癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

これは何・・・?

2008年08月31日 | Weblog

 

              

                       

                      

    5日程前に東京練馬のともさんがこんなものを送ってくれました。「何に使うのか分かったら使って下さい」というコメントがついています。

   これは何に使うのでしょうか。2人でこれまで考えたのですがどうにも分かりません。

 

  今日、しょうこおかあさんと、めぐちゃん、あゆちゃんが日帰りで来て下さいました。 3人に聞いたら、めぐちゃんが「きっとあれだよ」と・・・!

 

        

                     

 

   これはろうそくの火を消す道具のようです。

   仏壇のろうそくで試してみました。

 

              

 

    確実に火は消えます。間違いなくこれは火を消す道具です。使いやすいです。手作りの道具、上手に出来ています。

    練馬のともさんありがとうございます。大切に使います

 

                  追記  

           市販のろうそく消し    

      

 

 

 

 


もぐらを・・・!

2008年08月30日 | Weblog

 

              

            

    庭の所々が盛り上がっています。「もぐら」が土の中を掘り進んでいるようです。2ヶ月前からです。なかなかに強力なパワーを持っています。

 

                

   以前にモルタルの表面に砂利をたたき込んで除草用の洗い出しを試みに作ったことがありましたが、 その下を掘って進んで見事に割っています。除草用のモルタルも薄いものでは役に立たないことが分かりました。

                             もぐらとは   

                                                              もぐらの退治法  

   5~6カ所がもこもこ、このままだとさらに増えていきそうです。もぐらは音に弱く音波の撃退装置が販売されているそうですが、一番効果的な撃退法は何なのでしょうか。ご存じの方はどうかお知らせ下さい

 

                                                                      

  

 


研修視察で分かり記録として残して置きたいこと!

2008年08月29日 | Weblog

   関係ない人には全くないのですが、関係ある人には覚えておいて欲しいことです。(・・・もしかするとそれは僕だけかな!)

   当市の歴代の城主(南部藩の家老)様のお墓のある場所です。

   ①毛馬内九左衛門系の墓・・・・報恩寺(道路沿い、坂の上の方の電柱の側)

   ②毛馬内政次(権之助)-政氏-則氏(断絶)系の墓・・・・聖寿禅寺(研修視察では報恩寺で見つけることが出来なかったのですが、今朝工藤利悦氏より聖寿禅寺にあるとの電話連絡がありました。有り難うございました。)

   ③北氏の墓・・・・東禅寺(聖寿禅寺にある楢山佐渡墓から階段を下り隣のお寺-東禅寺-の墓地に入ってすぐ)

   ④柴内氏・・・・報恩寺(山門をくぐってすぐ左奥の左側、初代から10数代まで整然と並んでおり、立派な説明の石碑が建てられている)

   ⑤大光寺氏(中野氏以前の城代)・・・・報恩寺(山門をくぐってすぐ左奥の右側)

   ⑥中野氏(通し名の「吉兵衛」は「きちべえ」と読むのではなく、「きちひょうえ」と読むのが正しいとは工藤利悦氏の説)・・・・報恩寺(寺後の道路側から入って奥左の立派なお墓郡、「中野家11代の南部済愛の墓」がある)

   ⑦桜庭氏・・・・聖寿禅寺(楢山佐渡墓への階段をさらにいくらか上って右奥)
                     
                images   南部済愛さんのお墓

 報恩寺に「中野家11代の南部済愛(ただちか)さんのお墓」がありましたが、この方は明治2年5月11日まで私たちの町(旧)のご城代(殿様)であった方で、我が家の菩提寺にこの方のお墓がありました。


  どうにも気になるので確かめに行ったら間違いなく 「南部済愛さんのお墓」でした。どうして同じ人のお墓が盛岡市と当市の我が家の菩提寺にあるのでしょうか。

   答えは和尚様にお聞きすると分かると思うのですが、私の予想では我が家の菩提寺にあるのが本物で、盛岡市にあるのは「墓」とは書いてありますが「碑」だと思います。なぜならお墓の正面には「戒名」や「○○家之墓」と書くのが普通で、正面に生前の名前を書くことはありません。生前の名前を書くのはお墓の側面に書きます。「碑」の場合は正面に「○○之碑」と書きます。盛岡という土地柄かまたはそういう時期であったのか、もしくは私の予想とは違って分骨をしているのかもしれません。いつか和尚様からお聞きしたいと思います




研修視察で考えたこと!

