癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

めぐりんさんの来訪です!

2007年02月28日 | Weblog

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  雪もほとんど消え、積雪計の 0 の目盛りも見えています。
 温かい1日で、おかあさんのシンビジュウムの芽も大きく膨らんできました。

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  花芽が5本出ています。
   昨年は「はばかり(葉ばかり)さん」などと、バカにされる一こまもありましたが、もうそうしたこともなく、年々立派になっています。

   夕方、仙台から弘前の大学に帰るめぐりんさんが、我が家に寄り1泊しました。

   夕食は「焼きだまこ」です。
  だまこはおばあちゃんとおかあさんが歯医者さんに行ったら、なかなか帰って来ず私が握りました。
  一生懸命作ったらとても美味しくできました。めぐりんさんも喜んで食べて下さいました。


   めぐりんさんの新しい車です。
 
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   めぐりんさんはまもなく大学を卒業、仙台に帰って、お仕事が始まります。

   元気にご活躍ください

「クウインス森吉」は・・!

2007年02月27日 | Weblog
  先日、森吉山荘に行った時の帰り、「クウインス森吉」も見るだけ見ていこうということで、ちょっとだけ寄り道しました。

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  とても立派な建物です。
            
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  「クウインス森吉」という文字の下に「阿仁前田駅」という文字も見えます。
  ここは駅舎の中に温泉があるのです。

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   ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、料金450円とあります。
   Naイオンは+、Clイオンは-、結合して食塩となります。ここのお湯は、成分量によって異なりますが、たぶん、ややしょっぱい透明な温泉だと思います。

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   出てきた人を見たら、風呂上がりのような感じです。

   図書館のある駅、濡れ煎餅を売っている駅は知っていましたが、温泉のある駅は初めて見ました。

   誰が考えたのでしょうか、面白いですね

森吉山荘の本当の泉質は?

2007年02月26日 | Weblog

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                             https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/76/4261ad95f1ac992b67260c3f9481680a.jpg

  上記は、「北東北日帰り温泉-P95-」に掲載されている「国民宿舎森吉山荘」の泉質等につての記述です。

  昨日この「森吉山荘」に出かけました。

   「含硫黄-ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)」という泉質に魅力を感じ、途中のたくさん温泉には寄らず、マロンさんと私たちの3人で出かけました。
 
   「含硫黄・・・(硫化水素型)」という泉質は、日景温泉や須川温泉、谷地温泉と同じ泉質です。濁り湯の泉質です。楽しみに出かけました。

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   しかし、そこにあった森吉山荘の温泉は、 「含硫黄-ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)」とは書いてありません。

   杣(そま)温泉の温泉成分と書いてあり、「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉(旧泉質名;含石膏-食塩泉)」とあり、「含硫黄と(硫化水素型)」が書いてありません。

   お湯の色は無色透明、無味、塩素の臭いがします。

 何故、この温泉に「杣温泉」の温泉成分が書いてあるのでしょうか。

  実は、私たち3人は、「杣温泉」に寄って入浴し、そして、ここ「森吉山荘」に来たのです。

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   こちらが杣温泉の浴室に掲示されていた温泉成分表です。

   「森吉山荘」と「杣温泉」は、両者とも源泉名が「杣温泉」、泉質も「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉」と同じ、泉温も53.7度と同じです。

  そうです。 「森吉山荘」は「杣温泉」のお湯を使っているのです。

  「北日本・日帰り温泉」という本には、

    「森吉山荘」・・・・・・含硫黄-ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫                  酸塩泉(硫化水素型)
    「杣温泉」・・・・・・・・ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉

       と、同じお湯でも泉質名が違うように書いています。
 
   私は、「含硫黄-ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型) 」の温泉、白く濁った・硫化水素の臭いのする温泉に入りたかったのです・・・!

