癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

ハイビスカスが咲きました。

2014年12月29日 | ガーデニング

 

 

蕾だったハイビスカスが

咲き始めました

 

 


 

 

 

 

子どもたちの帰省を歓迎してくれているようです

総勢10名の賑やかな

楽しい年越しになりそうです

 


 



 


 アブチロンも咲きそうな気配・・・

 

 

 

木立性ベゴニアも花芽をつけています

 

窓辺の明るい日差しのもとで

華やぐ花たちから

来年の明るい未来を感じています

 

 

 


今年もたくさんの方々にご高覧頂き

大変嬉しく思っています。

温かい応援ありがとうございました。

 

みなさま

どうぞ良いお年をお迎えください


 

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絶滅危惧種、紫草(ムラサキ)の栽培に成功

2014年12月27日 | ガーデニング

 

今年も残すところあと4日

月日はあっという間に過ぎた感じがしています。

今年はたくさんの収穫があった年になり

多くの方々に喜んで頂くことができました

 

 

RIMG1661.jpg

 

冠位十二階の

一番最高位の色として有名な

あの紫色の染料として用いられてきた紫草の花です。


野山から姿を消した純白の花の紫草は

絶滅危惧種に指定され

幻の花とも言われています。

 

この紫草の根には

シコニンという色素が含まれ

万葉調時代から紫色の染料や薬用として珍重されてきました。


 


今年はその紫草の栽培を播種から取り組み

発芽に成功、順調に生育し

念願の紫根を掘り上げることができました



 

 紫草が育つには

特に清涼な気候と環境が必要とされ

豊かな自然に育まれた鹿角には

1300年も前から紫根染が伝承されてきたと言われています。

多年草の紫草は

2年目の色が最も良い色が出ると言われていますので

今年は試しの染色に使う紫根だけを掘り上げました。


 


発芽から栽培した紫根を用いて

染めた後の残液です。

あまりに綺麗な液で捨てるのがもったいないくらいでした。

 

紫根を揉み出した色は

とても美しく

染め上がった「袱紗(ふくさ)」も

 鮮やかな色合いで感激でした

 

京紫や江戸紫と並び

最高の色が出るという南部紫の種子を頂き

発芽からの栽培に取り組み

鹿角紫根染の復活に

手応えを感じることができた一年でした。

 

 

魔除けや薬効があるという紫根は

病の鉢巻として使われ左に結び目をつくりますが

助六の紫の鉢巻

逆に頭の右に結び目をつくります。

助六の鉢巻は

 みなぎるパワーと健康

強い男っぷりの良い証です。


 


種子から鹿角の土で育まれた紫根

 今ほとんどが雪の中で眠っています。

 来春はどんな新芽を見せてくれるのでしょう。

期待に胸がふくらんできます

たくさんの方々の応援に感謝でいっぱいです。

 

 

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癒しの庭の古代染めの下染120回

2014年12月26日 | ガーデニング

 

 

のっし、のっしと留まるところをしらない

雪です

 

 

 

 

緑を忘れてしまいそうです。

こんなで

春は本当にやってくるのかしら・・・

大丈夫、大丈夫

季節は裏切りません


この雪の多さには閉口してしまいますが

癒しの庭は

この春からずうっと

私たちの頑張りを温かく見つめ

応援してくれていたように思います


4月に、以前一緒に活動していた

NP0草木染里づくり実行委員会から離れ

趣味の会とは一線を画し

研究会の仲間のみなさんと

鹿角の伝統文化の復活と伝承をめざした活動を進めてきました。

若い方々に支えられ

たくさんの方々の応援をいただいて

充実した飛躍の一年になれたことを

とてもとても嬉しく思っています。

 

 

                               2014.7.26

 今年はひたすらに走り続けた一年でした。

夏、下染120回に挑戦しました

 

