野豚をプロデュースの出演者、音楽。

今日の夜
ドラマ
「鉄板アカネ」を
観ていると

野豚に
出演していた
子達が出ましたね。

マキちゃんはもちろん

双子の２人も
レギュラーで
今日は中心人物だったし

その双子の一人、みかんが
憧れる
男性に
タニ役の大東君が
出ましたね。

キザな
高校生役でしたが
最後には

サプリでスリムに
なるよりは

アカネの作った
ねぎ焼きを
頬張って
食べる笑顔のみかんが
可愛いって
言ってて

めでたし、めでたし。

４人とも
野豚の
クラスメイト。

タニ君は

修二がクラスから
嫌われていく
きっかけになった
事件の子。

今
野豚のＤＶＤを
また観直しているから

この４人の
共演は
嬉しかった。


それから

野豚の
サントラ盤。

よーく
他の番組の
バックの
音楽として
流れるんですよね。

この現象は
野豚が終わった直後にも
他の局でありながら
頻繁に
使われていた。

そのたびに

あ、野豚の音楽だ
使われて嬉しい、と
思ったものです。

それが
こうして
１年経っても
まだ使われているんですよ。

昨日とか
今朝も
使われていました。

野豚のオープニングが
多いかなあ。

サントラ盤も
買ったよ。
名曲ぞろいだから

業界の人たちも
このサントラ盤には
一目置いているのかな。

野豚から
生まれた

俳優、女優たち。
そして
名曲。


野豚って
本当に
静かに深く
浸透しているんだ
どこにでも。

こうして
１年経っても
また
新鮮な気持ちで
観られることも
嬉しいし。


さて、
ちょっと
gooブログで
何か不具合があるらしいんだ。

私も気になることが
あるけれど
静観。

スタッフの皆さん
きっと
あれこれ
その不具合を
調整しているのだと思う。

山下智久を好きになっていくプロセス１

午前中まどろんだ分
午後は
ここでゆっくりしたい。

あれから１年。

何って、

野豚をプロデュースが
放映されてから。

１年前の今頃は

野豚が放映されていって

段々１話ごとに
私も
例外に漏れず

彰にハマッテ行く頃。

ネットなんて
縁のなかった頃。

彰
野豚
アミーゴ
修二
山下智久

それらを
ネットで
検索し始めた頃。

どんどん
知りたかった頃。

知らないことが
多すぎた。

ドラマの
中の

修二と彰が
歌っているのが

亀梨和也と
山下智久
だと
知るまで
時間がかかった。

ドラマを見ているにも
拘わらず。

ジャニーズに
修二と彰が
いるものだと思っていた。

役名も
きちんと
把握しないで
見ていたドラマ。

山下智久は
知っていたけれど

亀梨和也という
アイドルを
知らなかった。

ごくせんという
ドラマも
一度も観たことがなかった。

すごく流行っていると
聞いてはいたが

やくざの若い娘が
教師をやって
カリスマになっている
というだけで

荒唐無稽な話だろうと
勝手に判断して
初めから
観ようと思っていなかった。

だから
亀ちゃんのことは
全然知らなかった。

こんなにこんなに
人気者だとは
思いもしなかった。

あとから
知ることは

金八先生に
出ていたということ。

え？

もしかして
私ビデオに
撮っているもの？

私は
金八先生の
ソーラン踊りが
好きで

再放送した最後の
所を録画したものを
消さずにとっておいた。

それを見返す。
修二はこんな早くに
テレビに出ていたんだ、と

驚くことばかり。



山Ｐについては
もっと前に遡る。

池袋ＷＧＰという
ドラマに

そういえば
出ていた、という
認識程度。

あの頃
あのドラマで
素晴らしかったのは
長瀬君も
さることながら

窪塚君の
白髪に近い金髪の
ぶっ飛んだ演技。

バイオレンスの
中にも
ユーモアがあって
ものすごく
魅力的な描き方だった。

個性的な出演者の中に
ほとんど
しゃべらない
可愛いポッチャリした
子がいた。

あとで
亡骸がロッカーの中から
倒れ出てきて
復讐の
きっかけになっていた
存在だった。

その程度の
認識だった。

そして後に
その子が

私と同じ誕生日であることも
知っていく。

芸能人で
誰が

私と同じ
４月９日生まれだろうと
調べていくと

サッカーのホラ、
顔の濃い人で今スポーツコーナーの
司会をしている人。永島何とかという人。

それから
大川橋蔵。もうとっくに死んだ人。

