癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

山野草を楽しむ特等席~シラネアオイとクマガイソウ

2016年02月26日 | ガーデニング

 

 

 

長い留守が続いて

心配していた

アプチロンたちでしたが

ようやく赤い花をつけました。

ぷらん、ぷらんと

かわいい・・・

 

 

 

蕾もしっかりとついて・・・

もう大丈夫

 

 

 

 

今日は日中の寒さといったら

きりりとしばれること、しばれること

身震いしそうでしたよ

それでもこんなにとけたんですね。

水しぶきが

空中で凍らなくて良かった、良かった。

 

 

 


 

工房の前で咲くクマガイソウやズダヤクシュなど

山野草たちは

今は深い雪の下です。

 

春、雪解けの後には

芽を出し

葉っぱを大きく広げ

ひそやかに

美しい花を咲かせます。

 

 


 


この優しい紫色が大好き

触ると壊れそうで

ガラス細工みたいな繊細感がたまりません


ユキザサや

ヤブレガサなど

シャラやスオウ、ナツハゼの木々からこぼれる

やわらかな光をあびて

枯れ川の庭は山野草の世界です。



 


四季折々の風景を楽しむ

私の特等席

雪解けが待ち遠しいですね。


 

         ブログランキングに参加しています

                                       お読みくださったら押してくださいね。


ナツハゼに飛び交う小鳥・・・トンネルの向こうに?

2016年02月25日 | ガーデニング

 

 

ウメモドキの真っ赤な実を

食べ尽くしてしまったヒヨドリたちが

どうやら今度は違う餌場を見つけたようです。

 

 

 

ナツハゼの実を発見~

 

 

 

黒い実をついばんで・・・

 

 

 

小さなくちばしの中に

見えるのは・・・

 

 

 

あのナツハゼの実ですよ

 

 

 

 

 

 

実をたくさんつけたナツハゼを

小鳥たちのために残しておいて

よかった~

たんと召し上がれ


 

 

 

あら、ら~

工房の前にトンネルができました。

トンネルを抜けると雪国・・・?

いえ、いえ・・・

雪におおわれた小さな小さな工房ですよ。

 

 

 

お客様をお迎えするための準備です。

3月3日までに間に合うかしら?


実は、東京から取材に見えるので

それまでには通れるようにしておかないと・・・

 

 

 

 

 

 

午前中でだいぶ雪が溶けました

この調子で




ナツハゼの木からこぼれる

やわらかな光

聞こえてくる小鳥たちのさえずり

木々の葉をゆらす

優しい秋風

少しばかり色づきはじめたナツハゼのあたりに

ちょっと思いをはせて・・・

 

明日は鹿角市老人クラブの方々の

紫根染体験

明後日はおじいちゃんの法事と

少しばかり忙しくなりそうです

 

         ブログランキングに参加しています

                                       お読みくださったら押してくださいね。



輝く女性たちのパワーと寒仕込みの淡雪初恋

2016年02月23日 | ガーデニング

 

 

イングリッシュ・ローズの

メアリーローズ

ふんわりやわらかな花弁が美しく魅力的で

大好きなバラのひとつです

 

 

 

 

ローズピンクの花びらが

優しくゆれる

優雅で上品なメアリーローズ

そんなバラを思わせるような素敵な女性たち

鹿角市と小坂町の

『かづのの宝物』『かづのらしさ』『かづののストーリー』を

女性の視点で探り

アピールしていくというグループ

「太っ腹バンビーヌ」のメンバーのみなさんです

 

そのバンビーヌお披露目&日本酒を楽しむ会に

参加させていただきました

 

 

 

郷土を盛り上げようと

可能性を信じ

夢に向かって生きる女性たち

きらきら輝く元気いっぱいのパワーに

たくさん応援したくなりました

 

 

 

 

ピンク色の可愛らしいラベルがこれまた素敵な

 かづの銘酒

「 淡雪こまちの初恋 」

真っ白なお酒、にごり酒です。

口に含むと

生きている微発泡の炭酸分がピチピチと弾けるように

ちょっぴり刺激的で

その名も

「 淡雪こまちの初恋 」

 参加したみなさんに大好評の日本酒でした

瓶の開け方がこれまた工夫がいるんですよ~

 

 

 

新聞紙で巻いた

こちらの極寒仕込みの限定酒

生まれたての酒蔵でしか味わえなかった逸品

「しぼりたて生酒」です。

お酒は光に弱いので

新鮮さを保つために新聞紙を使っているんですって。

新酒のフレッシュ感を

味わって欲しいという心配りとおしゃれ感覚がいいですね。


実はこのお酒

冷酒かロックにして飲むと美味しいですよ。

ある方から一生お世話になりますからと頂いた

一升の「蔵出しの逸品」でした。

 