2008年08月28日 | Weblog

 

   文化財保護協会研修視察の今日、定員33名で出発、最初の目的地で、終日のご案内をお願いした工藤利悦(としよし)さんと聖寿禅寺檀家総代の東さんが待っていて下さいました。 

      近世文書研究所  ・・・  工藤利悦氏主宰の研究所HP                                                 

                       

  東さんから頂いた名刺には、南部家の家紋の「向鶴(むかいづる)」と「武田菱」が記されています。お聞きしたら代々南部家にお仕えしている東家の子孫ということでした。南部家臣の東家は、戊辰戦争の総大将だった家老の楢山佐渡さん、そして楢山さんが切腹の後、戦後処理の為に活躍したのが東中務(後の東次郎)です。楢山佐渡さんなき後、南部家の菩提所等を守っておれれることに感じ入ることとても大きいことでした。

 

       東中務(ひがしなかつかさ)のちの東次郎 ・・・  東さまが「明」にあれば佐渡さまは「暗」にと、つねに生き方が対照的でありました。やがて、佐渡さまは「死」、東は「生」の結末をむかえるのであります。

 

             

 

   何故に盛岡藩の象徴であった五重塔が1層だけとなったのか、聖寿禅寺の大伽藍が明治維新ご何故に全て無くなったのか等、疑問に思っていたことをご案内いただいた檀家総代の東さんに質問しました。お答えは「壊されてしまいました」でした。私は「明治新政府に壊されたのですか」と再度質問すると「そうです」というお答えでした。私も一番最初にそう考えました。そして一般的な歴史書でもこの考えで記されています。

   東さんとお別れしてからのバスの中でご案内頂いている工藤さんに聞くと「あれ(東さんの言ったこと)は嘘です・・・。」それ以上は言いませんでした。

    先日の下調べの時に榊山神社の宮司さんにお聞きしたら、「先代の住職が飲んでしまったんだ」ということでした。飲んでしまったと言ってもお酒代にしたという意味ではなく、藩からの援助が無くなりお寺の維持のために五重塔の上の方から売ったのだと補説して下さいました。

   さて、真実は何なのでしょうか。先輩の会員が白石に転封になった盛岡藩を盛岡に戻すには莫大なお金が必要だったからだと思うと話してくれました。

      

        

   この明治元年末と二年の年表を見ていると先輩の話されたことが正解に思えてきます。

   戊辰戦敗戦後は、南部藩は20万石であったのが白石13万石に転封(国替え)になります。南部彦太郎は後の南部利恭(としゆき)公で、70万両の献納の結果盛岡に戻ることが出来ます。この間、東中務(後の東次郎)が南部藩の家老として尽力していたのです。

   このように考えると70万両を準備するために五重塔の塔も南部家菩提寺の伽藍も売られて献納金にかわったのではと思われるのです。

   檀家総代の東さん、東中務(後の東次郎)のご子孫の東さんが「明治新政府に壊された」という意味も理解できますし、ご案内をして下さった工藤氏が「嘘!」と言われた訳、南部家(家老職の東氏)が自ら売ったという意味でこれまた理解できるものです。今日現在の私の理解はこうしたものです。どなたか正しいことをお知らせ下さい。お待ちしています。

   南部利恭(としゆき)公のご子孫は健在です。現在の南部家のご子孫は第46代で東京で社長をしておられ、やがて靖国神社の宮司となられる(第45代が今靖国神社の宮司をしておられます)方です。先日の隣町の町割り400年祭の折、南部家の行列に来賓として参加され、田口昌樹氏(管江真澄の研究家)の講演時に南部家第46代ご夫妻が私のテーブルの向かいにお座りになりました。まだ40代の方でしたが大層威厳のある方ににお見受けしました。

   今回の研修視察でたくさんのことに気づかされましたが、戦争(戊辰戦争)の悲惨さが今なお(今後も長く)残っている(残るだろう)ことに、心が痛み今後も歴史に学びより良き歴史を創っていこうと思いました(ちょっとオーバーかな!)

