ジャズ・ギタリスト中牟礼貞則、演奏活動60周年記念アルバム
村上“ポンタ”秀一他、総勢9名の豪華ゲストが参加
愛弟子・渡辺香津美、小沼ようすけ、Fried Prideと織りなすギターの饗宴!!
1945年、日本は再び世界の音楽に開かれ、欧米から届く音楽、とりわけジャズ・ミュージックは人々の心を捉えた。当時から一貫してジャズに自身の全てを捧げ、日本のジャズ史とともに歩んできたのがギタリスト中牟礼貞則である。「その頃ボサ・ノヴァはまだ無かったのさ」と中牟礼が語るとき、その始まりと紹介に立ち会った興奮が甦る。
今日に至る60年間には、言い尽くせない数多のエピソードがある。村上“ポンタ”秀一(Ds)が、60周年記念アルバムを作ろうと呼びかけ、金澤英明(B)、石井彰(Pf)、愛弟子である渡辺香津美(Gt)、共に演奏してきた小沼ようすけ(Gt)、ケイコ・リー(Vo.Pf)、TOKU(Vo.Flgh)、そしてFried Pride(Vo&Gt)が参加した。各自が持ち寄った楽曲はいずれも、中牟礼に捧げる渾身の演奏となっている。トリビュートのひとつの形として、特筆すべきアルバムである
TOKUさんの甘い声が聴きたいがためにLIVEにて購入。サイン入りです。
ワンスアポンアタイムinアメリカのamapolaって曲。
ロバートデニーロが美女と食事をとるシーンでかかっていたかな~。
mureさんのギターも良いけど。やっぱり、TOKUさんの声にきゅ~んときちゃう一曲でしたわ。
しかもライブでは、自由席一番乗りで前列中央。真ん前で聴けたし。
smileとか。一緒に歌うの。声が共鳴して響き合ったのは感動だった。
音楽って、心のビタミンだな。と感じられるアルバムであり。
ライブでございました。
CDには関係ないけど。
札幌出身のドラムの竹村イッキ君が。すごいセンスでした。
タップダンサーの女の子とTOKUの競演も素晴らしく。
目の前でタップの足裁きを見ることができたのも感動でした。わくわく