鹿角の厳しい冬の清新な気候と清流の水との

寒造りによって

一本ずつ丁寧に丁寧に仕込まれた

千歳盛の銘酒たちです。

 


 

自分たちの可能性を最大限発揮し

真摯に夢に向かって頑張っている若い女性たちが

わたしたち鹿角紫根染・茜染研究会にも

たくさんいます。

 

鹿角が誇る伝統の文化を大切に思う

若い人たちの熱い思いが

「鹿角のストーリー」を

実のある本物にしてくれることを願っています。


ガゼボの横から

華やかなガートルード・ジェキルの

甘い香りが漂ってくるようです

 

         ブログランキングに参加しています

                                       お読みくださったら押してくださいね。


 


ヒヨドリのご馳走と気になるあの塀

2016年02月22日 | ガーデニング



ヒヨドリたちが

築山のウメモドキの赤い実を

ついばんでは飛び立ち

またついばんでは飛び立ち・・・



 


美味しいご馳走のようです

 

 

 

 

あんなについていた

ウメモドキの真っ赤な実が

すっかり無くなってしまいました。

ごちそうさま~

そんなさえずりが聞こえてきそうです


 

 


                               

 

 秋の木々が色づきはじめた頃

ウメモドキの木は

たくさんの実をつけて

ヒヨドリたちのために待ってくれていたのです。


これからは

どこへ餌探しにいくのでしょうね。




窓辺のお花が

だんだんに薄紅色になってきました。

窓越しに見えるお隣さんの工事も

だいぶ進んでいます

なんだか

垣根が気になってきました。

                              

 

 

 以前、箱根美術館に行ったときに

見かけたこのお家が

いつも思い浮かんできます。

気になる

気になる塀垣です。

 

         ブログランキングに参加しています

                                      お読みくださったら押してくださいね。

 


春の予感

2016年02月21日 | ガーデニング

 

 

雪がとけ出した

玄関前で

スイセンの芽を見つけた

 

 

 

 

 キャラの木のまわりの雪が

大きくえぐられて

積み重なった枯れ葉をのせた大地が

顔を出しはじめた。

 

 

 

ぽとん、ぽとんとしたたり落ちる

雪解けの音が

かすかに聞こえる。

 

 

 

 

 

 

 

 春一番のスイセンの花だよりも

すぐそこまで・・・。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 坪庭にも春の予感・・・

 

 

 

 

ヤブコウジの間で咲く

エビネの姿を描き

春の足音を楽しんでいる

 

         ブログランキングに参加しています

                                      お読みくださったら押してくださいね。


一足早い桜の彩り

2016年02月19日 | ガーデニング

 

 

ブルーメッセ秋田の

一足早い桜の彩り

まるでステージでしょう

うきうきしてきますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色鮮やかなお花は

元気をもらえます。

気分が少しばかり若返りそう

 

 

 

 

 

 

 

 

ハワイはちょっと無理

東京ディズニーシーにでもしましょうか

 

         ブログランキングに参加しています

                                      お読みくださったら押してくださいね。

 


雪深い秋田で生まれたクリスマスローズ「まいこ」

2016年02月18日 | ガーデニング

 

 

 

雪深い秋田の地で誕生した

「舞子(まいこ)高杉」

昨年、癒しの庭に咲いた

清楚で可憐なクリスマスローズです


 

 

ちょっと早く家を出発し

県立博物館の会議に出る前に寄ってきました~

ブルーメッセあきた

 

どうしても

クリスマスローズまいこに会いたくてね

 

 

 

 さすがは

ブルーメッセ

お出迎えはシンビジウムとまいこ


 

 

 

温室の入り口に

たくさんのまいこが並んでいました



 




 


 

うつむき加減に

奥ゆかしく咲くクリスマスローズ

冬の貴婦人そのものです。

 

 

 



「まいこ(高杉)」は

高杉繁雄氏がまだご健在だった頃に

 ハンガリーの森の中で見つけた

 クリスマスローズの原種デュメトラムという

 八重咲きの緑色の花を

交配して開発したクリスマスローズです。




 

原種のはかなげな風情あふれる草姿

 原種にはない華やかさ

 誰でも育てられる丈夫なクリスマスローズ

「まいこ(高杉)」の魅力です

 




 

 

 

 

 

 

