癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

光ケーブルの直径は???

2006年08月31日 | Weblog

 明日は、文化財保護協会の弘前方面視察旅行です。地元の新聞に案内を2度掲載して頂き、希望者23名です。28名乗りのバスなので丁度いい具合です。今日は穏やかな日でした。  

          

 きのう、NTTの方が置いていってくれた「光ケーブル」です。真ん中の水色の線が「光ケーブル」です。1mmの半分以下の太さです。測りようがありませんが0.4mm位です。本当に細いです。被覆ケーブルの中に1本だけ入っています。1本だけで良いのでしょうか、何故1本だけで良いのでしょうか、勉強不足の私には分かりません。どなたか教えて下さい

 

                          

   光ケーブルは私の家に一番近い電柱から分けられて来るのではありませんでした

  私の家の電柱より2本離れた(30mほど)遠くの電柱で我が家用に一本だけ分岐させ、30mを電柱間を伸ばしてきて、我が家に入っていました 

                    

    くるくるした線が見えますか

    これが「光ケーブル」ですが、正確に言うとこのくるくるしたケーブルの中に入っている細いケーブルが「光ケーブル」で、そのまわりのくるくるしたケーブルは「光ケーブル」を保護するケーブルでした

  我が家の前のこのくるくるしたケーブルの中には細い「光ケーブル」が10本束ねて入っているのだそうです。そして私の所に分けた所でもう1軒、私の家と反対方向の家で「光ケーブル」を引いているそうで、残り8本がのこっているとのことでした。

   10本全部使ったらどうするのですかと聞いたら、今と同じようにまた追加のケーブルを引くということでした。加えて我が家の前は支線なので10本をまとめてはっているのですが、近くの幹線は100本をまとめてはっているのだそうです

  今市内では1000軒ほどが「光ケーブル」を使用していおりどんどん増えているそうです。

   NTTの人たちは忙しそうでした。今日1日で4軒の工事をしなければならないのだそうです

   新たに開発された技術が新たな産業を起こしている現場を見た思いがしました。

  NTTの株価はどうなっているのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日からBフレッツ(光通信)です!

2006年08月30日 | Weblog

 予定していた今日の午後、NTT関係者6~7名(光班2名、メタル「従来の回線」班2名、パソコンの設定1名、他電線工事数名)が来宅です。

 福祉電話は光通信に対応していないということで、アナログ回線と光回線の2本を入れる方法しかありませんでした。

 今までのISDN回線と光回線の交換だけだと料金は変わりなかったのですが、アナログ回線の追加分だけ高く(月2500円程)なってしまいました

 お母さんはWOWWOWの契約((月2500円)を止めることを考えているようです。退職して一度も見ていないのですから、それも良い考えかも(映画はCSとBSで見ることにしましょう、何しろ目が2つしかないのですから)・・・

             

  光ケーブルは我が家の屋根裏に入り、壁の中に仕組まれていた以前の電話線用のパイプを取って無事、パソコンの側まで来ました

         

 新しいルーターです。変な形、曲線で出来たデザインです。これには、パソコンを4台接続し同時にインターネットを利用することができます。今は一台だけが接続されています。

  さらに電話を2台接続できます。1台はFAXが接続されているのでもう1台接続することができます。このFAX(親機・子機)から電話をすると国内どこでも3分間8円だそうです。

   色々便利になりましたが、何よりネットのスピードが速くなりました。さくさくと動きます。     

  NTTの方の説明では、「今までの600Kビットから600M(メガ)ビットになったので100倍位速くなった」ということでした。私にはよく分からないのですがこの説明は正しいでしょうか。

 どなたか教えて下さい。お願いします

 ネットのスピードが上がったのでBLOGを出すのが楽になりました・・・うれしいです

 

 

 

 


茂衛門さんの庭!

2006年08月29日 | Weblog

               

  茂衛門さん宅の玄関を入ると、いきなりこの庭が見えます

     一番目立つのが、竹垣です。

     次いで、枯れ川です。

  地表は苔です。  

     植栽は、夏はぜ(こあづけ)、斑入りの青木(あおき)、紫蘭です。 

  そして、3個の自然石(鳥海)と、いくつかの人工石造物による構成です

 

                  

    このお庭は、3方から見ることができます。

  玄関から、こちらお座敷の廊下から、向こう側の茂衛門さんのお部屋側の廊下からです。

  このお宅の廊下は全て1間(180cm)廊下で広いのです。

     どの場所からも見える、まさに中庭なのです

   この広さ、豪華さは、最高の贅沢、素晴らしいです

 