 

   参考資料

     南部利恭(としゆき):南部藩最後の藩主 利剛(としひさ)公の後を次いだのは利恭(としゆき:幼名彦太郎)です。訂正が必要です。                                      

 

 

 

 

 


文化財の研修視察の資料づくり!

2008年08月27日 | Weblog

 

  市文化財保護協会の研修視察が明日に迫りました。ここ2日ほど資料づくりに没頭しました。「当市にゆかりを盛岡で確かめる」ことが私のテーマですが、私には盛岡でどうしても確かめたいことがあります。今回の研修視察は私が知りたい、確かめたいことを視察の内容に盛り込みました(昨年の九戸城等の見学も同じです)。

       

    今回の資料(要項)の表紙はこちらのカラーの絵図(明和年間)です。盛岡のお城(紫色の屋根の所)から真北に五重塔が描かれています。この五重塔のあるお寺は南部家の菩提寺で歴代の藩主のお墓がある所です。この五重塔は今は1階しかありません。どうしてこうなったのでしょうか。下見に行ったときに一応の回答は隣の榊山神社の宮司さんからお聞きしていたのですが、どうもしっくりいきません。

                                                    

 

   絵図のようにこの聖寿禅寺は大伽藍配置になっていますが、今は小さな八角形のお寺さん(真新しい)が1つだけ残っています。

                         

   どうして大伽藍の寺院はなくなったのでしょうか。

   今回の研修視察の目的はまずはこの疑問の解明にあったのです。そして目的の2つ目は当市の江戸時代の3つのお城のお殿様(城代、城預かり)は盛岡藩の家老さんであり、その住んでいた場所やお墓を確認することです。そして3つ目は当市の江戸時代の絵図面(盛岡中央公民館所蔵)の原画を閲覧することです。私の疑問や興味を参加者の共通のものとするために、一生懸命資料作りをしました。

 

              

          歴代南部藩主の墓(昔は廟の中にありましたが・・・)

 

                    

           盛岡藩家老、中野氏、毛馬内氏、桜庭氏、北氏のお屋敷(明和年間) 

 

          

                                         歴代の家老さんの名簿も必要

 

            

 

    お墓巡りには系図は必需品です。

 

        

     昼食後の自由行動寺の案内図等々・・・

     「墓巡りの多い旅行になったな!」といったら、「はかないね!」などと言われてしまいましたが、どうにか全16ページの資料は完成しました

 

 

 

 


藍の叩き染め!

2008年08月26日 | Weblog

 

   ハーブコーディネーターを目指すおかあさんが藍の叩き染めに挑戦しました。

   必要なものは、藍の葉と槌と布です。おかあさんは今回は試みということで和紙に叩き染めをしました。

        

                  藍の葉・・・弘前からやってきた物です

 

                

     食卓の上でトントコトントコ、どうも食卓に良くないようなので小屋のテーブルに移動してトントコトントコ、トントコトントコ、染まりました。

       

   藍の葉だから藍色に染まるだろうと思っていたら、こんな色に染まりました。空気に触れたり、薄めた重曹水をスプレーすると藍色に変化するのだそうですが、あまり変化が見られました。

   途中に薄い布を挟んで色をにじませたり、葉を2~3枚も重ねて色をこくしたら面白い染め物が出来そうに思います。秋の葉が枯れるまでにもう1度試みてはと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の花が咲き始めました!

