京都駅に降り立つと
小雨降る
京の秋でした
仲間の会に先立ち
向かうは清水寺へ・・・
燃えるように色づいたモミジが
小雨に洗われ
しっとりとした趣で
なかなかに風情ある景色 
やっぱり
京都はいいですね～
６回目の京都ですが
何度訪れても
魅力たっぷりの京の都です 
今年の仲間の京都を楽しむ会の
おもてなしのお宿は
八瀬離宮
会員制の高級ホテルですが
京都の幹事さんの特別なお計らいです
豪華な夕食をともに旧好を温めました
露天つきのスパで
おしゃべりが弾み
使わずずまいのバスルーム
朝にでも入ってくれば良かったのに～
なんてせこいことをね・・・
１年ぶりの楽しい夕べは瞬く間に
過ぎてしまいました～
八瀬離宮を後に
京都２日目の旅はまた次回に・・・
昨日の雪がとけ出して
癒しの庭では
砂紋が少し見え始めたようです
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京都は紅葉まっさかり
サザンカがきれいに咲いていました
全国研修の仲間の会が
京都で行われ
今、帰ってきました。
なんとびっくり
癒しの庭は一気に雪国に・・・
島国日本列島の南北の長さを実感しました
火の気のない部屋の気温は
４℃
さむ～い
京都の楽しい旅の 報告は
また後ほど・・・
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朝靄に包まれた庭に
静寂な時が流れます。
色のない庭を眺めていると
早くも来春への期待がふつふつとわいてきます。
水分け石が苔むして
州浜のゴマ石も大分傷んできました。
この州浜のゴマ石敷きは
庭師と私が作ったものです。
あれから16年・・・
ずいぶん昔のことですね
夏の瑞々しい木々の葉も
彩り豊かに輝いた秋の紅葉も
すっかり終わりを告げ
何にもなくなった癒しの庭は
これから
長い長い冬を迎えます。
向こうに見えるガゼボに
来年はポールズヒマラヤンムスクが
どんな風景を作り出してくれるでしょう。
た・の・し・み
さて、今宵は
長い紫色の花房が垂れ下がった
藤棚の下で香りを楽しむ
そんな夢心地でも味わうことにしましょうか。
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冬囲いが終わり
いちだんと寂しくなった庭に
カラミンサの小花が咲き続けています
カラミンサの花期はとても長くて
嬉しいですね～
冷え込みが増すごとに
鮮やかな紫色に変わってきました
シロヤマブキの実
サツキ「一生の春」
かさかさと枯れ葉の音が聞こえそうな
今日のお天気につられ
カメラを手に外に出てみたものの
絵になる風景など
どこを探してもみあたりません
サツキの一生の春が少し紅葉してきました
ピンクから白までの三色に咲分ける大輪のこのサツキは
我が家の庭師が
「枝打ちが荒くて盆栽には不向きだから」と
我が家の庭師が庭におろしたものです。
オルレイアの葉がしっかりと広がってきました。
こぼれ種からの新しい命です。
厳しい寒さを乗り越え
来春また白いレースのような花を
咲かせるための準備です
この鉢植えの白いマーガレットは
北の玄関に置いていますが
寒さにも負けずにずっと咲き続けて
楽しませてくれています
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ヤブコウジ
ウメモドキ
ローズヒップ
青空に輝く
ヤブコウジとウメモドキ
ロサ・カニーナのローズヒップです。
アオキに新しい花芽がつきました
来年を花を約束するかのような
ドウダンツツジの花芽です
フイリシャクナゲの花芽を見ると
早くも来年の花を期待したくなります。
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ウメモドキの赤い実がまぶしく見える
待ちに待った
良いお天気
今日は
バラの冬囲いを楽しみました
頑張りましたよ～
今年の春は
大分枝が折れていたので
小さいバラには支柱をしっかりと立ててやりました。
支柱の棒が足りなかったので
大きなバラは一本の支柱になってしまいました。
来年はもう少し支柱の本数を増やして
丁寧な冬囲いにしたいなと思います。
冬支度の作業が間に合いそうにないので
いつもお手伝いに来てくれる
真理子さんにお願いして
枯れ葉切りをしていただきました。
ずいぶんすっきりしました
庭が広々と見えます。
