黄モッコウバラが咲きだしました
待ちに待った
バラの季節の始まりです
バラ庭の方は
もう少し後になりそうですが・・・
静かにひっそりと
キミシフーガの横に
寄り添うように立っている
ブルーのシラーです
秋には
野の雰囲気がただよう
キミシフーガの世界となるこちらの庭では
今は私の出番とばかりに
シラーが
凛と咲き誇っています。
マイズルソウや
クジャクシダ
ギボウシなど
名脇役たちも勢いを増してきました。
今日の壺とコデマリ
小さな花が丸く集まって
手毬のように咲いている
小さな手毬たち
じっくり見ていると
上品で優雅な
清々しさを感じる
コデマリ
実は
バラ科なんですね。
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今では栽培でしか見られない
絶滅危惧種
ムラサキの花が開花しました。
幻の花と言われる
小さな小さな白い花です
紫根染は
このムラサキの根を使って染めます。
庭では
紫色の花が
あちこちで咲き始めました。
優しい彩りには
白い花がお似合いですね。
ゲラニウム
ファエウムアルバム
清楚な白花が風にゆれて
小径を歩く足を止めてくれます。
白い可憐な花たちに
心和むひとときです
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フクロナデシコと
フレンチラベンダー
そんな彩りの中に植栽した
末息子の結婚記念樹は
ピンクのオオデマリです
まだまだ
小さな小さな
ピンクのオオデマリ
見つけられるでしょうか？
ピンクのオオデマリ
小さな花が集まった様子が
手毬に似ていることから名付けられたオオデマリです。
その姿はアジサイに似て
とても可憐な雰囲気をもっています。
また、秋には紅葉を楽しむこともできるんですよ。
オオデマリは
花付きがよくて
ピンクの花をまとまって咲かせます。
その姿の美しさから
「優雅なたしなみ」
「華やかな恋」
という花言葉が生まれたそうです。
素敵な花言葉気にいってます
まもなく
我が家に
４人目の孫が誕生します
ブルーベリーの実も楽しめそう・・・
たくさんの方々に
感謝です
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癒しの庭の
今日のビューポイントは
やはりこれでしょうか。
まるで
大きな口を開けて
コデマリの花をのみこんでしまいそう
モンタナも
華やかにアーチを彩って・・・
クレマチスも
輝きを放っています
オダマキの
愛くるしい表情にも
魅せられています
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緑のアーチで
クレマチス モンタナが
華やかな彩りを見せています
こぼれる花に魅せられて・・・
こちらのクレマチスは
出窓の上まで
ぐんぐん伸びて・・・
誘引を待てずに
自由奔放に
華やかさでは
こちらも負けてはいませんね
それでも
またモンタナの小径へと
足を運びたくなってしまいます
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オレンジ色の
小さいながらも鮮やかな色が
ひときわ目を惹く
ダイコンソウ
大根草などと
言う名に似つかわしくない
胸キュンとなる
愛くるしい
バラ科の
ダイコンソウです
いつまで咲き続けてくれるのかしら・・・
花期が長くて
楽しみの多いお花です。
丈夫で長持ち
これこそ最高ですよ。
花言葉もこれまたいいですね
「前途洋々」
「希望にあふれる」
将来が有望と思える人に贈ると良い
そんな素敵なダイコンソウなのです。
今日は
お隣の大館市から
県立桂桜高校の生徒さんたちが
絞りの学習においでくださいました。
素晴らしい女子高生の頑張りに感心してしまいました。
ダイコンソウの花言葉にぴったり
ヒメシャガも見頃になってきました
あら、あら～
あの子はだあれ？
ヒメイカリソウも
ピエールド・ロンサールのアーチから
顔をのぞかせていました
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ロックガーデンや
新しい山では
ミミナグサが清楚な風景を作り出しています。
枯れ川の庭のオブジェになってしまった
むらさき臼のあたりは
ズダヤクシュやクマガイソウが花盛り
アジュガも
紫の絨毯を広げて・・・
築山にはツツジが咲きだし
裏庭が華やかになってきました
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庭師がお気に入りの壺に
コデマリが・・・
今日は
格別に満足のご様子です
やがて花開く日を楽しみにしているようです。
こんな風景を思い描いて
植え付けたのは
この私なんですよ～
