ、あのときの話のものだ、と気付いてくれるだろう。

そして今日
「番組、観るの忘れた。ごめん。」
「観ようと思ったけれど、それまで帰れなかった。」とか
それなりに気にしていてくれたようだ。
2人は観てくれたようだが、あまりピンと来なかったらしい。
同僚は
「観たよ。」と言ってくれた。
宣伝した甲斐あり。
あとは明後日の地球帰還、カプセル無事帰還を祈るばかりだね。
あちこちのブログ巡りをした。
俄然、取り上げるブログ多し。


昨日のクローズアップ現代で

解説の先生の言葉。

「川口さんは、あきらめの悪い人で・・・」

これが、今回のプロジェクトの成功に繋がっていることがわかった。

あきらめが悪い、という言葉は普段は
あまり良い意味に使われない。

あきらめが肝心。
あきらめるな。
あきらめの良さ。

これらが良い意味で使われる。

しかし
はやぶさとの音信不通などのトラブルに見舞われたときに

「もうだめか・・・・あきらめるしかない・・・」と思ったときに
川口さんはあきらめが悪かったそうで。
それが功を奏する。
はやぶさの奇跡を信じて、いやまだ、あきらめるには早い、と
何ヶ月も何年も待つ彼ら。
リーダーとしての強さを絶賛していた。
解説の先生は
彼らの技術の高さを褒める以上に
そのリーダーを中心とした団結力の素晴しさを褒めちぎっていた。
目の当たりにして実感したことだろう。

いろんな意味で成功しているのだから
最後どんな形であろうとも
成功なのだ。
過程が既に成功なのだ。

それでも
やはり
望みどおりに
望みの場所に
望みの姿で到着してほしい。
そして
わずかの塵でもいい、カプセルに入っていてほしい。
斜めになってイトカワに着陸した姿を見て
エエー!と思ったけれど
どうか少しでも、入っていてほしいと心から思う。
コメント
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