  「ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉」はいつも行く大葛温泉と同じです。この泉質は、旧泉質名は「含石膏-食塩泉」です。ここ森吉山荘の温泉成分表には、上記写真のように(旧泉質名;含石膏-食塩泉)とはっきり書いてあります。

   フロントの方に確認しました。本には泉質名を「含硫黄-ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型) 」と書いてありますが、それは間違いですかと聞くと、本に書いていることが間違いですというお話でした。

  私は「杣温泉からパイプでお湯を運び、水を加えて、ボイラーで沸かし、塩素を加えているんですね」と聞くと、「そうです」という返事でした。

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  平成17年2月24日施行の「温泉法改正に伴う追加掲示」をここ森吉山荘は行っていますす。先ほどの温泉成分表の隣に小さくこの表示がありました。

   内容は、加水・加温・循環・塩素消毒を行っているという表示です。
   フロントの方が話した通りの表示です。

   大きなホテルや新しくできた立派な温泉のほとんどはこのスタイルです。大きな浴槽に、水道水を加えて湧かしザーザーと大量の塩素臭いお湯が落ちている温泉、一応温泉と名乗っている所です。

   ここ森吉山荘もそうした所でした。しかし、森吉山荘は全く悪くありません。源泉は杣温泉のお湯でそれをどう使っているかを、法律に従って表示をしているからです。

   杣温泉のライオンの口にたくさん付いていた石膏は、この森吉山荘の内湯では全く見つけることはできませんでした。露天風呂の床のはじっこに、かすかに結晶を見つけることができました。源泉は大量に薄められているようです。
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   ちなみに、杣温泉は本当に質の良い石膏泉です。大葛温泉の成分濃度は 0.8g/L、杣温泉は 1.2g/Lと濃く、温度もかなり高く、入った時の満足度はとても高い温泉です。

    加えて、釣りの好きな方は玄関前を流れる阿仁川(たぶん)では大きい魚が釣れるようで、玄関には杣正則さん(この温泉の経営者は杣さんです)の釣果が飾られていました。

                  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/10/82ba01138da8f6e97f497577bc232900.jpg             
   この地は山深く、さぞかし新緑や紅葉のきれいな所だと思います。
   我が市からの冬期間の直通道路は閉鎖になっていますが、やがて開通になったら、紅葉の頃に、もう一度訪ねて見たい温泉でした。

   森吉山荘が、硫化水素型の硫黄泉で無かったことについては、「北東北・日帰り温泉」という記事に間違いがあったか、私の温泉に対する知識が不足しているかのどちらかです。

   温泉成分にどれ位硫化水素や硫黄の成分が含まれていると、そういう表示できるか、私には調べても分からなかったからです。
  もしかしたら、杣温泉の源泉にはごく僅かの硫化水素や硫黄の成分が含まれており、杣温泉はそれを表示せず、森吉山荘はそれを表示しているのかもしれません(森吉山荘のフロントの方は本が間違っているといっていましたが・・・)。

  真偽は「「北東北・日帰り温泉」の出版者に確かめるしかありません。
  調べることを仕事 (?) にしている私は、明日電話して確かめようか、「どうでもいいですよ~~」としようか、今迷っているのです               


-参考資料-

 「硫黄泉」
   全国各地にある温泉の中でも、最も温泉らしい泉質は硫黄泉でしょう。少量でも非常に個性を発揮する硫化水素の作用で、白濁や緑色になったり、ゆでたまごのような、特有の臭い硫化水素臭がしたり、様々な個性を発揮します。
  硫化水素は温泉法では1mg/kgから温泉として規定され、倍の2mg/kg以上であれば療養泉として硫黄泉と記されます。 硫黄泉は大きく2種類に分けられ一つは遊離硫化水素を含むもの(硫化水素型)、もう一つは硫化水素イオンを含むもの(硫黄型)です。この2つは表現される色や匂いが大きく違います。

 「硫化水素型」
   硫化水素型の特徴は真っ白に白濁して焦げたような強い硫化水素臭がし、味覚は酸味や苦味があります。硫化水素型の温泉は火山性の温泉が多く、噴気や火口 の近くで湧出しています。真っ白に濁った美しい湯と、濃い硫化水素の匂いで、温泉としての印象が強い温泉がほとんどです。酸味があることが多く、草津や蔵 王、雲仙などの酸性泉に分類される温泉でも遊離硫化水素を5から10mg/kg含有し、白濁していて存在感を高めています。

「硫黄型」
  次の硫黄型は緑色透明になり、バスクリン(ツムラ)を入れたような綺麗な色になります。匂いは甘い硫黄臭で、味覚的にはたまごのようなまったりした感じです。 硫黄型は、硫化水素イオンとして湯の中に溶けこんでいるもので、全国に数多くある単純硫黄泉というのにはこの型が多く見られます。 仄かに香る硫黄臭と別成分のためですが、つるつるの感触があることが多く、戸倉上山田温泉や層雲峡温泉、二日市温泉など少量の硫黄分が溶けこんでいて風味を増している温泉地が数多くあります。                             (ツムラ温泉科学プロジェクトHPより)
     
                         ツムラ温泉科学プロジェクト
                       硫化水素について


ばどさんのお雛さま!

