My Library

気まぐれ読書・映画・音楽の記録。本文に関係のないコメントについてはご遠慮させていただきます。

「家族で愉しむ歳時記・日本の行事」

2009-02-06 | 新書・社会

普段何気なく過ごしている生活ですが、
暦を見ると実はさまざまな行事やお祝いがその日におこっています。
「昔ながらのにほんの行事」は、日本独特の季節感や価値観など
何かしら意味があり、そこには深い意味があります。
本書は、ただ過ごしてしまう1日から、「こころに節目」をつけながら
充実した暮らしに変えていただけるような内容になっています。


第1章 1月から12月からの季節の行事

第2章 0歳から101歳の家族の行事


12か月の行事と、誕生から大往生までの人生の節目の儀礼について、その由来や行い方、服装、食べ物などを、イラストと共にわかりやすく紹介。また、難しくて面倒と思われがちな、しきたりやマナーはその本来の意味を、現代事情に合わせて、楽しく生活に取り入れられるアイデアなどとして折りこんでいます。

 

季節の折々に、日本の文化や暮らしを大切に感じていきたいなと、ふと、ページをめくりたくなるようなイラストいっぱいの本です。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あや)
2009-02-06 21:10:50
だよね・・・・
節目ってのは 大切だと思うんだ

せっかく日本に生まれて・・・四季があって 古来からのいろんな ならわしやら行事
雅よの~^^

でもちゃんとした意味があるんだね^^
 
知りたいよね・・・そうすれば 毎日に色がつく気がするよ
返信する
四季 (mint)
2009-02-06 22:11:00
5ヶ月も冬のこちらでは、北欧型生活というか
本でも読まなければ、日本であることを
忘れてしまいがちです??
なんか、みなさんとずれちゃって、
もともとこんなに我が道をいくひとですが…。
一応、日本の四季の心を知っておきたいなあ~程度ですが…。
まあ、折に触れて手にとる本なんだろうね。

あやちゃん。あたしもブックマークって初めてさせていただきました。ヨロシクです。
ポチッとは毎回はできないけど…
あそこポチットしたが最後…1時間は出てこられなくなりますから危険なのです。うーん。怖いぞブログは~。
でも、あやちゃんのは、飾らない人柄があふれ出して…毎回楽しみにしているよ。


返信する

コメントを投稿