1,NO MAN'S LAND ~ノー・マンズ・ランド
2,THE GREAT WALL OF CHINA ~グレート・ウォール・オブ・チャイナ
3,BLOND OVER BLUE ~ブロンド・オーヴァー・ブルー
4,A MINOR VARIATION ~憂鬱なバリエーション
5,SHADES OF GREY ~見えないのは真実
6,ALL ABOUT SOUL ~君が教えてくれるすべてのこと
7,LULLABYE (GOODNIGHT, MY ANGEL) ~眠りつく君へ
8,THE RIVER OF DREAMS ~ザ・リヴァー・オブ・ドリームス
9,TWO THOUSAND YEARS ~2千年もの果てに
10,FAMOUS LAST WORDS ~ラスト・ワーズ~夢の幕引き~
ビリー・ジョエルといえば、「素顔のままで」「オネスティ」「ピアノ・マン」「ストレンジャー」などの名曲が心に残る。
このアルバムは、彼が40代半ば。で出したもの。
一曲ごとのコメントも含め。
数々の過去のヒットソングに比べ、メロディーも歌詞もかなり、彼の成熟してきた人生観を表していて、気軽に口ずさみたくなるような曲は数少ないが、
うわべだけではない、社会への思い。故郷の環境破壊への警告。
外敵から身を守る壁が内から壊れ始める危機感。
白黒をつけることができないグレーな状態。中年に至る過程の一部
愛を通して物質の本質をより深く見極めたい、意義あること探求。
娘から最後についての質問を受け、美しい子守歌をとして、最後に残るものは愛やいかに努力して人生を切り開いたかと言うことを話したlullabye(この曲が一番好き)
河が意味するもの障壁、広く深く超すのは困難だが、超さなければならない
過去を振り返り、未来を思うことの大切さ
終わりでありながら、次への始まり。
曲を書き始めた頃はコンセプトがなかったそうだ。終わってみて、家族について歌っていたと。家族っていうのは、何らかの理由で一緒にくらしているのだけれど、その理由はいったいなんなんだろう、などと考えながらできたアルバムといっています。
私も名曲といわれるものは 自分でも弾いたりしたし
一時期 素顔のままで・・・・の曲は自分の曲だと豪語していたりした・・・へへっ♪ばかだよねっ
でも いろんなメッセージのこもった曲
きっと心に響くにちがいないよ
私も、身近にいる人に。
この曲歌ってもらえるような女性になりたいものだ
と思っていたから。。
うん。同じだあ~って思ったさ。
でも、そのために努力しなきゃならないこと
いろいろあるんだろうけど、
なにも変わらないそのままの君でいてほしい
な~んて、言ったもらえたら、素敵なことだね。
う~~~ん