2007年02月25日 | Weblog

 ばどさんのお雛さまを拝見にお邪魔しました。
  素敵なお雛さま、先ずはご覧下さい。
 
    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/1961c98e133b0428fabb3177f5dd0030.jpg
                                  
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                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/be/452af8f1a8c0d392d2552c7a323876b9.jpg

    画像ファイル "https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/93/8936b61b9ac4a5d221b044c12fd227f9.jpg" は壊れているため、表示できませんでした。 


                    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/cc/0715917ea748f40cc3d3d4c60e687803.jpg   

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      https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/16/21d97cb0185976f9d5009ec430eb5151.jpg  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ae/d44c758b9166abdec6bc2abc001ba5a8.jpg   

   本当に素敵なお雛さまです。おじいちゃんを初めご家族の皆様の愛情が感じられ、しっかりと拝見、お人形さんに見とれてたのは初めての経験でした。

  でも、私はお雛さまマニアにはなりません。次第に温泉マニアになりつつある私です。例のお宝ブックを持って、マロンさんと3人で阿仁の温泉2つをはしごしました。

   杣温泉と森吉山荘です。
               
   杣温泉は「ナトリュウム・カルシュウム・塩化物・硫酸塩泉」です。

  昭和54年の温泉法の改正で、温泉水に含まれる化学成分をそのまま記す新泉質名に代わってしまいました。この温泉の泉質を旧泉質名で言うと「ナトリュウム塩化物泉」は「食塩泉」であり、「カルシュウム硫酸塩泉」は「石こう泉」で、その両方を併せもった温泉です。

  いつも行く大葛温泉は「ナトリュウム・カルシュウム硫酸塩泉」、その隣のベニヤマ荘は「カルシュウム硫酸塩泉」で、どちらもで「石膏泉」、す。大葛温泉やベニヤマ荘のお湯の出口には石膏の結晶が見られましたが、ここ杣温泉でも見事な石膏の結晶が見られました。
  
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  赤いコップで温泉の味をみると、かなり濃い感じがします。
   成分表が表示されていました。成分濃度は12g/1Lとあります。これは立派な高張性温泉です。人の細胞に潤いを与える美人の湯です。
(低張性温泉に長湯すると細胞中の水分が浸透圧の差ででてしまい皮膚がしわしわになります。)

   本当に立派な石膏泉です。
   お湯の温度は高く、お湯の量も十分です。
   混んでもいません。
  すぐ近くに森吉山荘(国民宿舎)があるからでしょうか。

   森吉山荘に行きました。
   この報告は後程にします・・・。。。。。。。

  まろんさんには素敵なおもてなしを頂き有難うございました。
  おばあちゃんにもお心遣いを頂き、感謝致します。

  次回は「後生掛け温泉」にご案内します。

  ご都合の良い日をご連絡ください

我が家の門の歴史が解明!

2007年02月24日 | Weblog
   今日は温泉行きはお休みです。おかあさんは古いアルバムを出してきて付箋紙を貼るとか、メモに整理するとか終日写真に取り組んでいます。

   これまでの1回から8回までの仲間の会の写真をアルバムにして会員に配る計画なのです。2年に1回集まる会なのでもう16年も続いていることになります。

   アルバム作りは私の仕事になるのですが、A4のページ2枚が1年で16ページ位のアルバムにしようかなと考えていますが、仕上がりが大切、何に入れたら良いのか?
  古い写真はスキャナーで読み込むしかないと思うのだが、何か良い方法は・・・?