寂しくなった庭に
ウメモドキの赤い実が輝いて見えます
この赤い実が
小鳥の餌になる日ももうすぐでしょう。
雨が降らなくて
幸運の一日・・・
やっとバラの冬囲いが終わって
一安堵です
青空がだんだんに鉛色の雲にすいとられていくようです。
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兄たち夫婦と
お気に入りの天然温泉
「四季館彩冬」に行ってきました
遠ぐから よおぐ 来てけだなあ
まんず ゆっくり
休んでけろ
玄関で
ユリオプスデージーの黄色が
明るくお出迎え・・・
いつ訪れても
センスの良さに心が和みます
あたりまえの幸せなんですって・・・
出ているのはお湯なんですよ ！
久しぶりの四季館彩冬
「だんぶりの湯」
ゆっくり
のんびり癒されてきました
館内で楽しめる足湯も
ほどよい湯加減です～
寛ぎの部屋には
宮沢賢治の「注文の多い料理店」も・・・
霜降り前沢牛のハンバーグも
彩り豊かな四季館のランチも
白米と雑穀ご飯
お味噌汁とスープ
どちらかを選べます
コーヒーは飲み放題
お客様を大事にしたおもてなしです
ほんわか、ほんわか
心まで
温めてくれる
素敵な天然温泉「四季館彩冬」です
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姪っ子のかわいい赤ちゃん
美瑛（みえい）ちゃんに会いに行ってきました～
まだ１ヶ月前というのに
しっかりとしたまなざしで見つめているようです。
つぶらな瞳がきらきら輝いて・・・
お兄ちゃんの心輝ちゃんは嬉しくてたまりません。
おどけたり、はしゃいだり
大はしゃぎ・・・
「かわいいね～」
と言うと
「格好いい
」だって・・・
お兄ちゃんとしての自覚・・・？
一人の男の子として認めて欲しいのでしょうね。
かわいいおちびちゃんたち
愛おしいですね
癒しの庭では
今、クリスマスローズの古葉切りが
気になっています。
古葉切りは11月下旬から12月が良いと言います。
早くしないと雪が降ってしまいます
クリスマスローズの古葉切りをするのは
新芽のところに光が当たりやすくするためと
見た目をさっぱりさせるための両方の目的があります。
強い北風の吹きつけるところや
深い雪に覆われる北国では
春の開花期が近づいてから行う方が
安全だと言う人もいます。
それでも
日当たりの良い、北風の当たらない南向きのところの
クリスマスローズは
古葉切りを早く行うことで
株の中心に光が十分当たって開花が早まるようです。
これまで
癒しの庭では
積雪前に古葉切りを行ってきました。
さて、さて
早いとこ頑張らなくては・・・
かわいいおちびちゃんのおばあちゃんの所でも
古葉が大きく広がっていました。
おちびちゃんたちで
それどころではない忙しさのようですが
古葉切りを進めてきました～
自分の所はさておいて
恥ずかしいですね
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２０１３，８，２５ ウィーピング仕立てのプロスペリティ
ひらひらとした白い花びらが房になって咲く
プロスペリティ
生命力にあふれていた夏の姿です
そのプロスペリティの冬囲いが
今年はこんな感じになってしまいました。
なってしまったなんて・・・
なんだか人ごとみたいですよね～
実は
庭木の冬囲いを頼んだときに
このバラまであっという間に
やってくれていたのです。
私としては
これでいいのか
ちょっと不安に思っているのですが・・・
昨年の様子
昨年バラの先生の奥様から
プロスペリティは
次のように冬囲いをするのが良いと教えて頂きました。
ウィーピング仕立ての周り3カ所に支柱を立てる。
葉っぱを全部取り除く。
太い枝から出ている脇枝を10㎝位に切る。
（来春新たに剪定する。）
太くて長い枝を3カ所に分ける。
分けた枝をまとめて支柱に結わえる。
プロスペリティは１年ごとに成長して
冬囲いも大変になってきます。
今年はやって頂いたので様子を見ることにします。
こんなに素敵な花をつけた
ウィーピング仕立てのプロスペリティ
来年もたくさんのときめきを～
しんしんと冷え込んできました。
明日の天気予報に
マークが見えています。
癒しの庭は
すっかり冬の庭になってしまいました。
気持ちだけでもぱっと華やかに
今日はプロスペリティのお花見を楽しむことにしましょう
お風邪をひかないように
あたたかくお過ごしくださいね。