1300年も前から伝承されてきた

「古代鹿角紫根染・茜染」の

古代技法は

染める前に

サワフタギという木の灰汁に

浸しては干す、浸しては干すという

  1回ごとに天日で乾かす作業を120回も繰り返します。

その後に1年間枯らして

翌年に本染を10回行い

 その後に桐のタンスに1年位寝かせておくという

完成までに3年から5年以上もかかる染め方です。

 

天気が良ければ1日に3、4回は行えますが

 天気の良い日を選んでの根気のいる作業です。

 
 

                              2014.8.29

 

「化学染料にはない優雅で美しい染め物。

その伝統の染め方を守り続けることが私がやらなければならない仕事だ。」

最後まで伝統の技法を守り抜いた

栗山文一郎さんの言葉が忘れられません。

平成2年の夏のことです。


鹿角紫根染・茜染を染めるには

原料のサワフタギや紫草・茜の入手が大変に難しいです。

今回サワフタギを使い120回をの下染を試みるにあたって

八幡平市の南部紫根染の第一人者

「流霞道」澤口ハルさんのご協力を頂くことができました。

いつも温かく見守ってくださり

惜しみない援助をくださる先生に出会えたことに

心からありがたく思っています。

下染120回を終えた羽二重の布のお話はまたの機会に・・・


 

 

我が家の庭の藪椿を

 庭師がいくらか灰にしてくれました


 

                        2014.9.20

 

下染に使うサワフタギが手に入らないので

研究会では

草木染に椿の灰を使います。

たいていは市販の大島の椿灰を使うんですよ

自然の恵みに感謝しながら

自然素材で心を込め

温かい手作りの草木染をたくさんの方にお届けできたことも

とても嬉しいことでした

 

 

 

 

若い方々に応援をしてくれた

癒しの庭の緑や草花にも

ありがとう

 

 

 

 

 

 万葉調の香気がしのばれるという

崇高優美で鮮やかな古代鹿角紫根染・茜染は

見る人の心を惹きつけ

遠く王朝の世界へと誘います。

来年も

伝統の文化を守り伝えられるようにしたいと願っています。

 

 

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嬉しいクリスマスプレゼント~大日堂舞楽

2014年12月24日 | ガーデニング

 

メリークリスマス

みなさん、楽しいクリスマスイブを過ごされましたか。

癒しの庭には

若い方たちがおいでくださり

楽しいひとときを過ごしましたよ~

 

素敵なプレゼントも頂きました 

優しいお心遣いは嬉しいものですね



先日、観光客誘致のために

鹿角を体感したいということでお越し頂いた方から

素敵な贈り物が届きました

12月25日発行の

 大人のための北東北エリアマガジン

「raラ・クラkra」です

真新しい本のインクの匂いはいいですね

ページをめくると

北東北の情報と素晴らしい写真が満載でした。

お会いしたときの温かなお人柄と

笑顔を思い浮かべ

幸せ気分が広がりました



大日堂舞楽の記事がラ・クラに載っていました

鹿角の新年は

大日霊貴神社(おおひるめむちじんじゃ)の

大日堂舞楽から始まるといってもいいでしょう。

ユネスコ文化遺産に指定されている

大日堂舞楽は

一年に一度1月2日にだけ行われます。

今年は国民文化祭あきた2014が

市の記念スポーツセンターで行われたので

「神楽フェスティバル」で特別に披露され

研究会の仲間と一緒に

神々の幻想的な舞を楽しむことができました。

1300年にもおよぶ伝統を

次世代へと守り伝える努力をされている方々に

頭が下がる思いでした。

 

だんぶり長者屋敷と米代川の源流も懐かしく

素敵な記事に見入っています


ブログ~神楽フェスティバルを楽しむ

ブログ~大日堂舞楽に浸った一日~米代川の源流


 

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雪、雪、雪・・・気になるガゼボ

2014年12月23日 | ガーデニング

 

 

 坪庭の織部灯籠も

南天も

すっぽりと雪に埋もれてしまいました

 

 

 