   さて本論、おかあさんがこれまでの写真を見ている内に、我が家の庭作りの写真の中に、玄関の門の写真が見つかりました。


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   2本の木の門がちゃんとあります。昭和53年8月におじいちゃんが撮した写真です。写真の裏におじいちゃんの文字で日付が書いてあります。 左側の門柱はやや傾いています。
   屋根の上に見える大きな木が30年位前の欅の木です。今は切られてしまってもうありません。
                                  切られた欅

           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cb/b824155824b5fac92c42954b429dbda6.jpg    

  その後、おじいちゃんは平成2年3月6日に亡くなり、私は平成5年9月に車庫や母屋の増改築をしました。

                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/b094009ea29ac4bce998f4446ca03329.jpg       
 
   この時に門は1本だけになりました。かなり朽ちていてもう1本も時間の問題でした。

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  それから2年後の平成7年7月、私は前庭に三波石(群馬県産)を入れました。
                       
                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/06/1a4b550e45cc92e887fde879268fc8e8.jpg  

  この折り、残っていた1本の撤去しました。朽ちた門の根本には蟻に食われた残骸が残りました。

                                        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/53/658f10cf13215252317a6fa76d86b90e.jpg         
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   10年前の平成9年夏から裏庭を作り、前池の石組み改修も行いました。その後2回目の三波石入れで「ぶどう石」を4個ほど入れました(この年月日は後ほど調べます)。
  

   そして昨冬、平成18年12月新しい石の門と、京都建仁寺の延べ段を模したロードヒーティング上の石畳を「「石のむろじ」さんにつくってもらいました。

   新たな門灯はもう朽ちることはありません。
   門の中にライトが点きます。

              https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0d/cf2557dd42f2cc476df4408f3aa74a6f.jpg
                     
              https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ec/8897271916cb984b1470a36fbfc28fa8.jpg


   電球が切れたら交換する位のことは必要でしょう。
   ライト(門灯)を消し忘れて寝てしまう事があります。

   ライト(門灯)点灯時は、小さなライトが点くスイッチにそのうちに交換しなければなりなせん。

  以上が我が家の門灯の歴史でした


追伸
   以前の門灯は私には欅の木に思えたのですが、多くは栗の木を使うようです。いつか八竜の栗の木の門を使っているmaiちゃん宅に確かめに行こうと思います

ねこが迎える温泉、日景温泉、薪ストーブが良いです!

2007年02月23日 | Weblog
     
           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/95/74094933e6572de7fd4d5bfb06d1a6a0.jpg

   今朝の積雪、10cmを切りました。気温は7度、しとしとと雨が降っていました。

   文化財保護協会機関誌の校正作業の段取りもついたので温泉に出かけることにしました。

  温泉らしい温泉は、硫化水素泉、硫化水素の臭いのぷんぷんする温泉です。そんな温泉に行きたくなりました。

  近くでは日景温泉(青森県)、有名なところでは泥湯温泉(秋田県)、松川温泉(岩手県)、猿倉温泉、谷地温泉(青森県八甲田)などがあります。

   硫化ガスは人が死ぬこともあります。

   下のような硫化ガス検知器があるのですが、あまりに高価なので我が命は日景温泉にお任せしました。

  日景温泉一昨年のお正月にみんなで行った白いお湯の等張性温泉です。
  浴室には換気のための小さな窓がいくつかあります。今日は閉めていました。お湯がやや温(ぬる)い上に、浴室が広すぎて寒い感がしました。

                            硫化水素検知器

        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0d/b386bef73a0dbdcb1e7f4b076e5378f2.jpg  日景温泉浴室(パンフ写真) 

   SDカードを入れ忘れたカメラでは写せなかったのですが、この温泉には珍しいものがいくつかありました。

   玄関を入って左側は浴室ですが、右側に約40畳ほどのコーヒーなどを飲める洋風の休憩室があり、その部屋の中央に鋳物製の薪スートーブがあって、その側のソファーに座っているととても暖かく、眠くなって気持ちが良いのです。すっかり気に入ってしまいました(天井には大きなファンが2個付いています)。

   ここでゆっくり休んでまた温泉に入ろうとするとまた別個に400円支払わなければならないのがここのルールだそうです。他と違って誠に悪いルールです。この悪いルールは玉川温泉もだそうです(八幡平温泉付き別荘にお住まいの方のお話)。

   この素敵なストーブの脇には、大きな猫が寝そべっています。私たちと同じように気持ちよさそうです。声をかけるとちょっと目を開けたり伸びをしたりしますが、またお昼寝です。まるでお仕事を定年退職した人にそっくりです・・・・!