それから
カラテカの入江という人。

それから
フランス俳優のジャンポールベルモンドという人。

それから
山下智久。

というように
インプットはされていた。

だからと言って

ごひいきの人でも
なかった。

誰一人として。
同じ誕生日だからといって。

そうそう
Ｆ１の
ジャックビルヌーブも
４月９日生まれだ。
天才と言われた時期もあったのに
引退。


というように
今若い人で
山下智久が自分と
同じ誕生日だと
いう程度の
認識。

そして
ＮＥＷＳの
メンバーとして
バレーのサポーターを
しているのを
観たことがある。

誰が誰だか
さっぱりわかっていないけれど
真ん中に
目立つ金髪の
チャラチャラした子が
優等生的なコメントを
している、
という認識。

（Ｐちゃんよ、
ごめんね。

今自分の正直な胸のうちを
書いている。

どうやって
あなたに
傾倒していったかを
自分で
分析しているんだ。）

あの時も
全然ときめかなかった。

その間
あなたの出演しているドラマが
あったらしいが

全く観なかった。

ランチの女王にしても
カバチタレにしても
ロングラブレターにしても


２００５年

春だったか忘れたけれど

ドラゴン桜を
第１回から観たよ。

あなた目当てではなくて、
ストーリーが面白そうで。

こういう
劣等生がどうサクセスロードを
歩むかということに
興味を持って。

そこでのあなたは
いつものような
金髪で
突っ張っていた。

でも、正義感がある
ツッパリだったから
アイドルとしては
おいしい立場なんだろうなと
思っていた。

あの頃
山Ｐと
呼んでいたのだろうか。

山下君と呼んでいたのだろうか。

分からない、自分で。

いつも怒っているような
役柄だったね。
眉間に皺寄せて
目にいつも力が入っていて
口をいつもとんがらかせて。

それでも
あなたのファンは昔からいて
あのドラマも
ときめきながら
観ていたんだろうなあ。

そして秋。

野豚。

これも
第１回から
観ようと思っていたんだ。

冴えない子を
同級生が
プロデュースして
変えていくのが見所。

確か雑誌などに
そう書かれていたので

そういう
変化、成功する過程が
好きな私は

ドラマとして観ようと
思っていた。

だから
修二役の

亀ちゃんは
すごくイケメンに
見えて

主役に
ピッタリだと思った。

いつも
見かける
山下君という人は

ハアー
こんな役もやるのね

と１回目を観たとき
軽く
衝撃を受けた。

周りの人は

その１回目を観て
あのように
イジメを
ドラマでやるのはどうかと
拒否する人もいた。

でも
私は観続けた。

このドラマで
涙を流したのは

ノブタが
お父さんの乗るタクシーを
追いかけて

「お、お、おにぎり・・・」と
つぶやいたときだった。

温かい涙を流した。


そして

いつも
そのノブタの傍に
彰がいた。

ノブタがいじめられている時
修二と彰がいた。

彰はちょっと違っていた。

いつも危機に陥る時
彰が
いろんな形で
助けていた。

そして
私の心でも

ノブタがそういう状態になれば

彰、助けてやって！

と叫んでいた。

彰は万能だね。

一億もする本も
購入できるし。

そのあり得ないところが
なぜか
彰なら
できる、という感覚。

もうドラマというより
ファンタジーの世界の彰。


こうして
私は

昨年の今頃
土曜日の夜が
楽しみになっていた。

土曜の夜は
彰に会える。

彰という
人間のとりこになっていった。

ドラゴン桜は
ストーリーが面白くて
特別誰かを
好きだというのが
なかったのに

野豚は

あなたの
彰という
万能の
純粋な
心が観たくて
観たくて

毎週
楽しみだった。

あれは
何回目だったっけ。

「野豚をオレだけのものにしたい」
と
真剣な表情で
修二に伝えて
エンディングの
歌が流れると

もう声に出したね。

エーッ！！

カッコイイ！！アキラアア！！

とか何か
叫んだよ。

あの表情、最高だった。

あんなに
素で
あの言葉を言うなんて。

もう
修二が主役というよりは

彰が主役だった。

二人とも主役。

でもあの回は
彰が
中心。

あれで
あなたに落ちた人、いっぱいいるね。

もう次の週が
待ち遠しくて待ち遠しくて。

そして、
次の週の
回の始め。

修二が
彰に

「で、ノブタとどうしたいの」と