  いかが、ご覧になりましたか    

  正直に申し上げて、私には大変に感銘を受けたことと、鷹巣の桂造園の担当の方に質問をしたいことの2つがありました 

 

  竹垣を設(しつら)えたこと、とても素晴らしいです

  私も竹垣は考えたのですが、こんなにどっしりしたものではなく、もっと凝った、華奢なものを考えていました。

   茂衛門さん宅は、庭の向こうは田んぼで、その向こうは八郎潟で、その向こうは男鹿半島寒風山です。

  そのため向こう(日本海)からの風をもろに受けるので、黒松の木を100数本(数えた人がいます)植えているのです

   この中庭の正面に頑丈で大きな竹垣を設えたことは正解です。理にかない、理屈抜きににでも、地元の人には安らぎを与えるものでしょう。

  これには脱帽です。素晴らしいです。庭はこうでなければなりません・・・

 

            

  この庭でちょっと残念なことは、~ここに多くを書いてはいけないと思いますが~、苔が元気のないことです。散水の施設がないことが残念でなりません

  茂衛門さん家のお嫁さんに、苔は杉苔が良く、散水が出来るよう水道を引いた方が良いとお話ししました。

   近くに水道管がありそれが可能とのことで、良かったと思います

  合わせて、紫蘭の他にエビネなどいくらかの和の山野草を植えることもお勧めしました。

 

    桂造園の担当の方に質問です

   何故、枯れ川の中は「砕石」なのですか、砂利の方が品がいいと思うのですが・・・施主さんのご希望だったのでしょうか

  もう一つ、このお宅に昔からあった「火消し壷」や「石臼」「水鉢(正しくは水鉢ではなく「炉」であったと思います)を活用したのは良いのですが、何故「水鉢」の中に「石臼(その摺り石)」を入れたのでしょうか

  水鉢(炉)の上に竹をのせているので、井戸や水鉢をイメージしてのことだと思うのですが、その中に「石臼(その摺り石)」を入れたことにはどんな意味があるのでしょうか。 和の美をこれで感じなさいというのでしょうか

 

             

 

   植栽は、私であれば

     夏はぜ(こあずけ)ではなく、「垂れ紅葉」です。

    青木(斑入り)ではなく、「南天(難転)」です。

 

  施主さんの好みもあると思いますが、家の中心にある中庭の役割は、外に出ずとも「季節」を感じ ることができることです

  季節の山野草をさりげなく植えることもそうした意味合いからです。

  来春にも、「エビネ」や「南天」他、いくらかの山野草をお届けしたく思います

  私も平成5年の家改築時には、茂衛門さんに「馬酔木(斑入り)」等を頂きとても嬉しく思いました。今も良い場所で健在です。

  今日は素敵なお庭を拝見させて頂き有り難うございました。大変勉強になりました

  今週10月末までには、玄関の敷石に加えて、我が家の裏庭には新たな砂が(コンクリートの上に)敷かれます。

 

  是非遊びに来て頂きたいのです・・・

  

 

    

 

 

 

 

         

 


八HIROさんの所に行ってきました!

2006年08月28日 | Weblog

  八HIROさんの手術後を励ましに出かけました。  

        

            

   市役所に行った折、こんなポスターを見つけてしまいました。

  「八戸航空基地祭」去年も見、来年は是非と願っていた事が

あったのです。

  右下に黄色い文字でこう書いています

                    P3C

             体験搭

  そうです。

  これぞ、昨年から待っていたP3C輸送機の体験搭乗です。

   飛行機の操縦はTV映画で見たり、ゲームで操縦はしましたが、本物の操縦を間近に見れるのはこの機会だけです

 

   しかし・・・

  しかしです・・・

  往復はがきでの申込みは8月11日まででした・・・

 

  明日、電話でまだ余裕があるのか問い合わせて見ますが、それほどにはラッキーではないと思います。

  昨年列をなして何機もの輸送機に乗り込んでいる様子を私は見ているのですから・・・

 

  ということで、八HIROさん・MICHIRUちゃん・お母さんが用事?

