私の短くない人生のなかでも、あまり記憶のない、夏の長雨が続いている。
異常なほどの長梅雨の後の、休む間もない長雨傾向は、すでに三年も続いているが、今年はとりわけ降雨が激しく、長い。
誰もが洗濯物を乾かすことに四苦八苦し、靴も乾く暇がない。木造家屋では、木が濡れたままだとカビによる腐食が起きるので、雨があたる箇所が心配になってくる。
とりわけ農産物が心配だ。私の菜園やプランターでは、毎日雑草が伸び放題、プランターのナス・キュウリなどはベト病にかかり、葉が白いカビに覆われている。
これほど日照量が少ないと、稲作では、雲霞のような虫害を心配しなければならないし、米にも甘さが乗ってこない。収量も落ちるだろう。
今年は米の等級が大きく落ちるかもしれない。
この異常気象の原因について、ネット上で調べてみても、いまいち心に響く解説が見当たらない。
気になる情報としては、相当以前から、1700年前後に起きた、太陽黒点活動低下にともなう「マウンダー極小期」が再来しているのではないか、という指摘だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A5%B5%E5%B0%8F%E6%9C%9F
確かに、数年前から信じられないほど黒点活動が低下し、太陽風も減っている。
14~19世紀にかけて、地球の平均気温は大きく低下し、イギリスではテムズ川が氷結し、日本では深刻な冷害が続き多くの餓死者が出た。
19世紀、アイルランドをはじめとする欧州各国で、冷害のもたらした農産物疫病などにより歴史的な凶作が出現し、主食としての馬鈴薯生産が壊滅的打撃を受けた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E9%A3%A2%E9%A5%89
小氷期の原因は、太陽活動の低下と、世界的な火山活動の昂進によると評価されている。確かに、黒点活動の低下と並行して、地球上全体で火山活動が昂進しているのは、間違いない事実だろう。
小氷期の再来は避けられないように思える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F
日本の「異常な長雨」は人類存亡に関わる「氷河期の予兆」か
https://www.news-postseven.com/archives/20171108_627149.html?DETAIL
しかし、それでも、納得できない降雨量の多さで、他に大きな人為的原因について心当たりがある。
それは、中国共産党による軍事目的での気象操作だ。
中国共産党によるインドへの、水資源を操作する戦争行為 2021年07月09日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1550.html
早すぎる梅雨とともに 2021年05月29日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1509.html
長江大洪水と天河計画 2020年07月28日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1199.html
中国共産党は、2018年、チベット高原に3万機に及ぶ、ヨウ化銀射出設備(ロケット)を設置した。これは、水不足に悩む中国に降水をもたらす計画と説明されているが、その正体は、軍事的に敵対するインドへの降水を、事前に中国側に引き入れて、インドに水不足の打撃を与えるものともいわれている。
おそらく、この気象操作のせいで、2019年には、長江流域に歴史的な大水害が現れた。
これにより中国は気象操作を中止するかと思われたが、そのような報道はなく、逆に、天河計画に関する報道を完全にシャットアウトし、情報を封鎖した。
中国が、このような愚かな施策を続ければ、自国民が最大の被害者になることが明らかであり、実際に、今年もまた中国では、大変な大水害が続いている。
https://www.ntdtv.jp/2021/08/51655/
https://www.ntdtv.jp/2021/08/51718/
https://www.ntdtv.jp/2021/07/51300/
結局、中国共産党は、自分たち特権階級の利権を守るための集団であり、人民を助けるための組織ではないので、インドに対する軍事目的で始めた気象操作が、自国民をどれほど苦しめようと何の関心も持たないのは、戦前の日本軍部の発想とそっくりである。
チベットと、日本列島の気象は決して無関係ではない。ヒマラヤ・チベット高原からのモンスーンが長江を経て台湾・日本列島への降雨、梅雨を決定づけている。
梅雨は、日本独自の現象ではない 2021年05月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1501.html
中国には東亜半月弧とよばれる、照葉樹林帯文化圏があり、長江から台湾、日本まで続いているのだが、これがチベット高原から噴き出すモンスーンによって定まっているのである。
東亜半月弧 2020年07月06日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1177.html
チベット高原で膨大なヨウ化銀射出拡散を行えば、必然的に長江から日本列島まで降水量が爆発的に増加する必然性がある。
2018年から始められた中国共産党による気象操作と、西日本豪雨、洪水禍とは、明らかに強い因果関係がある。
だが、なぜか日本の気象学関係者は、このことに口をつぐんでいる。
今年の豪雨禍もまた、中国の気象操作との因果関係が濃厚であるにもかかわらず、なぜ日本の関係者は、このことを明らかにしないのか?