 この雪深い鹿角の温室で

誕生させた

 クリスマスローズ界の「世界の高杉」と言われた

高杉さんのクリスマスローズは

高杉さん亡き後も

癒しの庭で

昨年もこんなに素敵な姿で

心をときめかせてくれました

 

戦地のクロアチアなどに出かけ

クリスマスローズの育種に生涯を注いだ高杉さんが

夢半ばで若くして亡くなられたことは

本当に残念でたまりません。


 

 

 

 

 

 

ほんの短い時間でしたが

まいこ高杉に出会い

温室で咲く華やかな彩りのお花たちに

小さな春を感じた

楽しいひとときでした


 

 


 

         ブログランキングに参加しています

                                      お読みくださったら押してくださいね。


 


カニの新種化石

2016年02月17日 | ガーデニング

 

 

 

 

 

 

喜んでいたのも束の間

また冬に逆戻りです

雪が降りしきる中を

秋田県立博物館までお出かけでした

 

 

博物館は素晴らしい魅力がいっぱい

雪はなんのその

今回も会議の後にご案内いただいた企画展は

目を見張るものばかりでしたよ

今年度、職員の方々が見つけた新しい魅力あるモノたち

自信をもって紹介しますというだけあって

なかなかにおもしろかったです。

 

企画展「新着・収蔵資料展ー未見!発見!秋田県!」

・化石が語る昔の秋田~秋田の化石の魅力を発見!~

新種の化石を展示中でした

 

 

「テントクジヒキガニ」の化石です。

 

 

およそ500万~300万年前の

地層(天徳寺層)から産出したヒキガニの新種なんですって

 

 

ブナやコナラの植物化石と一緒に見つかった

魚の化石です。

 

 

 

・私たちはなぜ「縄文」に惹かれるのか~縄文時代と現代~

クリーニングした石器や土器は

美しい美の壺・・・

 

 

 

 

 

 

縄文人が大切に扱った色は

緑と黒と赤とか・・・

赤×生命への願い

この展示にちょっと心引かれましたよ

 

 

 

隠れた石器と土器も10個見つけちゃった

秋田の宝物凄いですよ
 

気分は

スカーレット・クイーン・・・

 

 

 

                                 フイリスバイド

 

往復の運転を買って出てくれた庭師に

感謝です。

 夕食は

カニ三昧で

 

         ブログランキングに参加しています

                                          お読みくださったら押してくださいね。


春近し・・・一歩、一歩、前進!

2016年02月16日 | ガーデニング

 

 

 

 

 

二日間ほど雨が続き

気温もかなり高かったので

庭の積雪は20㎝ほどになりました。

 

今日は、また昨日までとは打って変わって

風が冷たくて

凍えるような寒い一日でした。

それでも

一歩、一歩春が近づいてきているような感じがします

 

庭の雪を溶かしながら届けてくれる

春の喜び

感動があふれます。

早くキャッチしたくなってきました

 

人生も一歩、一歩前進をと

願うのですが

この年になってはねえ・・・

もうこのくらいで勘弁を~



                              クロコスミア

 

でもね。

今日はコモッセで研究会の仲間と

楽しく染色研究してきました

移住コンシェルジェの方も取材においでくださいました。

 

鹿角の素晴らしいところを

たくさん紹介して欲しいなと思っています。

素晴らしい方々に出会い

今日も充実した一日を過ごせたことに感謝

 

核無き世界をと強く願った

ノーベル物理賞受賞の湯川秀樹氏の言葉

 一日生きることは

一歩進むことであれ

 

この言葉にちょっとでも近づきたいなと願う日々です。

明日は県立博物館の会議

冬道が心配で庭師が同行してくれます。

寒くならないといいな。

 

 

 

春風に吹かれて舞う

癒しの庭の

ショウジョウバカマにキクザキイチゲ

カタクリ、福寿草たち

どこまで近づいてきたかしら・・・?