   売店に行ったら温泉に関係した本が売っていました。その中に、「猫が迎える温泉」という本がありました。その本の表紙の猫がさっきのお昼寝中の猫にそっくりなのです。手に取ってみると、休憩室のカウンターでコーヒーなどを作る若い女性も写っています。そうです。ここ日景温泉の本でした。

   この次行った時にしっかり立ち読みしようかと思います。しかしもっと温かくなってからです。冬はお湯が私には温すぎます。その頃はストーブは焚いてないかもしれませんが・・・!

   帰りに本屋さんに寄って、同じ本を2冊買いました。
              
                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2f/7a0532522404cd22fb1079e260c550b4.jpg

   先日マロンさんがBLOGで紹介して下さっていたいたあの本です。そして、先日我が家においで下さったsawameのおにいさんとおねえさんが各1冊ずつ持ってきたあの本です。

   この本はどうしても我が家には2冊買う必要があるのです。
    
    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/15/0d4061c8c933b68384d0305512f336de.jpg

   八戸市の「新八温泉」も「ウエルサンピア八戸」もこの本を持って行くと無料で入浴出来るのです。・・・ただしこの場所は1回限りです。

   北東北(青森・秋田・岩手の3県)286湯「全湯サービス付き、手にした者だけが得をする」と表紙にあります。
  もう一文次のようにあると親切だと思います。「温泉が好きな方で暇がたくさんある方は特に得をする」と  ・・・

積雪量比較!

2007年02月22日 | Weblog

                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d7/90ea860e2335112f59fef804b31e4471.jpg
  昭和48年3月、アスピーテラインの雪の回廊です。


           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/8a/58d0e75eaf5cec491f91e664d2b4264d.jpg
    昨年4月、アスピーテライン大沼付近の雪の回廊です。


            https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4f/3f889d2def4449d934659d43e6a1756a.jpg
  今年2月、先日後生掛け温泉に行った時のアスピーテライン八幡平スキー場(大沼・後生掛け温泉)付近の雪の回廊です。

   今年は極端に雪が少なく、それは八幡平の山奥のもう通行止めになる所でもやはり少なかったのです。

   今夏は、どんな夏になるのでしょうか。
   気になるところです。


                https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/85/334abc086904f75b5a398efadde8766e.jpg

    今日がお誕生日のなおなおさん、おめでとうございます。
    お身体に気をつけて、素晴らしい新たな年に切り開いてください

結那ちゃん、すくすく育って下さい!

2007年02月21日 | Weblog

  YUNAちゃんのおとうさんとおかあさんが、YUNAちゃんのお誕生の内祝いを送って下さいました。

                  https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d0/f62904bee5b4faabcabfda14f7120501.jpg

    とても可愛い贈り物です。下には紅茶が、文字はシュガーに印刷されています。食べてしまうにはもったいない、このまま記念に保存しようと思っています。
  YUNAちゃんのおとうさん、おかあさんありがとうございました。

    YUNAちゃんが生まれて15日目に大曲にお邪魔し、YUNAちゃんに初対面にたくさんの写真を撮らせて頂きました。

                           結那ちゃんお誕生15日目 

   私達が父親・母親になった時には、こうした可愛い贈り物はありませんでした。1月7日にお邪魔した時に、他にこれまで無かったものを見せて頂きました。

  私のように初めての方が居られると思うので紹介させてもらいます。

  その1
        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/42/3eaee1e64d61d05b54d1ba3b43346724.jpg

  紙おむつです。しかし単なる紙おむつではありません。3本の線が見えると思うのですが、この線の色が変わることで、おしっこをしているかどうかをお知らせするのです。いちいちおむつを外さなくても良いのです。凄い商品ができたと驚いた次第です。


  その2
                    https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e6/7d4c9965bf96ade79eda6aabe14f6830.jpg    

   上記紙おむつ専用のごみ箱です。完全密閉で臭いの心配などありません。これも優れた商品、普段のごみもこんなものに入れたらどうかなと思いました。


  その3
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   温かいウエットティッシュです。電源を入れてないと温かではありません。寒い時期には重宝でしょうが、年中使用では季節感が無くなるのではと心配してしまいました。

   総じて、便利な時代になったと思います。もしかして、親子関係が希薄になったり、子どもに我慢強さやしなやかさが失われるようであってはいけないと思います。便利なものはその機能と効果を十分に理解して使うべきと思います。