をたしている間に私はこれを見ました

         

  2001年9月11日、4機の飛行機がハイジャックされ、その内

の3機は彼らの目的を達したのですが、1機だけは目的地でな

い所に墜落しました。その飛行機を映画化したものです

  この日、米軍からはF16ファイティングファルコンが最低2機

は発信しているのですが、何の働きもせず、この映画ではその

映像は1度としてありませんでした。

 何故そうであったのか、その訳もよく分かるものでした

 

         

   4人の夕食の前に、面白いお店があるということで見にいきました。焼酎の計り(量り)売りのお店です

  宝焼酎の20度と25度、それから瓶に入った芋と米の焼酎(25度)がありました。

   私は、芋焼酎を4号瓶1本200円に一杯入れてもらって700円ちょっとでした。味は決して上等の旨さではないのですが、飲めるものではありました。

  新たな商売が始まっています。

  以前日本酒を計り売りしたりお店がありましたが

    ・・・時代は戻っているのでしょうか 

 

 

     

 


茂衛門さん家の庭を見、白神のコンサートへ!

2006年08月27日 | Weblog

 お墓参りも終わったので、午前中は茂衛門さんの新宅のお庭を拝見に行きました

  ここは私が庭づくりを頼まれたのですが、大邸宅の坪庭(中庭)なのでお断りを申し上げたお庭です。

  茂衛門さん家では、その後鷹巣の造園業者にここを作ってもらいました

 竹垣を使った素敵な坪庭、3方向の部屋から見る中庭は見事に出来ていました。 私の提案した枯川を作ることや昔からあった石造りの炭壷の活用がありました

  午後からは、茂衛門さん(屋号です)のおじいちゃんとおばあちゃんを誘ったら一緒に、白神のコンサートに行くということでみんなで出かけました。

  70才以上から92才までの方々は少々飽きて、途中で諦めてお帰りになった方も居りましたが、私は最後の花火が上がるまで(7時15分)、決して諦めることなく、最後まで楽しく参加しました

         

  先ずは、12時30分からよさこいソーランです。3団体の出場、以前青森市で見た秋田市のチームも来ていました

      

                               

         

  小学生の合唱も、中学生のバンドや合唱も、フォレストの歌も素敵でした

  ちょっと残念だったことは、大間次郎さんが司会だけで(石川文子さんと二人で)、ドラムを一度も叩かなかった事です。ロックのコンサートでは無かったのです・・・

        

 

  間近で打ち上がる花火は勇ましく、元気の出る楽しい1日でした

 

 

 

 

 

 


今日、明日はお母さんの里帰りです!

2006年08月26日 | Weblog

   今日はお母さんの里帰り、お墓参りです。

  私も同道しました。

  お母さんは、途中のラーメン屋さんでこんな額を見つけました。

                    

  私は、ハタハタ館でこんなポスターを見つけてしまいました。

                   

                   

    お母さんが見つけて写真に撮った格言は、心に留めます。

  文化財の調査(有形・無形に関わらず)には諦めることなく、もう一歩踏み込んで関わっていこうと思います

  そして、私の見つけた白神のコンサートにも、元オフコースの大間さんや松尾さんの追っかけや、小・中学校の合唱やブラバンを聞くことも、諦めることなく頑張っていこうと思います 

 


今日は人間ドッグ!

2006年08月25日 | Weblog

   昨日の博物館に、クルト・A・ネットーが描いた「YOKI」という題のスケッチがありました。「YOKI」は「与吉」のことであろうという解説がありました。はがき大の、水彩で彩色した、繊細な絵でした。他にもこたつで団らんする家族や夏の鍛冶やの様子、十和田湖の風景など30程のスケッチがありました

   撮影禁止でしたので見て頂くことは出来ませんが、明治2年に小坂鉱山の技師として赴任し、南部(日本人)の奥様をお嫁さんとし、明治10年までこの地に過ごしました。

  精細なスケッチとネットーが見たものへの感想は素晴らしいものでした。とりわけ日本人の親子の関わり方(例えばおんぶすること他)に感心していたことが印象的でした

              

        

   上が915年8月17日の十和田湖最終噴火時の「炭化木(たんかぼく)」です。火砕流によって蒸し焼きとなったものです。

  上が博物館内に展示されているものですが、小さくてリアル感がないので、収蔵庫にあるものを頼んで写真にとらせてもらいました。

  やや生焼けですが、1091年前の炭化木です。

  触ると手に強烈な炭の臭いが残りました。貴重な資料だと思いました

                          

   人間ドッグでのたくさんの検査も午前中で終わりました。

  お母さんも私も、今日結果の出た分では以上がありませんでした。他の結果は1ヶ月以内に郵送で届くとのこと、無事でありますように・・・

   

 

 

 

 


今日はたくさん勉強しました!