 

 

         ブログランキングに参加しています

                                          お読みくださったら押してくださいね。

 


バレンタインデー!愛と幸せを・・・

2016年02月15日 | ガーデニング

 

 

 

今日は

バレンタインデー

 

男性のみなさん

愛いっぱいのプレゼントが届いたでしょうか

 

 

 



結婚禁止令を出されたイタリアローマで

かわいそうな兵士たちをみかねて

内緒で結婚をさせていたという

キリスト教司祭バレンティヌスも

今や、日本では

「女性が男性にチョコレートを渡す日」

とされていると知ったら

目を丸くするでしょうね。


それも

女性から男性へ愛の告白をする日

チョコレートを贈る日と知ったら・・・


チョコレート会社の

「バレンタイデーにチョコレート」

という販売戦略に

まんまとのせられて・・・ね。

女性の心をとらえるって凄いですね


 

 

 

 

 

                       ハーモニー

 

欧米では

この聖バレンタインデーの日に

家族や大切な人に

プレゼントを届けるそうな・・・


今日は

癒しの庭から

大切なみなさまに

バラのお花を添えて・・・
 

 愛と幸せを願って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         ブログランキングに参加しています

                                          お読みくださったら押してくださいね。

 


残念!山本亭庭園

2016年02月14日 | ガーデニング

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/80/1ad505f12a3c32eb241bc9dd7774e241.jpg



「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」

2015年の日本庭園ランキング

第1位の足立美術館

第2位の桂離宮に続いて

第3位の山本亭

 

東京柴又にある

世界が認めた日本庭園です。

3月に東京に行くので

また足を運んでみたいと思っていたのですが

今年は修復工事で休園とのこと・・・

残念でした!山本亭庭園

 

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2a/aad302c2ee82b18ece92d5488644d7d7.jpg


山本亭の庭園は

縁先の近くには池泉があり

背後には緑濃い植え込みと築山を設けて

滝を落とすという

典型的な「書院庭園」方式の日本庭園です。

 

大正末期に建てられた山本亭は

趣ある書院造に西洋建築を取り入れた

和洋折衷の建築が特徴なのです。

・・・が

前に行ったのは今から10年前

その時には山本亭庭園の素晴らしさが

胸にじーんと染み渡ってこなかったような気がします。


はて、さて、年を経て

新たな感動があるかと今回は期待していたのですが・・・

 

来年改修後の

素晴らしい山本亭に会える楽しみを

ひとつ残しておきましょう。 


 

 

山本亭庭園で思い出すのが

この飛び石です。

山本亭の庭園は回遊式庭園ではなく

書院式庭園ですから

歩いて楽しむ庭ではなく

お座敷から眺めて楽しむ庭園です。

ですから

飛び石もずいぶんと高く作っていました。

そのことが妙に印象に残っています。


そう言えば

癒しの庭の枯れ川の所の飛び石も

だいぶ高く打っています。

 

 

 

 

 


癒しの庭も

1年の改修工事とやらが必要かも・・・(笑)


作庭者我が家の庭師いわく

一週間もあればなんとかなる

ですってよ。

乞うご期待



 

 

 枯れ川にそって咲く山野草

ヤブレガサやエンレイソウ、ショウジョウバカマ、ズダヤクシュ

 クマガイソウ、シラネアオイ、ユキザサ・・・など

あ~~

深い雪の中で眠っていますよ


 

 

                                アメリカテマリシモツケ

 木々からこぼれる

 やわらかな木漏れ日の光をあびて

きらめく庭の輝き

まだまだずうっと先ですね

 

         ブログランキングに参加しています

                                           お読みくださったら押してくださいね。


葛飾北斎のベルリンブルーとアンチューサ

2016年02月13日 | ガーデニング

 

 


kikunaさんから

ベルリンブルーについてコメントを頂きました。

ベルリンブルーならず

庭のアンチューサブルーが頭をよぎってしまった


ナデシコやキョウカノコの淡いピンク色の中で咲く

アンチューサの青紫色が・・・

 

 

 http://www.geocities.jp/zdh/u21.jpg

 

ベルリンブルーって

なあに???

実はこの葛飾北斎の浮世絵に使われたと言われる

顔料らしいです。


ベルリンブルー

1704年にドイツで生まれた合成顔料だそうです。

日本へは18世紀後半に長崎へもたらされ

伊藤若冲や葛飾北斎の絵画の一部に

このベルリンブルーが使われたんですって。

最も効果的に使用したのが北斎だという。

鮮明な青色の濃淡で遠近感を表現し

北斎は見事な「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏 」を描きました。

伊藤若冲も「群漁図(鯛)」に

このベルリンブルーを使用したという。

清国商人が

イギリスから輸入した余剰を大量に

日本に輸出したことで

ベルリンブルーが日本に入ってきたという。

それで葛飾北斎も使ったということわけですね。




 

小布施の岩松院にある 

葛飾北斎最晩年の大作「大鳳凰図」です

 迫力のある21畳敷の天井絵に

圧倒されてしまったことを思い出します。

あまりにも鮮やかな色彩で

160年以上も昔のものとは信じられないほどでした。

この紺青がベルリンブルーだったのでしょうか。



 

伊藤若冲が

ベルリンブルーを初めて使ったそうですが

 白象と鳳凰を中心に

  多くの獣や鳥が所狭しと描かれている若冲の大作が

思い出されます。

この紺青も

ベルリンブルー?