真っ白い雪の中の

南天の鮮やかな赤い実は

ひときわ映える雪景色になるのですが

もはやそれどころではありません。

 

 

 

 

重たい雪がのっしりと・・・

 

 

 

 

 

あちらもこちらも

雪、雪、雪・・・

 

 

 

築山の後ろのバラたちも

大変なことになっているでしょう

先日、雪下ろしをしてもらったばかりの

ガゼボもまたまた雪に覆われてしまいました


 

 

 

 

 

 

ポールズヒマラヤンムスクが懐かしい・・・

気になるガゼボですが・・・

 

 

 

 

 

春を夢見ています


 

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早くも雪の被害~バラのアーチが悲しい。

2014年12月22日 | ガーデニング

 

 

もうご免です

どうにかしてくださいよ~

庭の木々からもそんな悲鳴が聞こえそうな

雪、雪、雪

 

 

 

 

降り積む雪にあきらめの気持ちも・・・

 寂しい癒しの庭の雪の世界です

 

 

 

心弾んだ日々に思いを馳せて

気分だけでも晴れやかに・・・と言いたいのですが

先日、雪寄せをしていただいた後に

庭師の言葉に

ショック


なんと

アーチが雪で大被害を被っているというのです。


あまりに悲しくて

画像はのせられそうにありません。

あちこちのアーチがぐちゃぐちゃに・・・



 

バラ庭のエンジェルの後ろのアーチも


 

 

 

 


 

こんなバラのシャワーが楽しめるのでしょうか・・・

 

 

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/98/57b9f39992cdf1851379845dba27c8a8.jpg

 

藤棚はなんとか大丈夫なのですが

沿路の向こうのサハラのアーチは

ぽっきりと雪で折れてしまっていました


 

 

 

 

 

バラ庭の入り口を彩ってくれた

サハラ98とニュードーンのアーチです。

 

 

 


庭師の手作りのこの青いアーチは

目も当てられないありさまでした

 



癒しの庭に

ふうちゃんの車に乗せてもらってやってきた

シンデレラ姫も無惨な姿です

 

シンデレラ姫が

ようやくアーチの上にたどり着き

お城にお輿入れとばかりに

喜んでいたのに・・・

 

オールドローズのようなやわらかいピンクの花が

四季にわたりたくさん咲くというので

癒しの庭に昨春迎え入れたシンデレラなのですが

来春は花をつけられるのでしょうか。

いや、いや

 継母にいじめられながらも

優しい心を保ち続けたシンデレラ姫

王子様と幸せになれたのですから

きっと、きっと

丸みを帯びたソフトピンクの愛らしい花を咲かせ

ロマンティック気分を味わわせてくれるにちがいありませんね。


 

 

今日は冬至

長い冬のはじまりと考えていたら気が滅入りそうですが

明日から一日、一日と

春に向かって時が流れるのですよね。

春の訪れを心待ちに

ルンルンルン

 

 

 

 

 

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植物の恵みに感謝~ランプシェイドの茜色

2014年12月20日 | ガーデニング

 

 

今年の雪は大変なことになっています

あまりにひどくて昨日は

シルバー人材センターの方に

木々の雪下ろしに来てもらいました。

 藤棚も

アケビ棚も

これで一安心です

 

ようやく今年の研究会の行事が全部終わりました

庭の冬支度ができないままに

大雪に見舞われて

涙が出そうになっていますが

まずは、充実した研究会の歩みで今年を終えられそうで

たくさんの方々に感謝したい気持ちです

 

 

 

 

 和紙を茜色に染めて

ランプシェードを作ろうという

文化庁の伝統文化親子教室の最終回は

参加された方々にとても喜んでいただきました。

 

ほのかにローソクの色で光る茜色は

夕茜とはまたちがった美しさを放ち

ゆれ動くやわらかな光を楽しむことができて

子どもたちも大人のみなさんも

大満足のようでした。

 

 

 

