黄金色に色づいた
ポポーの葉が
ひらり、ひらり舞い落ちて・・・
わんちゃんたちも
おふとんにしたい気分になってるようです。
ポポーの実も
ほとんど落ちてしまいました。
食べ頃は
もう少し後みたいです。
バラのアーチの小径も
落ち葉の絨毯をしきつめて
日一日と
癒しの庭も寒さが増してきました。
そんな寒い中を
昨日は
用事があって
庭師と八戸へお出かけでした。
東京ドームが約8個分もあるという
広大な公園内にある植物園に寄ってきました。
遊園地や動物舎、キャンプ場などもあって
青森を代表する総合レジャー施設ですが
園内には約2000本の桜が植えられ
桜の名所にもなっています。
ご案内くださった
緑の相談所の方々や公園長さんに
春はバラも素晴らしいというお話を聞いて
また出かける楽しみがふえました。
公園の紅葉は
だいぶ終わりかけていましたが
趣ある風景に
癒されてきました
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岩の隙間から生えている木々の
黄色や赤の美しい紅葉を楽しんだ
松川玄武岩の柱状節理
エメラルド色の川面が
これまた美しく
時間の過ぎるのを忘れるようでした。
kikunaさんからコメントあったように
そう言えば
八峰町八森椿海岸も柱状節理群でしたね。
一昨年の
お盆に
実家に集まって
夏の海を満喫した時の
八森の海岸です。
椿海岸の
柱状節理群には
岩全体に植物はありませんよね。
地表や海面上では
溶岩が流れた様子を観察することができるそうです。
kikunaさんがおっしゃるように
もしかして
八峰町の海岸も東尋坊のような時があったのでしょうか。
子どもたちの海ではしゃいでいた歓声が
聞こえてきそう・・・
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ひときわ輝くモミジの紅葉が
文化祭にお出でになる方々の笑顔に映えて
まさに芸術の秋にふさわしい一日でした。
コモッセで行われている文化祭で
鹿角紫根染・茜染研究会は
ロビー展示というので
前日から準備で大忙しでした。
朝（あした）は紫
夕べは茜
と言われる万葉の彩りを
少しでも多くの方に感じていただけたら
嬉しいのですが・・・
目映いばかりの秋の彩りが
薫り高く
華やかに・・・
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松川玄武岩を見た後の
松川温泉
松川荘
何度行っても期待を裏切りません。
今回も最高のロケーションを楽しめました
明日から文化祭が始まります。
めまぐるしい日々でしたが
時間を見つけては
ゆるりと露天風呂で身体を休め
文化祭の展示をようやく終えることできました
燃えるような紅葉
まるで夕焼けの中で
燃えるようにその美しさを放つという
鹿角茜を思わせる美しさでした
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八幡平市松尾寄木にある松川渓谷
とにかく素晴らしい
染めの大先生訪問の帰りに
庭師と向かったのは
松川温泉でした。
その途中に
川沿いに見える玄武岩渓谷に
魅了されてしまいました
玄武岩柱状節理
川面から垂直に伸びる六角柱の柱状節理と
岩の隙間から生えている木々の紅葉が
なんとまあ美しいこと
圧倒されてしまいました
木立の中から見える
玄武岩と木々の彩りは
自然が織りなす絶妙なハーモニーです
初めて見る
玄武岩の素晴らしい光景
みんなに
見せてあげたくなりました
何度でも行きたくなる
松川玄武岩です
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台風が通り過ぎたようで
ほっと胸をなでおろしています。
癒しの庭も
だいぶ色づいてきました。
モミジと
ドウダンの彩りが
いちだんと目を引いています。
日増しに寒くなって
ブーゲンベリアを室内に入れました。
ピンクの優しい色合いが
ほっこり心を和ませてくれます
秋バラも
そろそろ終盤になりました。
北海道は雪が降ったみたいで
バラも冬囲いの時季になったかと
心淋しくなります。
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足早に通り過ぎていった
きらめく紅葉を
惜しみながら
今年もキャンプ場の草木染を行いました。
冷たい風に舞う
ブナの落ち葉を集めて染める
八幡平ビジターセンターのイベントです。