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庭師が盆栽の冬囲いを頑張っていました。
全部畑にいけました。
今年は鉢の数を４個ほど減らしたそうです。
「わずかのよいものをしっかり育てる」
そう決めたようです。
今年は「サツキ」11鉢の植え替えをしています。
来年は「松」７～８鉢の植え替えをするとのこと ・・・
松も２鉢程減らそうかなと話していました。
時には思い切りも必要ですね。
盆栽の片付けが終わって
今年最終の砂紋ひき
変わり市松模様でしょうか・・・？
創作市松模様だよと
庭師は申しています・・・
またね
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冬囲いの終わった庭を
見回してみると
昨年の冬囲いと違う吊り方がいくつかありました。
昨年は豪雪で大分庭木に被害があったので
今年は折れないように丈夫な冬囲いをと
お願いしていたからです。
築山のキャラは
とても丈夫な吊り方です。
支えの棒が１本ではなく６本もあります。
吊る時間もだいぶかかりました。
不経済ですが
これだと絶対に雪でつぶれることはないでしょう。
玄関前のツツジも
藤棚の横のサツキなどにも
この吊り方をしていました。
この吊り方が
ちょっと心配になりました。
もし、右側の藤棚が倒れたら
サツキまでが宙づりになりそう・・・
大変です
庭師が
藤棚の柱の縄をほどいて
新しい柱を立て
こんなふうに直してくれました。
これで大丈夫
昨年の被害の大きさに懲りたのか
庭師はアケビ棚にも3本の補強をしてくれました。
冬囲いはこれでもう大丈夫でしょう。
いや、いや
肝心のバラの冬囲いの大仕事が残っています。
明後日あたりは頑張りたいのですが
お天気は味方してくれるかしら・・・
冬囲いを頑張った庭師は
親戚の方からのお誘いで
文珍さんの寄席を楽しんできました。
最高の席で
素晴らしい笑いの文化に感動したようでしたよ。
今日のわたしは
染めの研究会。
ガーデニングも家事もそっちのけです。
のんびりタイムもなしなんです～
クリスマスローズの古葉きりも
気になってきました
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今日のお天気がもったいなくて
バラの冬囲いを始めました～
ところが支柱を立てるだけで
終わってしまいました
一気にやれなくなってきました。
悲しいけど、ま、しょうがないか・・・
2011年11月のバラの先生の冬囲い
バラの大先生の冬囲いです。
支柱を立てて、あとは縄で結ぶだけです。
あまり囲いすぎると蒸れるので
この方法が一番なのだそうです。
ということで
私も昨年からこの方法で冬囲いをしています。
今日は、時間が足りなくて
棒を立てておしまい
明日は研究会があるし
続きはいつのことになるのやら・・・
雪よ、降らないで～ 
今朝のテレビのニュースで
十和田湖の観光遊覧船がなくなるということを知りました
ショック
日本にひとつしかない
二重カルデラ湖の十和田湖
その国立公園十和田湖の観光遊覧船で
新緑や紅葉
夏の花火大会など
ずいぶん十和田湖を楽しませてもらいました。
今年の夏も
同期会で観光遊覧船を堪能しました
十和田湖の素晴らしい風景は
観光遊覧船に乗ってみないと味わえないと思っていました。
その観光遊覧船がなくなるというのですから
じぇ、じぇ、じぇどころではありません
本当に悲しくなってしまいます
今日は見納めと言うことで
十和田湖観光遊覧船に乗った気分を
みなさんも
どうぞ味わってみてください。
十和田湖はやっぱり素晴らしい
この美しさは格別です
紅葉と花火の写真も探しておくことにしましょう。
今日は寂しい気分になっています
誰か、なんとかしてくれないかしら・・・
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朝の庭に砂紋が引かれていました。
花車もガラス玉もみんな冬仕舞いです。
この砂紋もまもなく雪の下になってしまうことでしょう。
窓の雪除けの板も整いました
癒しの庭は冬ごもり準備ＯＫですが・・・
今日の私は
実に楽しく
充実した一日を過ごしましたよ～
午前中は会議の後に
植物工場を見学させてもらいました
植物工場とは
内部環境をコントロールした閉鎖的な空間で
植物を計画的に生産するシステムです。