2008年08月25日 | Weblog

 

   お祭りが過ぎると例年秋風を感じるのですが、今年は特にあきが早く来た感じがします。

                                             

               

  アザミの花が真っ盛りです。

 

                  

   春に咲いて夏の間は休んでいた「キンシバイ」も、また咲き始めました。

      

            ポリジ

            

                    デュランタタカラヅカ

 

         ブルーセージ  

  

                                                                                  

         不明(草丈の大きな植物です)

       不明(彼岸花と色が違うのでは)

 

 

    バラも再び咲き始めました。最後の2つの花の名前が分かりません。ご存じの方はどうかお知らせ下さい

 

 

 

 

 


お茶のお誘い!

2008年08月24日 | Weblog

 

    おかあさんからお茶のお誘いを頂きました。例の大きなビーナスの側のパラソルの下にお茶は準備して下さいました。

        

        

     

               お飲み物は「アップルジュース」

 

               「レモンバームのアップルぜりー」

  

   お招きをありがとうございました。我が家のガーデナーさんも次第に「ハーブコーディネーター」に近づいてきています。 

   8月28日の文化財保護協会の研修視察の準備、資料づくりに忙しくなっていますので、研修視察が終わったらまたご招待下さい。次回は私も何か1品位は作りまして、昼食会はいかがでしょうか・・・

 

 

 

 


今日は夜のお仕事です!

2008年08月23日 | Weblog


   市文化財保護審議委員の仕事です。「芦名沢大太鼓」の団体から市の文化財指定の申請が出ており、今日市内隣町の盆踊り大会で「芦名沢大太鼓」が演奏(招待)するということで私たち委員(委員5名教育委員会4名)が出席です。本部の来賓席で見学、私は写真撮影許可の腕章も貸して頂くことが出来ました。

            https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c3/217c01b223835157bf56bb599fb3f95b.jpg

 

                    


        
                    

   10個の太鼓の演奏は素晴らしいものでした。市の文化財指定は間違いないのですが市内には他にも素晴らしい演奏をする団体があります。私が聞いたことがあるものだけでも5団体はあります。それらをまとめて市の文化財にするか、申請があった順に文化財にするか2つの考えがあります。 前者が委員長さんの考えで、後者が私の考えです。今後みんなで協議を深めていこうと思います。 

 

         

         

         

 

        

    小雨が降ったり止んだりの天候でしたが盆踊りも順調に進み、しなやかな美しさに見とれてしまいました。

   こちらの盆踊りは秋田県内の三大盆踊りの一つだそうですが、是非とも「西馬内盆踊り」なども見てみたいと思いました

 

 

 

 


 


今日も学習会に参加です!

2008年08月22日 | Weblog
   昨日は特別な隣町の講演会でしたが、今日は隣町の定例(月1回)の学習会です。
         
                                     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4f/4ff4f98be8198354eb3dbb9bca4675fc.jpg

  講師は私たちの史談会の会長さんです。これまで今は誰も通らなくなった江戸時代の街道を案内して下さる方、先日は七時雨山の車之走峠を案内して頂きました。今日の講話も勿論江戸時代の古道についてです。講話が終わってから「最後に枡形山の古道、藩境(南部と佐竹の藩境)一番南の端を歩いて見ないか」とお誘いを頂きました。かなりのご高齢なのにお元気ですが、今回「最後に・・・・」と仰ったことは気になります。
   8月28日の文化財保護協会の研修視察旅行が終わったら、いつもの神主さん(先輩です)と一緒に出かけます。そして今後もたくさん案内をして頂こうと思います。

            
                  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/83/2aa59838641ec955efaf7f02231bcb85.jpg

   ひなこちゃんの「夾竹桃」です。挿し木をしたらピンクのひなこちゃんの「夾竹桃」は1本だけと思っていたのですが、右側の背の高い「夾竹桃」が遅れて花が開いたらピンクだったので驚いてしまいました。

   驚いたことがもう一つあります。右側の「夾竹桃」は左側よりはるかに背が低く華奢な苗だったのですが、今は左の高さをはるかに超えてしまいました。右が1本立ちだったので背を伸ばすことが出来たのだと思います。

   右側の苗の中心をうんと低いところで切って新しい芽を出させ、背が低くてたくさん花を咲かせる苗に改造し、ひなちゃんにあげたいと思っています。

   完成まで2ヶ月ほどかかると思います。
   うまくできるかな



お祭り中も私は学習会へ?