  今冬、ロードヒーティングを使い始め、重労働はしなくても良くなりましたが、運動になる程度の私の作業を残して運転しています。
   

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   玉磨き童子は、「玉も磨かざれば光らず」と一所懸命玉を磨いています。

   磨かなければならない玉とはなんでしょうか。

   それは一人一人の素質とか能力のことでしょうか。

   どうすると素質を磨き、能力を開発することができるのでしょうか。
  玉はどのように磨くと光るのでしょうか。

   私たちのためにも、YUNAちゃんの為にも、まだ生まれてはいない子どもたちの為にも、しっかり考えていこうと思います

寒い朝!

2007年02月20日 | Weblog
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  今朝起きると、よい天気なのに庭の木々が凍っています。外の気温は-3度、積雪は9cm、様々の木々がきらきら輝いています。

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  今冬初の良きものを見せて頂きました。しかし、1時間もしないうちに普通の姿に戻ってしまいました。


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  つきは磨くもの、磨かないと光りません。
   しかし、つきを手に入れないと、磨くことはできません。

   つきつかみ童子は、水面に映る大きなお月さんをつかもうとはしません。
  
   足元にある砂の中を良く見ると、そこに現実のつきはあると言っています。

                     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f4/b0a7ccf5796e9ae3d2050b4fc7519ba4.jpg

 
  今朝きらきら光る木々を見ることができたのも、寒いけどもっと良いものを見ようと、庭に出たから見れたんですよ~~~、かな

後生掛け温泉、新発見 その2!

2007年02月19日 | Weblog
  ホテルの中に、ホテル客専用の温泉を発見しました。

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   小浴場と言えども、洗い場までお湯がザーザーとあふれています。

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   オナメモトメが源泉ならば、お湯は余る程あります。
   オンドルの個室も良いでしょうが、こちらも結構です。

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   本館17,850円は2泊3日4食付き、25,200円は4日6食付きです。お金持ちになったらこちらでも良いのですが、2泊や3泊では飽きてしまいます。


   暖冬とはいえ、八幡平の極寒の地で団扇を持って歩いている人がいました。真冬に団扇は変です。

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   しかし、私たちも持っていったのです。
   例の各施設50%~70%引きの有り難い団扇なのです。
 
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   3枚持っていたので、3人が入浴料半額でした。
   私たちの仲間がいて良かったです。

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   売店でこんな商品を見つけました。痴呆の予防・治療に効くのだそうです。商品名を間違って読んだらおかあさんに笑われてしまいました。

   文字もまともに読めなくなった私、そろそろこの薬を飲んだ方が良いのではと思いました。
   でも、味に不安を覚えて買いませんでした

後生掛け温泉、新発見 !

2007年02月19日 | Weblog
  後生掛け温泉には夕方まで、長い1日を楽しみます。
  私は源泉探しをしました。

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             https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c6/216c3c910bfc5e555b1f5fbeb1c5cc42.jpg    

    ここかな、ここかなと窓から探しました。それらしいものがたくさんあります。廊下からの出口には注連縄(しめなわ)をしている所もありました。

  朝食はホテルのレストランでゆっくりと、その後ホテルと大浴場との間でホテルの従業員(スーツを着ている人)に会ったので、「あれが源泉ですか」と聞きました。

   答は「いいえ違います。あれは上の方にある源泉から運んできたお湯をあっちこっちに分けたり、パイプの中に流れてくる泥を取り除く施設です。ここの泥湯に入りましたか、あんな泥がパイプの中を流れて来るのです」という説明でした。

   

  私が「すると源泉はあのオナメモトメですか」と聞くと、「そうです」という返事でした。

   これで納得、何故ここの温泉には泥湯があるのか、何故にこんなにもお湯が豊富なのか、が分かりました。
                                         
         https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e1/453d729ec0a81531683756026fe89ab3.jpg  夏のオナメモトメ(HPより)
        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/de/6d7323030b09adefed37dd89c925b0ac.jpg
  ここの駐車場の奥、やや行った所に「オナメモトメ」という大きな湯沼があるのです。 オナメモトメが源泉とは驚きでした。