2006年08月24日 | Weblog

  今日は何故か3回の学習(会)に出席、学んだ事が血や肉になりつつあるあることを感じた一日でした

 午前10時から講演「民俗芸能と暮らし」(講師県文化財保護室主幹)を聞きました。私は市の文化財担当なのでご案内を頂きました。無形民俗芸能の調査を頂いている私には示唆の多い貴重な講演でした

                                                                                      

   午後は「市の古文書学習会」3回目にお母さんと出席しました。82才の大先生の親切なご指導はしっかりと身に入りました。

  終わって、隣町の博物館に出かけました

  昨日、注文していたこの郷土館で発刊した「十和田湖が語る古代北奥の謎」(斉藤利男・入間田宣夫・義江彰夫編著)を頂きにいくためですが、この博物館で行っているネットー(明治2年からの初の外国人鉱山技術者)のスケッチ展を見、十和田湖噴火時の炭化木の写真を撮らせて頂きました。・・・知人の息子さんの藤井さんが学芸士をしていました・・・丁寧なご案内を頂き有りが難かったです

    ドイツ人のネットーが明治2年に日本画を学び、その掛け軸が博物館に掲げられていました。

  撮影不可なので写真は無いのですが、作品の素晴らしさに加えて、為すことの凄さ素晴らしさを感じないではいられませんでした ・・・    

 

 

 

 


玄関前の石敷きの設計が決定!

2006年08月23日 | Weblog

 午前9時、弘前より「石の室路」さんが来て下さいました。

 社長のお兄さんと、弟さんです。

  石敷きや門柱の設計は弟さんがしています

 まだできていない門の所(道路)から玄関までの間を石敷きにします。

  以前は自然木の大きな門が2本あったのですが、私の代で朽ちてなくなり、ご先祖に申し訳なくいつも気にしていたのですが、いよいよ今回新しく門を設置することが出来ます

  最近の門は2本ではなく、1本が多いそうです。

  変わったデザインを考え、木製の見本を作ってきてくれたので、18cm四方の表札を付け加えることを希望し、1本だけ置くことにしました。

  車が入れるよう生け垣を1本抜いてその部分を門にします

 

  ついでに、裏庭の一部も工事をしてもらうことにしました。  

  雑草が生えないようにコンクリートを塗って、その上に砂利を敷きます。岩木川の支流の平川の砂利です。黄色っぽい砂利です。

  庭全面は無理なので、一番広い部分と小屋までの直線の通路を工事することにしました。

 

  うまくいったら、その後は自分でやるかも・・・


蒸けの湯にさらに秘湯ありや!

2006年08月22日 | Weblog

 今朝洗面所に行くと温泉のいい臭いがしました

 時折こうしたことがあるのですが、今朝はしっかりとしたいい温泉の臭いです。

 一昨日の蒸けの湯温泉で使ったタオルからの臭いでした  

 

 午後は郷土史学習会でした

 秋田市からも日帰りの方が1名参加していました

 菅江真澄(江戸時代の紀行家)の学習です。

  今日までは市内の各箇所での真澄の紀行文の解読をしてきましたが、次回からは真澄の歩いた道順をたどり、最終は実際に歩いてみる予定になりました  

 真澄は市に3回来ており、私個人でも真澄の年譜を2種類見つけたので、真澄の順路を確かめてみようと思っていた所でした。とても良い計画ができてよかったと思っています。積極的にこの研究に関わっていこうと思います

                    菅江真澄はどんな人HP

  帰ってから「日本の秘湯(第15版)」KK朝日旅行社発行750円(税込)をながめていると、次のような記事がありました。

  「(蒸けの湯温泉の)玄関の横の小道を少し歩いていくと旧館の跡(昭和48年に土砂崩れで崩壊した)がある。そこに無造作に作った露天風呂があった。旧館の風呂場だったのだろうが、とにかく湯量が多い。・・・(後略)・・・」

  この本は2003年10月の再販です

 3年前にあった湯量の多い露天風呂は今あるのでしょうか

 温度の調節はしているのでしょうか

 気になります

 もう一度行って確かめてみたいと思います

  さて、私はこの露天風呂に入れるのでしょうか・・・

 

 


今日はお休み!

2006年08月21日 | Weblog
 お祭りの次の日はお休みです。 庭の仕事もお休みです。 歴史の勉強も全くお休みにしてお昼寝です  お昼ご飯ももう少しの所でお休みになる所でしたがそこはなんとか・・・  ということで今日のブログもこれ以上はお休みです

今日もお祭り、色々楽しいことが・・・!