世界的な異常気象、中国の気候改変プログラムが影響か…中国全土に豪雨災害、「気象兵器」レベル
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/286.html
世界の気候に影響は?中国の人工降雨計画着々 国土の57%で導入へ
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/771095/
異常なほどの長梅雨の後の、休む間もない長雨傾向は、すでに三年も続いているが、今年はとりわけ降雨が激しく、長い。
誰もが洗濯物を乾かすことに四苦八苦し、靴も乾く暇がない。木造家屋では、木が濡れたままだとカビによる腐食が起きるので、雨があたる箇所が心配になってくる。
とりわけ農産物が心配だ。私の菜園やプランターでは、毎日雑草が伸び放題、プランターのナス・キュウリなどはベト病にかかり、葉が白いカビに覆われている。
これほど日照量が少ないと、稲作では、雲霞のような虫害を心配しなければならないし、米にも甘さが乗ってこない。収量も落ちるだろう。
今年は米の等級が大きく落ちるかもしれない。
この異常気象の原因について、ネット上で調べてみても、いまいち心に響く解説が見当たらない。
気になる情報としては、相当以前から、1700年前後に起きた、太陽黒点活動低下にともなう「マウンダー極小期」が再来しているのではないか、という指摘だ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A5%B5%E5%B0%8F%E6%9C%9F
確かに、数年前から信じられないほど黒点活動が低下し、太陽風も減っている。
14~19世紀にかけて、地球の平均気温は大きく低下し、イギリスではテムズ川が氷結し、日本では深刻な冷害が続き多くの餓死者が出た。
19世紀、アイルランドをはじめとする欧州各国で、冷害のもたらした農産物疫病などにより歴史的な凶作が出現し、主食としての馬鈴薯生産が壊滅的打撃を受けた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E9%A3%A2%E9%A5%89
小氷期の原因は、太陽活動の低下と、世界的な火山活動の昂進によると評価されている。確かに、黒点活動の低下と並行して、地球上全体で火山活動が昂進しているのは、間違いない事実だろう。
小氷期の再来は避けられないように思える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B0%B7%E6%9C%9F
日本の「異常な長雨」は人類存亡に関わる「氷河期の予兆」か
https://www.news-postseven.com/archives/20171108_627149.html?DETAIL
しかし、それでも、納得できない降雨量の多さで、他に大きな人為的原因について心当たりがある。
それは、中国共産党による軍事目的での気象操作だ。
中国共産党によるインドへの、水資源を操作する戦争行為 2021年07月09日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1550.html
早すぎる梅雨とともに 2021年05月29日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1509.html
長江大洪水と天河計画 2020年07月28日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1199.html
中国共産党は、2018年、チベット高原に3万機に及ぶ、ヨウ化銀射出設備(ロケット)を設置した。これは、水不足に悩む中国に降水をもたらす計画と説明されているが、その正体は、軍事的に敵対するインドへの降水を、事前に中国側に引き入れて、インドに水不足の打撃を与えるものともいわれている。
おそらく、この気象操作のせいで、2019年には、長江流域に歴史的な大水害が現れた。
これにより中国は気象操作を中止するかと思われたが、そのような報道はなく、逆に、天河計画に関する報道を完全にシャットアウトし、情報を封鎖した。
中国が、このような愚かな施策を続ければ、自国民が最大の被害者になることが明らかであり、実際に、今年もまた中国では、大変な大水害が続いている。
https://www.ntdtv.jp/2021/08/51655/
https://www.ntdtv.jp/2021/08/51718/
https://www.ntdtv.jp/2021/07/51300/
結局、中国共産党は、自分たち特権階級の利権を守るための集団であり、人民を助けるための組織ではないので、インドに対する軍事目的で始めた気象操作が、自国民をどれほど苦しめようと何の関心も持たないのは、戦前の日本軍部の発想とそっくりである。
チベットと、日本列島の気象は決して無関係ではない。ヒマラヤ・チベット高原からのモンスーンが長江を経て台湾・日本列島への降雨、梅雨を決定づけている。
梅雨は、日本独自の現象ではない 2021年05月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1501.html
中国には東亜半月弧とよばれる、照葉樹林帯文化圏があり、長江から台湾、日本まで続いているのだが、これがチベット高原から噴き出すモンスーンによって定まっているのである。
東亜半月弧 2020年07月06日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1177.html
チベット高原で膨大なヨウ化銀射出拡散を行えば、必然的に長江から日本列島まで降水量が爆発的に増加する必然性がある。
2018年から始められた中国共産党による気象操作と、西日本豪雨、洪水禍とは、明らかに強い因果関係がある。
だが、なぜか日本の気象学関係者は、このことに口をつぐんでいる。
今年の豪雨禍もまた、中国の気象操作との因果関係が濃厚であるにもかかわらず、なぜ日本の関係者は、このことを明らかにしないのか?
世界的な異常気象、中国の気候改変プログラムが影響か…中国全土に豪雨災害、「気象兵器」レベル
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/286.html
世界の気候に影響は?中国の人工降雨計画着々 国土の57%で導入へ
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/771095/