   オナメモトメの源泉を見に行こうと思ったのですが、雪の中で行くことも見ることも出来ませんでした。雪が消えたら確認に行こうと思います。

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   ここには7つの温泉浴が楽しめますが、箱の蒸し風呂は4人分、打たせ湯は3人分あります。他にホテルには小浴場があります。これの男女両方で計28本のパイプが引かれていることになります。他にもオンドル大部屋、オンドル個室などたくさんあります。オナメモトメからどれ位のお湯がこの温泉施設に運び込まれているのでしょう。自然のエネルギーの凄さを今日は実感しました。


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   温泉の中に引かれるパイプの一部です。


               画像ファイル "https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/fd/12df1e3ecc5711e116afb514bf85b33e.jpg" は壊れているため、表示できませんでした。
      
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   この料金をどうご覧になりますか。
   今度の誕生日には、素泊まり、オンドル個室2名1室、お一人様2,625円に1泊してみたいと思います。泊まり込んだらここはきっと温泉天国です・・・ !


  ここのオナメモトメには悲しい言い伝えが残っています。
    
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   先日久慈市のべっぴんの湯に行ったので親しみを感じるのですが、7才になった子どもはどうなったのでしょうか。秋田県側の地名でなく三陸や久慈などの岩手県の地名が出てくることと同じように、気になる所です。

   以前にオナメモトメを見た時に、沼の淵の高い所に大きな木の十字架が立っていました。あの十字架は何を意味していたのでしょうか。今は雪が深くて確かめには行けませんが、雪が融けたら行ってみようと思います。

   確か説明板が会ったような気がします





後生掛け温泉!

2007年02月18日 | Weblog
   昨日の新安比温泉に続いて、今日は朝食後、4人で後生掛け温泉へ出かけました。

   青空の良い天気です。雪の回廊は昨冬の半分程です。
                         
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   しかし、グリーンホテルのつららは巨大でした・・・・!
                     
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   向かいの八幡平スキー場では、地区の市民スキー大会が行われていました。一見して(アナウンスを聞いても、コース設定を見ても)見事な大会運営が行われていました。感心してしまいました。

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   後生掛け温泉から頂上方面は通行止めになっていて、びっくりしました。

   昨年、八HIROさんやmichiruちゃん達とこの先の蒸けの湯温泉まで行ったのは4月末か5月初めでした。その時は蒸けの湯温泉から先が通行止めになっていました。
 
   私は蒸けの湯温泉にはスキー用のリフトもあるので冬期間も営業していると思っていたのです。 しかし、後生掛け温泉の従業員に聞いたら、4月末に蒸けの湯温泉まで除雪するのだそうです。

   道路閉鎖の標識をみて、蒸けの湯温泉はもしかしたら潰れたのかなと思いましたが、大丈夫でした。蒸けの湯温泉の露天風呂は別格です。来年は一番奥の大きな露天風呂に入ろうと思っていたのです。


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   お目当ての後生掛け温泉は健在でした。
   売店の入り口は屋根から落ちた雪で入り口は閉鎖になっていました(中からは売店に行って買うことができます)。

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  この雪はいつかは、誰かの頭にいつかは落ちるのではありませんか。通路の脇なのでとても心配です 


                  馬で来て足駄で帰る後生掛け温泉

  
                 

つきを磨くとは、どうすること?

2007年02月17日 | Weblog

 

 

           

  つきは磨かないと光らないもののようです。

   sawame の おにいさんとおねえさんが遊びに来て下さいました。昼食終了後、4人で新安比温泉へ、おばあちゃんはお留守番です。


   新安比温泉のある安代町に入ったら、おにいさんが「ここにはテレトラックがあるよね」と、おねえさんが「テレトラックは見たことがない」と、
土曜日でテレトラックは開いていてたくさんの人がいました。

   入場料無料、無料のお茶もあります。
   馬券を1枚だけ買いました。

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   2番モノポライザーが1番人気、4番のシゲル・・・が2番人気、それをワイドで買いました。

   結果は、2番のモノポライザーは見事1着、しかし4番のシゲル・・・は2,3,4,5着が鼻差で入線、5着でした。

   楽勝と思っていたのですが残念でした。

  「ついていない」と思いましたが、考えるとはずれるのが当然です。
  2番のモノポライザーは以前から知っている速い馬です。しかし、4番のシゲル・・・は全く知らない馬です。全く知らない馬が勝つかどうかは天のみ知ること。私とは関わりのないこと、たんなるかけです。

   2着馬もしっかりと調べ、確かめないと、勝つ馬券を買った事にはなりません。

 「つきは磨くもの」とはどういう事でしょうか。

  新安比温泉のお湯の中で、「つきはやはり自分で磨くもの、自分で切り開くもの、そのためにはそれなりの準備を」そんなふうに、今日は結論を出しました 

大雪です!