この黒いトレーで植物を育てているのです
ここの工場では
漢方薬や化粧品で今注目の
甘草を栽培していました。
出荷前の
工場で栽培された甘草です。
植物が工場で生産されるのを目の当たりにして
凄い時代になったものだと感心してしまいました。
昨年癒しの庭で花をつけたムラサキ
野山から姿を消し
幻の花と言われているムラサキ
このムラサキが育つには
特に清涼な気候と環境が必要です。
絶滅危惧種のムラサキも
植物工場でうまれる時代がやってくるのも
そんなに遠くないような気がしてきました。
白い清楚な花が一面に咲いて・・・
そんなムラサキの里を思い描きながら
工場を後にしました。
午後からは
当市の産業見合い市へ行ってきました。
平面から立体のものができるという３Ｄプリンターや
冷凍のお寿司が
常温に2時間置いておくと
美味しく食べられるといったものなどなど・・・
新しい商品にふれ、びっくりの連続でした～
人間の技術開発には
目を見張るものがありますね。
地元に住んでいてもあまり気づかないでいる
地元の良さを
たくさん見つけることができました
夕方には工房で
明後日の茜染研究会の打ち合わせをして
帰宅が遅い時間になりました。
自生のアカネを使って研究会をしま～す
雨の中で掘ったアカネは
どんな色を出してくれるのでしょう
産業見合市の会場で
焼酎にわって飲むと驚きのうまさです
こんな説明のついた山ぶどう１００％のジュースを見つけたので
留守の庭師にお土産に買ってきました。
今晩は私もお付き合いをして
ムラサキ野の夢でもみたくなりました
みなさんもあたたかくして
素敵な夢を・・・
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心配していたお天気も
神様が味方をしてくれたようです
初雪を融かすような日差しがありがたく
冬囲い作業を順調に終えました
築山のキャラにこんな雪吊りをしてくださいました。
丈夫な木にたくさんの縄でつっているので
雪でつぶされる心配がありません。
昨年のような豪雪にもびくともしないと思います 
我が家の庭師も
大奮闘
藤棚には
雪で倒れないように
しっかりと支えの棒をしていました。
同じ失敗をくり返さないように・・・ね 
雪吊りや冬囲いを終えた庭の木々は
これから長い間
厳しい冬の寒さに耐えて
頑張ってくれることでしょう。
作業を頑張ってくれたみなさんは
庭の木々を大切に思い
寒い中で知恵を働かしながら
しっかりと厳しい冬に耐える冬囲いをしてくださいました。
本当にありがたいことです。
おつかれさま
庭師も、ちょっとだけお手伝いした私も
今日は疲れ気味です～
この辺でお休みなさい 
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きょうもクリックありがとうございます。
アブチロンとハイビスカスが
暖かな部屋で
元気に咲いています
楽しませてくれた花車は
雪に埋もれてしまいました
明日は冬じまいしてあげなくては・・・
仏様かと思いましたが
雪のマフラーをまいたビーナスです。
寒そう・・・
明日までの我慢ですよ～
冬囲いがまだできていないので
ブルーベリーも
こんなありさま・・・
雪が降り出したのは
一昨日のこと・・・
たったの２日で
ウッドデッキもこのようになってしまって・・・
来年からは
冬囲いを少し早めないといけませんね。
晩秋のロックガーデンで
目を惹いていた
カルーナとコクリュウ
すっかり雪の下になってしまいました。
カルーナ・ヴルガリス
そんな名前がついているこのカルーナは
ツツジ科カルーナ属で
別名ギョリュウモドキというらしい。
原産地が欧州・シベリアの常緑低木で
耐寒温度がマイナス１５度以下と言いますから
雪の下になったって
厳しい寒さだってへいちゃらですよね
このカルーナは
大分前に岩手で求めましたが
岩手にこのような所があるようです。
今度出かけてみたくなりました。
来春のお楽しみにしておこう
知り合いの方からいただいたオキザリス
明るくかわいいお花です
雪の降る寸前まで
庭に明るい彩りを添えてくれました
また来年あいましょうね。
明日は冬囲いの作業日です。
頑張らなくては・・・
今晩も大分冷え込んできました。
皆様、お風邪など召さぬようにお過ごし下さいね。
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