2008年08月21日 | Weblog
   昨日ひなこちゃん達が秋田に向かうと同時に、私は隣地区の町割り400年祭という行事に出かけました。昨日はたくさんの行事がありましたが田口昌樹氏の講演を聴きに行きました。

       https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/61/51bb1270b3cf8b2545472c627d1eb1f2.jpg  

   田口昌樹氏は管江真澄研究会の副会長さんです。以前は会長さんでした。たくさんの管江真澄研究の著書があります。これまでの4年間、毎年1回はお目にかかっていました(全国管江真澄研究会で)。今年は2回お目にかかることになります。管江真澄(江戸時代の紀行家)は当市を3回訪れており、その詳細についての講演でした。できたら、もう一度原文にあたって確かめたいと思いました。終わってからの懇親会に誘われたのですがお断りして帰りました。お祭りの屋台が我が町内に夜遅く集まってくる(赤鳥居詰め)からです。
  雨が降ったり止んだりの大変なお祭りでしたが、無事真夜中のお「さんさ」を終えて各町内に帰っていきました。

    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/22/79b513681a567ec7115d29ea8b54129c.jpg          
   雨の中上町内の人は重い屋台を引いたり押したりして我が町内までやってきました。そして「さんさ」という儀式をし、盛大なお囃子を演奏をしながら帰って行きます。

   踊り手の人も人手不足の町内では屋台を押しています。

   こんな時にはみんなで作っているお祭りを、私は実感するのです



ひなこちゃんが立っています!

2008年08月20日 | Weblog


                  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/70/fdf3bc190ac6984dc94f8b9a04185474.jpg

   今朝、ひなこちゃんがTVの前にしっかりと立っています。これまでも立っていたし、3~5歩ほども歩いていたのですが、今朝は安定してしっかりと立っています。昨日一升(一生)餅を背負ったせいでしょうか、足が丈夫になるようにと餅の上に立ったせいでしょうか。



                       
                

                

    玄関前での記念写真撮影です。屈託のない笑顔に元気をたくさんもらいます。

 

          

  ひなこちゃんはフォークを返すことが出来ます。フォークに刺したスイカを食べると何も無くなったフォークを返します。様々な場面で、例えばマヨネーズを出して欲しい時(おもちゃの)、マヨネーズを相手に渡します。社会性が確かに育ち始めています。  今は多くの人と(根気よく長い時間を)接することで、人と関わる力(能力)を育てているように思います。

   ひなこちゃんは今日の夕方前には秋田に帰ります。また会う日を楽しみにしています。健やかに育って下さい

 

 

 

 

 

 


                   


ひなこちゃんのお誕生会!

2008年08月19日 | Weblog


                                 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8c/eca5521669539cd3ba9e61015033f160.jpg

   こちらは湯瀬ホテルのお庭、きょうはこちら湯瀬ホテルでひなこちゃんの満1歳のお誕生会です。秋田市のおじいちゃんおばあちゃんもこちらにお出で下さっての誕生会です。遠路を有り難うございました。私たち他に八hiroさんも参加で総勢8名での誕生会です。

                            https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/83/e8f45441795c0e75433d94a51d764fa5.jpg

   お祭りの日に誕生のひなこちゃん、早速お祭り半纏を着ました。とてもお似合いです。


                      


                                          https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/08/5a754a7f3ab55be2b3e6577dacae2893.jpg

  お刺身の入っていた氷のかまくら(本物)に触れて珍しそうです。
       
    
      