 

ところで

紫根染に使われるムラサキは

古代から染料として用いられてきた

貴重な植物です。

今は野山から姿を消してしまった

絶滅危惧種です。

歌舞伎の助六で使われる

江戸紫と

ベルリンブルー

いったいどんなつながりがあるのでしょうね。

kikunaさん

わたし、おてあげですよ~


鹿角紫根染について

いつも温かい応援嬉しく思っています。

 

 

 

 

 このアンチューサはムラサキ科の植物です。

 同じムラサキ科には

 ムラサキをはじめ

 ワスレナグサ、ミヤマホタルカズラ、ブルンネラ

 コンフリー、ルリソウ、ハナシノブなど

 癒しの庭でも

 華やぎを添えてくれる花です。

 


 

 

 

         ブログランキングに参加しています

                                          お読みくださったら押してくださいね。



厳寒期のハイビスカスとブーゲンビリア

2016年02月12日 | ガーデニング

 
 

 

 

 

 

 

ブーゲンビリアの葉も

ハイビスカスの葉も

ようやく息を吹き返したかのようです

この厳寒に

9日間も暖房のない部屋に置き去りにされては

たまりませんよね。

 

やっと緑の輝きを取り戻してくれました

 

 

 

 

 

 

                 2015.3.30

こんな花を見せてくれるでしょうか。

                            

ブーゲンビリアは

枯れかかった葉を落として

葉っぱが引きしまってきました

 

 

 

こんなに葉を落としても

厳寒期を乗り切って


 

 

 

こんな花を見せてくれるのですから・・・

大丈夫でしょう。

きっと出会えるよね

ブーゲンビリア

 

今まだ真っ白い雪におおわれた癒しの庭です

ビビッドなブーゲンビリアが

恋しくなってきました

 

 

 

 

         ブログランキングに参加しています

                                           お読みくださったら押してくださいね。


久々の癒しの庭~坪庭はどうなる?

2016年02月10日 | ガーデニング

 

 

孫たちの世話を終えて帰ってきました。

久々に雪の癒しの庭です

 

 

 

坪庭の方のお隣さんの新築工事は

2階があがって

屋根もできていました

 

 

 

道路側が開けて

お隣との間に大分空間が広がりました。

 

 

 

 

 こんなにくっついていたお隣さんだったのですが

日も良く入るようになって

ずいぶん明るい雰囲気の坪庭になりそうです

春一番には

坪庭の改修工事をしなくては・・・



 

 http://www.expark.jp/b_img/o-tei/03.jpg

 

思い切って

こんな坪庭もありか

なんて考えてはみたものの・・・

 

 

 

やっぱり

坪庭だけは

侘び寂びの趣がいいな~

などと勝手に思いをめぐらしています。

 

 

 

 

 ボンボンのような花房が咲く

フォザギラ ガーデニー

赤い花穂のアセビ

そして

イロハモミジに

青龍

ヤマモミジの3種のモミジが

どんな風景を彩ってくれるでしょう。

楽しみになってきました

 

 

 

春の訪れを告げる

坪庭の

キクザキイチゲも

まだまだ深い雪の中です。


 

         ブログランキングに参加しています

                                           お読みくださったら押してくださいね。

 


雪遊びと真冬のプール

2016年02月09日 | ガーデニング

 

 


 

 

風が冷たく頬を突き刺すような寒さの中で

 雪と戯れる子どもたち

やっぱり

子どもは風の子

元気が一番ですね

 

おじいちゃんとおばあちゃんは

鼻水ぐずぐずというのに

雪が大好きのようです。

 

園庭の雪山での

お友達と雪滑り

さよならの音楽が鳴ってもなかなか止められません

 

 

 

 

 

 子どもたちの生活も忙しいものですね。

幼稚園と学校を終えた孫たち

今度は水泳教室です。

見ているだけでブルブルの私たちですが


おねえちゃんは

なんと25メートルをクロールですいすいと・・・

お見事


 おかあさんが入院中も

元気いっぱい頑張ってくれました。

 

 

                                 プリンセス・ヒサコ

 

 

                                   サハラ98

 

                         メアリー・ローズ


愛おしい子たちの頑張りに

雨を纏ったバラたちの微笑みをそえて・・・


 

         ブログランキングに参加しています

                                           お読みくださったら押してくださいね。