2007年02月16日 | Weblog

   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a1/6a7348197744e632903112f4c0dc311a.jpg
 
  不老長寿の仙薬者は早寝、早起き、朝の露ということで、早起きしてみたら大変でした。

       https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fe/4c35880566dbf6443d64db78834be26d.jpg   積雪量不明

       https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/28/bf1ad23d5acf3046cf99a3bde5eca168.jpg  置きみやげ大量

       https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/13/37361098973851d232c5e2164d3d06fd.jpg   屋根の雪、嫌ね

   一生懸命玄関前の雪よせをしていたら「追い風童子」が来て下さいました。
 
           https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0d/dade826b4a948c71b3c7edeb39d9ff01.jpg

   「追い風童子」は頑張っている人がいると、そっと背中から追い風を送ってくれる童子です。

   私が除雪をしていると、上(かみ)からやや小型の除雪車(個人のもの)が玄関前を下(しも)へかなりのスピードで通って行きました。

   そして、しばらくするとその小型の除雪車がかなりのスピードで下から帰って来ました。そして、 除雪車の運転手さんは私と目が合うと車庫前に進路を移動し、雪を押して融雪口まで運んでくれたのです。そしてもう一度バックして残っている雪も融雪口まで運んでくれたのです。

   運び終わった時に運転手さんは私を見てにこっと笑ったのです。私は思わず三度も頭を下げてしまいました。

  私はこの運転手さんを知りません。

   どうも最近の「追い風童子さん」は、30代前半、体躯が立派で、笑顔が美しく、サングラスをしています。また雪の多い日には、追い風をしてくれれば嬉しいです。

   明日は、商売をお仕事にしている人には是非仲良くして欲しい童子さんです。お楽しみに 


追伸1
   明日はsawameのおにいさんとおねえさんが遊びに来て下さいます。またまた「追い風童子」さんが良きものを運んで来て下さいそうに思います。

追伸2
   今日の午後は、隣町の学習会(月1回)に行きました。先月「武者隠し」の発表(会長)があったので、滋賀県長浜市「武者隠し」の写真を持って行き町おこしのアイデアにどうですかとお見せしたら、とても喜んで下さいました。
              
                        https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ec/b07fc52f25231ddfb6103266b5990de8.jpg   

   その後が大変です。写真の中の武者の後にある案内板に何と書いてあるのかがみんなの問題になり、図書館の事務室のコンピュータで再検索し、拡大して印刷したのですが、結局説明は読めませんでした。

  もし長浜市の「武者隠し」の案内板に詳しい方がおられたら、ご連絡頂ければ幸いです。隣町の商店街の隆盛がかかっているかもしれません。

                          長浜市の「武者隠し」

   よろしくお願いします

図書館から本を頂きました!

2007年02月15日 | Weblog
  昨日も、一昨日も図書館に行きました。
 一昨日は、郷土史の学習会です。
  今日は、「天を衝く(上・下)」を読み終わったので返本です。しかし、また「天を衝く(上)」を貸りて来ました。おかあさんが読むためです。
 
 今図書館では「本のリサイクル」を行っています。要するに不要になった図書を無料で払い下げているのです。去年も10冊位、今年は7冊位
頂いてきました。

 

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  童子は古来から神仏の使いであった・・・
  縁を結び、福をもたらし、
  笑いとともに運気を撒いていくいく
 現代の招福童子が案内する・・・・

           このような序文から始まる小さな本がありました。
           童子さんのお力で開運招福ができると良いですね!
        

                            志楽の湯

  新安比温泉についで化石海水泉を発見、新安比温泉は有効成分が 20g/1L、志楽の湯(川崎市幸区)は 27.7g/1Lです。超高張性温泉と上のHPにはあります。化石海水の説明もあります。時間のある方はご覧下さい。

   一度はお邪魔したい温泉です


             本日の気候  気温2度、積雪不明、降雪多し