   八hiroさんから面白いプレゼントがありました。「いたずらやりほうだい」というおもちゃです。その後マヨネーズの先っちょはつかむことは出来ましたが囓ることは出来ません。鍵穴に鍵を差し込むこともまだです。

    この遊具ではいたずらやり放題、今後の努力・創造的な遊びに期待します  

 

        追伸

                  男性用露天風呂

                   女性用露天風呂

   湯瀬渓谷が良く見えるのはどちらでしょうか。悩んでしまいます。一週間毎の交換などがなかったら、庭師の私は一生悩んでしまうのではないでしょうか。

   湯瀬ホテルさん、交換はするのですか ????????????????・・・・・・!








      


新たな各種の器具が!

2008年08月18日 | Weblog


               https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d7/77cf8e307ec9b3d2a96cba4bdb96029c.jpg

  これはマンホールの蓋ではありません。テレビの回転台です。盆栽剪定時の回転台に調度良いと思い、SAWAMEにお邪魔した折に買って帰りました。何故か50円でした。

              https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d9/473e2ae8ef12160037285b63d4c02e8d.jpg

  家に帰ってみると盆栽の回転台ではなく、こうした使い方があることに気が付きました。もともとTV台なので上部に出来ています。8.1chのフロントセンターSPの回転台として使ってみました。こうするとおかあさんベッドの方にストレートに音を送ることが出来ますし、180度回転させるとウッドデッキで食事中もTVの音などを良い音で聞けます(映像は1セグで)。なかなかに良いアイディアだと私は思っています。しかし誰も賛意は示してくれません(誰にも何も話していないので ・・・ )。

                       https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a8/48629b33947f401dadabc0df7b0d4186.jpg

    二つ目の器具はこちらの広告にある「ディスクグラインダー」です。SAWAMEに出かける途中で買い求めました。別途のダイアモンドカッターも別売のものを買いました。

                      

                                       

   このダイアモンドカッターで煉瓦を切ります。前に煉瓦を切るタガネを準備したのですが、どうも切り口が美しくありません。このダイアモンドカッターで半分ほど切った後にタガネを使ったら満足のいく切り口になると思います。

   庭師はいよいよ石工もしなければならなくなってきました。

   石工作業のためにこうしたものも準備しました。もう少し涼しくなったら頑張ろうかな、どうしようかなと考えています

         

 

 




 


上手な石敷きを発見!

2008年08月17日 | Weblog

 

    沢目の2日目、午前中は買い物へ午後はおばあちゃんに誘われて温泉へ、ご存じの方はご存じの「ハタハタ館」です。おばあちゃん、おにいさんと私たちでお出かけです。途中県議の方の新宅なったお庭の広大さ、素晴らしさに驚かされましたが、SAWAMEのお宅の玄関前敷石に見とれてしまいました。

          

                 

    

          

 

   玄関までの長い通路一面に石を敷いています。

                 

   おかあさんが以前に小屋の脇から藤棚までの長い延べ段の作り方とは違います。一昨年春に私たちが作った玉石(小さいもの)をモルタルにたたき込み刷毛で洗う「洗い出し」の方法で作ったものだと思います。私たちの作った物と違うところは地元の平たい石を大小、さらには違う色の石も混ぜて作ったことです。

   石の形も川の上流の不正形な石ではなく、大分下流のほとんど丸くなった石を使い、石の並び方にリズム感が感じられます。この丸い形やその色の変化が見る目を引きつけるのだと思います。

   この敷石は決してプロの庭師さんが作ったものではなく、ここのお宅の方が近くの川から拾ってきたたくさんの石を使い長い時間をかけて作ったのだと思います。地場ものの素材を使った地方の美味しい料理と同じように、その地域でしか手に入らない素材(石)を使って作るからこそ、個性的な魅力のある敷石になるのだと思います。

   私も地元の様々の素材をよく観察し、より個性的でここでないと作れない美しさを追求していこうと思います