2006年08月20日 | Weblog

  泊まられた15人のお客さんと私たち3人の朝食はバイキングです。

         

         

   トマトには「さとうなし」と「さとうあり」の表示がおもしろい

                       

  お祭りは夜でないとはじまりません。

  それまで、蒸けの湯温泉へでかけました。

  写真上部のお湯の池が源泉です。

  泉温が96度なので、ここで水と混ぜて、各浴槽(最低8以上)へ送っています   

   ここ 蒸けの湯温泉は、「日本秘湯を守る会」登録の「日本の秘湯」の1つです。

  県内では7つ、県北ではここだけ、たまに秘湯の旅ツアーの団体バスが来ていることがあります。

  そうした時は混んでいるのです・・・

  秋田県内の「秘湯の湯」では乳頭温泉「鶴の湯」が有名です。

          

 

   いつものように、温泉成分の確認です。

       泉質     単純酸性温泉

        PH             2.5(強酸性)

   湧出量    250L/分

     残留濃度  800mg/kg

  ここの温泉の特徴は、勿論かけ流しですが泉温がとても高く

水でわっていることですが、それでも温泉の臭いがとても強く、

入っていて満足感のある温泉だことです。(酸性低張性高温泉)

                     

                    

   夜になって花輪ばやしの駅前行事に行きました。

   駅前では見るだけでしたが、帰りの屋台の前には踊りが付いたので、ばどさんは町内の人と一緒に踊りました。NOBUさんと私は屋台を押すなどをし(少しだけど)、お祭りを見る人ではなく、お祭りをする人になった日でした

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日、明日は花輪ばやし、たくさんのお客さんが来て下さいました!

2006年08月19日 | Weblog

 今日の花輪ばやしにアッキーさんたちの友達10数名、NOBUさん達、めぐりん、小林さんのご家族など、たくさんの方がいらして下さいました。夕食は外と中に分かれて頂きました

         

  夕食後、みんなで花輪ばやしの駅前行事を見に行きました

         

  この夜、我が家には23人いらっしゃいました。

  泊まらないでお帰りになった人が8人でしたので、泊まったお客さんは15人でした。

  小屋に泊まりたいという人が2人いました

    涼しくて寝やすかったという感想でした  

  とにもかくにも賑やかな1日、お出で頂いたみなさん、来て頂いてとても楽しかったです。

  又、お出でください。お待ちしています

  

 

 

 


南部藩の歴史を見直す!

2006年08月18日 | Weblog
 午後は隣地区の史談会の学習会です。
 「青森県史」が刊行になり、「岩手県史」や合わせて我が市の「市史」も見直すべき時期に来ています

 天文8年(1539年)に南部氏の本拠地である三戸城が火災になり(家来による放火)、その後の本拠地であった盛岡城も寛永11年(1634年)に火災にあい(天守閣への落雷)それまでの南部藩の歴史に関する記録は焼けて無くなってしまったのです。その為その後書き直されて過去の南部藩の歴史には間違いが含まれるようになったのです
 
 私はこれまで、南部藩(盛岡南部)の歴史書を中心に読んできましたが、以後は
周りの歴史書も含めて(「八戸伝記」、「秋田県史」「青森県史」各市町村史等)学ばなければならないことを学びました

 学習会から帰ると東京のNORIKOさん(親戚)が遊びに来ていました 

イワナが釣れました・・・!

2006年08月17日 | Weblog

  昨朝早々、夜を徹してNOBUさん、ばどさん、めぐりん、そしてバドがオデッセイを駆けて、帰ってきました。

  昨日の私は、谷内の天照皇御祖神社調査の調査2日目で帰るとDAWNでお休み、NOBUさん達は大葛温泉へ、夜は楽しく会食しました

  そして、昨夕はなぜかみんなみんな早く寝ました。

 今朝4時起き樫内側に魚(イワナ)つりに行くためです・・・

  今朝4時、みんな(5名+1匹)起きました  

  まだ暗かったです。 ミミズをさがし、飲み物や食べ物を準備し  

  て、いざ樫内川へ

        

        

 

  釣れました。

   釣り竿は2本準備しました。

  庭師の私は川の上流の様子を見て、帰って来ると

  「釣れた~~~  」 と賑やかです。

 

  釣った人はお母さんでした

  「何か引っかかったかな」というのが最初の感触だそうです。

  1匹だけでしたが、大きいのが釣れて良かったです。

  帰って、焼いたイワナをみんなで少しずつ味わいました。

  美味でした・・・

 

  夏の暑い日は、温泉行は無理です

  夏の暑い日は、プールではなく川の上流が最高です