 ランプシェイドのゆらめくローソクの光が

茜染の和紙を優しく幻想的に包み込んで

遠く王朝文化に思いをめぐらす

楽しいひとときに・・・

 

 

染織家として活躍されている三浦眞理子さんをお迎えして

染めの楽しいお話を聞く会も大好評でした

 

今回の素敵な装いは

自分で染めて織られた一作目の着物なんですって・・・

素敵すぎますね

 

秋田県の人間国宝のお話や

平泉金色堂に眠る

藤原清衡の紫平絹括枕(むらさきへいきんくくりまくら)のお話

自分のやりたいことに向かって

情報を集めて楽しく学ぶことの大切さなど

子どもたちも大人も共感しながら楽しく聞くことができました。

 

地域の子どもたちと保護者を対象に

鹿角に奈良時代から伝わる

「古代鹿角紫根染・茜染」に触れる場を提供し

紫根染・茜染の草木染体験を行うことを通して

次世代への継承と

子どもたちの郷土への愛着や誇りなど

豊かな人間性を培うことができるように努めることを目的に

進めてきた今年度の研究会のこの事業

成功裏に終えることができとても嬉しく思っています


 

 

 

そう、そう、茜染と言えば

この秋には

癒しの庭に昔から自生する日本アカネを使って

鹿角の茜染を染め上げることができましたよ。

 

 


アカネの根を使って染める草木染です。

 夕方の光の中で

 燃えるようにその美しさを放つという茜染。

まだまだ憧れの色にはほど遠いのですが・・・

植物の恵みに感謝、感謝

 

 


なぜか、最後に

ノスタルジーを思いをよせて・・・

 

 

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輝く高校生たち

2014年12月18日 | ガーデニング

 

お隣の市の養護学校の高校生から

きりたんぽ会と発表会のご招待を頂いて

大雪の中を

しのぶちゃんと出かけてきました。

 

 

 

比内地鶏のおいしいスープの

きりたんぽは

生徒さんたちが田植えをし

稲刈りをしてできたお米でつくったものでした。

汗を流してつくったお米のきりたんぽが

格別に美味しくて

おかわりしてしまいました

 

 

 

 一緒に染めたマリーゴールドや栗の草木染を

工夫を凝らして

コースターなどに作りあげ

そのアイデアに感心してしまいました

 

きりたんぽのご馳走の後に発表してくださった

和太鼓の演奏と

かぐや姫のミュージカルと

大合唱には

あまりの素晴らしさに涙があふれ出てしまいました。

 


 


 

先生方と生徒さんとで作りあげた

体当たりの熱演に

教育の原点を見た思いでした。

ひとりひとりが

みんながみんながきらきら輝いて

発表が終わって退場するときには

ありがとうございます。って

手をのべてくださった生徒さんの温かな手と

素直な喜びが

私の大きな喜びになって

なんとも言えない素敵な時間が流れました。

本当に素晴らしい会に招待していただき

忘れられない一日になりました。


 

 

 

 

 

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広がる笑顔~庭に来た雉子と元気いっぱいの中学生

2014年12月14日 | ガーデニング

 

 

 留守にしていた庭に

今冬も雉子がやって来たようです

 

坪庭のアセビの木の後ろに

長い尾が見えるでしょうか・・・

 

 

 

ひとり庭師だけ

楽しんだようですよ。

雪の上に映える雉子のファッションです

 

 

 

 江戸時代の紀行家菅江真澄が

鹿角を訪れたときに描いた

“むらさきうす”です。


今日の中学校の美術の茜染では

この古代技法の紫根搗きを体験してもらいました。

積極的に学習に参加する中学生の姿に

今日も感激でした


これも紫根染の色だったんだ~

と、紫色のスポーツウエアーに身を包んだ

生徒さんたちの歓声

大人になってもこの紫根を搗いたことが自慢できると思う

と、嬉しそうに話す男の子の言葉などなど・・・

こちらまで感極まってしまいました。


 