なんてことは言わないんですけど
素敵なシーンに私も大満足
バラ庭には
クロバナフウロソウ
クイーンエリザベスの後方で
たおやかにゆれる濃き紫の花が
大人の雰囲気です
プリンセス・ド・モナコの後方で咲く
愛くるしい花は
タイツリソウ
いつもながら可愛い過ぎます
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下向きにぶら下がって咲く
２個の白い花が
なんとも優しげに見えるアマドコロです。
ナルコユリと違って
アマドコロの花は大きくて
柔らかい感じ。
花壇の後方で涼しげな雰囲気を作っています。
ナルコユリの花も
ぷらん、ぷらんとかわいらしい
斑入りの葉っぱは
明るくて
引き立て役に重宝しています。
ガマズミの花も咲きだしました。
ニッコウキスゲもまもなくのようです。
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クレマチス モンタナが
咲き始めました
緑のアーチの上に
ぽつり、ぽつりと・・・
アスチルベにはまだ早い
この小径
モンタナ咲く小径と名づけたくなりそうです。
小径の草取りを終えたので
るんるん
散策を楽しめるようになりました
働いた後の汗も気持ちいいですね。
ヒメイカリソウの花も可愛らしく・・・
ビーナスあたりは
一幅の絵にしたくなるような
シロヤマブキ
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クマガイソウの季節になりました
枯れ川の庭の環境がいいのでしょう。
群生しています
あちこちにお嫁に出したクマガイソウも
みなさんに楽しんでもらっているといいですね。
扇形の大きな葉っぱに
ふくらんだ形の唇弁の花が
源平合戦の熊谷直実が背中に背負った母衣に
見立てて
名づけられたという
クマガイソウ
日本の野生ランの中では一番大きいらしいです。
ときおり差し込む春の木漏れ日が
心地よい
枯れ川の庭で
存在感あるクマガイソウです。
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はかなげに咲いている
ピンクの花は
フクロナデシコ
越年草ですが
今年のフクロナデシコは
ちょっと淋しげに見えます。
エビネは
アジサイの下など
あまり目の届かないところにも
数をふやしてきました
グランドカバープランツの
ラミウム ガリオブドロン
葉っぱの銀白色の斑が特徴的です。
カラーリーフプランツとしてもいいですね。
どんどんランナーを伸ばして
黄色い花が賑やか
アジュガも
青い穂状の花をすっと立ち上げ
コーナーを広げています。
ロックガーデンの
オキナグサ
翁草の名に似合わない
美しい花を咲かせています
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鮮やかなピンクの花
シャクナゲが咲き出して
久しぶりに明るい
眞子様婚約間近のニュースに
華やかな彩りを添えてくれています
やはり花の女王と言われる
シャクナゲ
あでやかで気品を感じますね。
ロックガーデンのシャクナゲも
開花を待つばかり
雪で押されて
枝振りが曲がってしまいましたが
八甲田山や八幡平山でも自生し
「高嶺の花」と言われるシャクナゲですから
大丈夫。
これもまた風情ある絵に見えるでしょう
それにしても
眞子様
本当におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます
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ベル型のふわっとしたドレスが
可愛らしい
スノーフレーク
花びらにぽつぽつ入る
小さな緑色が
ピュアな印象を際立たせ
清楚で優しい感じがしませんか？
愛らしい花姿に
ついつい見惚れてしまいます。
春の贈り物
癒しの庭の白い天使たち
白八重咲きイチゲ
イベリス
オンファロデス
雑草までが
輝きを放っています
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野山に行くと見られる
ズダヤクシュ
このナチュラルな趣が大好きです
飾り気のない
清楚な感じがたまりませんね。
池を回り込んで
築山を通り過ぎると・・・
ギボウシの横に見える
テアレラは
園芸品種ですが
またズダヤクシュとは違った趣がします。
このズダヤクシュは
野趣あふれんばかりです。
池の前の
可憐なクリンソウに
足が止まってしまいます
静かに佇む
日本サクラソウ
バラの足元でひそやかに咲いています
ほっこり心を和ませてくれる
春の花たちです
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