癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

澄みきった青空の下で・・・、バラの個性を生かせ

2012年08月30日 | ガーデニング

 

                                                    アンジェラ

 

                                                 ニュードーン

                                              天高く伸びたニュードーン

 

                                 マダム・ピエール・オジェ

 

                                          スプレイウッド

  アーチのバラやホワイトガーデンのスプレイウッドが

青空の下でぽつぽつと咲いています。

 

四季咲きのバラの夏剪定は終わりましたが、

癒しの庭では、今四季咲きのつるバラが咲いています。

 

夏剪定はどうしたらよいのでしょう

 

バラの先生にお尋ねしてみたら・・・

「今年はこんなに暑いですからね。バラも大変ですよ。」

「学校の子どもたちが一人一人違うように、

バラも早く咲き出したり、遅かったり、個性がありますからね。

今咲いているのは少し楽しんでみるのもいいと思いますよ。」

「剪定はその後でも、様子を見てからにしたらどうでしょう。」

と、このようなお話を頂きました。

 

そこで、夏剪定は適期を見ながらすることにして

あんまり考えすぎず、思うままに楽しんでみることにしました

 

そう、そう、子どもたちの中には走るのが速い子もいれば、

遅いけど絵がものすごく上手な子もいますからね。

子ども一人一人の個性を大事にするように

それぞれに違うバラだって、全部一緒にという訳にはいきませんよね。

 

せっかく澄みきった青空の下で輝いているバラですから・・・

今少し、きらめくバラに心をよせていくことにしましょう

バラの先生は、いつも味のあるお話をしてくださいます

 

 

 

                                    黄色い花が夏の空に似合うルドベキア

  

                                      今年は群生が見応えあるミソハギ

 

                                  花期の長いエキナセア・ルピースター

  

                                  ビーナスの背丈を越えそうなカリガネソウ

 

                                  華麗な色合いにキュンとなるブーゲンビリア

 

緑多き癒しの庭に咲いている花や

ウッドデッキのブーゲンベリアが澄みきった青空に映えています

 

 

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