たくさんの方々に参加していただき
自然の恵みの温かな色に
笑顔いっぱいでした
写真撮影に余念のない庭師も
２回目の八幡平の紅葉を楽しんで
大満足でした
毎年のように楽しんできた
八幡平の紅葉は
今年も素晴らしい彩りを見せてくれました
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庭師のお気に入りの
八幡平大沼のビュースポットです
年老いて出かけられなくなっても
たくさんの写真を眺めながら
紅葉を楽しむことができそうです（笑）
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あまりに美しくて
君に見せたい
というので名づけられた
ミセバヤ
春に鉢からおろして
築山の登り口に植えつけていました。
やはりその名を彷彿させる
美しい花です
うちのおばあちゃんがまだ元気だった頃
このミセバヤを見て
詠んだ短歌を思い出します。
みせばやと 名のみ知りいし 花に会う
見ごろとなれるに 今日出会いたり
「これがミセバヤの花だったの」
と、感慨深げに見ていた
おばあちゃんの姿が目に浮かんできます。
つつましさ
大切なあなた
ぴったりな感じのミセバヤの花言葉です。
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きらめく
十和田湖の紅葉
孫のともるちゃんと一緒の
初ドライブでした
平日とあってか
あまり観光客の姿がありませんでした。
木立の中から
見え隠れするともるちゃんのパパ
ヒメマスが一匹釣れました～
発荷峠から見下ろす湖畔や
外輪山は
全山黄色や赤、黄金色に色づき
美しい錦秋の十和田湖を楽しんできました
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玉川ダムあたりの
風景も
素晴らしかったと
庭師は大満足の様子でした。
まだ少し紅葉には早かったよう・・・
ダムの湖底になった
このあたりは
かつては
鹿角紫根染・茜染の下染に使われた
サワフタギの宝庫だったという。
そんな話をしてくださった
栗山文一郎さんの顔が思い出されます。
この時季には
ブルーの綺麗な実をたわわにつけた
サワフタギの彩りが
目を引いていたのだろうか。
大場谷地あたりに見られた
サワフタギは
早くも雪に見舞われて
今頃はすっかり枯れている頃でしょう。
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八幡平大沼の紅葉
いつ見ても素晴らしい
庭師の大好きな
ビューポイントです
大場谷地の
四季の移ろいは
大自然に抱かれて
生きていることの幸せに浸れます
錦秋に彩られた八幡平
見事な大自然のアートです
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マーガレットに似た
真っ白な花
ハマギク（浜菊）
秋の庭でいっそう清楚に輝いて見えます。
ハマギクは
太平洋側の海岸に自生する花で
属名は日本クリンサンセマム
「日本の花」という意味
ハマギクただ一種のみを含む属とか。
三種町から
お輿入れしてきた
ハマギク
すっかり癒しの庭に馴染んでいます
一雨ごとに
寒くなってきた庭に
ひっそりと咲く秋バラ
なんだか淋しげに見えますね。
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中輪のバラ
輝くようなオレンジ色の花
万葉が
ひときわ目を惹いています。
オールドローズのような
波うつ花びらが優美で
なんとなく万葉の時代をイメージさせてくれそうです。
今日は
鹿角が誇る
万葉調の染め
古代鹿角紫根染・茜染に
魅せられたという
ある方が
大変にビッグな
凄いお話をもっておいでになりました。
実現できたら
素晴らしい
お話はもう少しおまちくださいね。
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ユウゼンギクの
鮮やかなピンク色に
心が弾みます
老いても元気という花言葉だそうですが・・・
「深い愛情」
そんな花言葉が
ぴったりしそうな感じもします。
ユウゼンギク
花色が友禅染のように
鮮やかなことから付けられたみたい。
かわいいアスターたち
花期の長いお花で
秋の庭を彩ってくれています
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