未来を担う力強い中学生の素晴らしい茜染をどうぞごらんください。

自分で描いたデザインを自分で絞り上げた

自慢の作品ばかりです


 



染め色がだんだんに変化するのを観察でき

郷土の古代から伝わる茜染を体験できたことを

誇りに思いたいです。

こんな振り返りの文章を書いた女の子に

うるうる・・・

たくさんの力をもらいました。


外は大雪です

それでも

寒さも疲れも吹っ飛んでしまいました

 

 

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生命力あふれるシモツケと茜染体験

2014年12月10日 | ガーデニング

 

 

 

夏の日差しをあびて 

 ふわふわ風に吹かれていた

白いシモツケです。

 

 


この白シモツケを

庭師が挿し木をしてくれ

ふうちゃんとしいちゃんにおわけして

残った小さな苗を庭に植えてやるはずでした。

ところが

すっかり忘れていました

どうしましょう・・・


まずは家の中にいれてあげました・・・





今朝は-6.5℃の寒さ

どんなに寒かったことか・・・

ごめんね。

それにしてもなんとまあ美しい葉色でしょう

緑色の紫色のコントラストが

なんとも言えません

凍えるような寒さに耐えて

自分の身を守るために頑張ってくれていたのですね。


植物には

忙しかったなどと言い訳など

通用しませんね。

人間の身勝手や我が儘はいけませんよね。

わかっているのですが・・・


中学校の美術の授業に12日間

小学校のふるさと学習の茜染体験に4日間も

出かけているうちに

いつしか忘れていた私でした

シモツケさん

ごめんなさいね。



今朝、選挙公報を届けにいらしてくれた自治会長さんが

「茜染体験いいですね。」

「学校で教えてもらわないとみんな忘れてしまうから、良かったです。」

と喜んでくださいました。

町の文房具店の奥様には

「ご難儀をおかけしています。」と声をかけていただきました。

町の人たちが

紫根染・茜染をとても大切に思っているようで

なんだか嬉しくなってしまいました




シモツケも頑張って

来年もまた静かにひそやかに

咲き出してくれることを期待したいです。

植物の生命力を信じて・・・

 

 

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淋しくなった庭と日本一の給食

2014年12月09日 | ガーデニング

 

 

 

冬の庭を見ていると

春、夏、秋と季節を謳歌した草花の華やぎが

本当に愛おしく

秋の彩りも懐かしく思えてきます。

 

 

 


ブルーベリーの葉が

こんなにも美しく紅葉するんですね。

ゆっくりと眺める日がなかったようです。

 

今日は宙さんが

素敵な色に染めあげた

茜染を見せにきてくれました。

 鮮やかで晴れやかな作品に心が和みました。

 植物の色で優雅な色を生み出す

 草木染にあらためて魅入ってしまい

自然の恵みに感謝です。


 


 

 

 

秋の彩りを思い出して・・・


 


日本一の給食が新聞に載りました

「白神あきたこまちの味噌つけたんぽ」

「白神舞茸のうどん汁」

「枝豆のかわりがんも」

「とんぶりあえ」

「山ぶどうのジュースでつくったゼリー」

これでは優勝しますよね。

食べてみたくなりますよ。


このような素晴らしい献立を考案した早苗ちゃんは

素晴らしいですね

おめでとうございます

町のみんなでお祝いしてあげて欲しいですね



今日はちょっと寒さがやわらぎ

玄関前の雪が片付き

気持ちが軽くなりました。

庭師の頑張りに

ありがとう

 

 

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優勝おめでとう!全国学校給食甲子園

2014年12月08日 | ガーデニング

 

おめでとう早苗ちゃん



全国学校給食甲子園の優勝

凄い凄い

秋田県藤里町学校給食センターのチームの

全国制覇に

こちらまでもらい泣きしましたよ~


 