聞かれて

「ケッコーン。」
と照れて答えるあなたの顔。

このオチ。

あれほど前週の最後に
衝撃的な言葉を残して
終わり、
どんな真剣な表情で
次の週に現れるかと
思いきや

あの表情。

何回も何回も
観て
笑ったよ。

彰らしい。

彰らしい、純粋な発想。

好きになったら、結婚という
言葉が浮かぶ

まるで
幼稚園の子供たちが
答えそうな
言葉。

修二が
あきれて
相手にしていられないやと
いう表情で
帰っていくのは
高校生的態度。

それに対して
ケッコーン、と言って
ハズカシそうに照れる
彰は
まだ恋というものを
知らない
幼稚園児のような態度。

あなた

本当に多くの人の
ハートを
がっちり
つかみましたよ。

もう
私のハートも
がっちり
つかまれましたよ。


そして
野豚というドラマと
並行に

歌番組に

修二と彰として
登場することが
多くなっていく時期

Ｍステで
二人の踊りを
初めて
観たとき

とにかく
カッコイイ
カッコイイ
の
連発。

こんなに
キュンキュンと
胸に来るのは

一体
何年ぶりだろう
と
自分に驚いていた。

あの彰が
こんなに
カッコヨク踊るなんて。

だって
初めて
山下智久というアイドルが
踊るのを
観たんですよ。

昔からのファンは
もっともっと前から
あなたの
カッコよさを知っているから

何を今更・・
とバカにされそうですが

本当にそうなんだもの。

彰のボケボケとした感じと
また反対の
カッコよさが
あったとは。

そして
２回目のＭステを
録画しようと
したとき

うちのデッキが壊れてしまった。

もうショックで
元の職場の人たち複数に
ビデオを撮ってもらうように
頼んだ。

その間に
ＤＶＤを購入。
うちにあったＤＶＤは
再生専用だったので
ＨＤＤ式のを
もう一台購入。

それもこれも
彰を
録画したいために
すぐに買いに行ったよ。

もし彰のことが
好きでなかったら
きっとビデオデッキを
おもむろに修理に出して
それを使おうと思った
だろうなあ。

でも
ＨＤＤにして
正解。
その後の
録画はＨＤＤが
大活躍。

そして
録画を頼んでいた
友人が
たまたま
Ｍステを見て

子供たちも私も
修二と彰に
ハマッタので
このビデオ頂戴と言う。

私は嬉しくて
どうぞどうぞ、
子供たちと見てくださいと
言った。

年末の
出演ラッシュの
録画は
もう何度観たことか。

１２月２３日の
Ｍステのスペシャルでは

男の人の野太い声で

アキラアアアアア！

という声援がたくさん
聞こえてきて

男の人も惚れる

彰という人間

を再認識させられた。

それが妙に嬉しかった。

その声を聴いて
あなたが
軽く会釈するような
反応をしていたね。

もう何度もあの場面を
観ましたよ。

そして
ＮＥＷＳとしての
あなたを
意識して観たのも
あの
１２月２３日。

タモさんとのやりとり

「修二と彰の方が
笑顔が多いね。」と
からかわれて
可愛い声で
「そんなことないですってェ」と
答えるあなた。

あのやりとりも
とっても可愛かった。

山下智久が
こんなに可愛い人だったとは。

何十回と観させていただきました。

もう完全に

彰という人物と同時に

山下智久

という人間の
虜になっていました。

完全に落ちました。

私の生活に

山下智久が
完璧に入り込んできました。

遅ればせながら
アイドル誌を
買い始めました。

あれから
まもなく
１年になろうとしている。

今
その一周年として

野豚を
観ています。

ではこの続きは
また後で。

私の

山下智久の旅

は続く。

午後の昼下がり。

コンニチハ。
午後の昼下がり。
１１月というのに
暖かい日ですよ。
気温は正確なところは
わからないけれど

裸足にサンダルで
スーパーに買い物に
行ってきた。

午前中は
ソファでまどろんでいた。

夜中の１時２時に
寝る者が
朝いつものように
６時過ぎに起きるのは
つらい。

まだ半分眠ったまま
ネコたちの
エサの用意。

ノリ始め
皆
食欲は戻ってきて
いるけれど

なんだかなあ・・・。

元気あるのかなあ。

一番元気なのは
トモっちだけど。

食欲もあるし
一人で遊んだり
シンノスケに
羽交い絞めにされたり
シマトラと
追いかけっこしたり
元気だなあ。

今は
皆
寝ている。

私も
ボーっとしている。