さすがは早苗ちゃん

地元の魅力ある食材をふんだんに使い

見たとたんに食べたくなってしまいました。

お母さんが今度一緒にご馳走してもらいましょうねって

大喜びでしたよ。

嬉しいですね

本当におめでとうございます

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

バラの花を添えて

お祝いいたします

おめでとうございます


 

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鮮やかな紅葉と学校給食甲子園

2014年12月07日 | ガーデニング

 

 

 

皇居乾通りが鮮やかな紅葉に彩られ

3日から今日まで一般公開されています。

手入れも行き届いて

モミジがとても色鮮やかできれいと

川崎のむっちゃんも感動の様子でした。

 

こちら雪国は

スキー場がオープン

大雪で銀世界のゲレンデはパラダイスだとか・・・

スキー客には最高でしょうね。

 

銀世界といえば

来年も銀世界の輝きをと

大ヒット映画「アナと雪の女王」をモチーフにした

純プラチナ約10キロを使用した

2015年版のビッグカレンダーが発売されたそうです。

価格は1億円ですって

どんなでしょうね。

どなたが購入するのでしょうね。

我が家とは縁のないお話ですが

年の瀬の話題でした~

 

そう、そう、ただいま早苗ちゃんが

東京で行われている

学校給食甲子園「献立全国大会」に出場しています

 

 

白神山地の恵みを受けた

豊かな自然や町の特産品を全国にアッピールしたいと

奮闘しておられます。

私が審査員だったら

優勝決定 ポンですよ

早苗ちゃん、がんばれ~



 雪国の癒しの庭から・・・

 

 

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心に沁みる言葉

2014年12月06日 | ガーデニング

 

 

 

赤々と紅葉していたモミジも

今は葉っぱを一枚残らず落して

雪におおわれています。

先日、比内養護学校の草木染体験の時に

高等学部の生徒さんから

赤いモミジの葉を染めたらどんな色になるのか質問されました。

タボちゃんに染めたストールを見せていただきました。

なんとまあ、素敵なグリーンに染まっていました

 

タボちゃんが落ち葉でも大丈夫染まるよと話していましたが

今は、落ち葉もすっぽりと雪の中です。

やっぱり、すぐに行動しなくちゃいけないということですね。

 

 

 

「なうしか」ってご存じですか?

宮崎駿の風の谷の「ナウシカ』ではありません。

今しかないという意味だそうです。

今どきの女子高生の流行語らしいですよ。


今しかない・・・肝に銘じて行動に移すことにしましょう。

来年のモミジの紅葉が楽しみになりました。


テレビで知ったのですが

女子高生の間で一番使われているのが

「じわる」だとか・・・

「じわる」って?

じわじわこみあげてくる時に使うんですって

 

「じわる」

さて、今、私が心にしみいる言葉は・・・

 やはりノートルダム清心学園理事長渡辺和子さんの

「置かれた場所で咲きなさい」

“人はどんな境遇でも輝ける”

そんなメッセージを込めた本です。

 

咲くというのは

まわりがどうであれ、

置かれた所を居場所にして

笑顔で生き、まわりの人も明るくして

神様がそこにお植えになったことは間違いなかったことを

示しながら生きていくと言うことです。

そう語る渡辺和子さんの言葉に

じわる・・・しています。

 

 

 

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木々の悲鳴が聞こえそう・・・

2014年12月05日 | ガーデニング

 

朝から雪が降り続いています

天気予報も雪だるまマークがずらりと並んで・・・

 

 

 

 湿った重たい雪がずしりと

木々に覆い被さって

今にも悲鳴が聞こえそうです

 

 

 

 屋根にも随分積もって

下を通るときにはご用心です

 

 

 

 藤棚がつぶれたら大変

庭師が支え棒をしてくれたので

大丈夫だとは思うんですけど・・・

 

重い雪に耐えに耐えて

木々は春を待つのですね。

まだ、まだ始まったばかりです。

がんばれ、がんばれ

 

 

 

 

 シクラメンの花が

ひとつ、またひとつと顔を出し始めました

 

 

 

 

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