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8月19日、FC2ブログ管理者が、警告もなしに、突然、嫌がらせのように私のブログを非公開にし、私がFC2ブログからのメールを転載したことによる制裁であり、削除したら元に戻すというメールが来ていた。
ところが、転載箇所や文字列を一切指摘せず、2000近いブログから自分で勝手に探せという、これも嫌がらせに等しい内容だったので、これはFC2ブログが私を排除しているのだと直感した。
本来は、問題箇所を指摘し、警告が最初に来るはずなのだが、いきなり公開停止処分になったので、一般的な管理モラルから外れた強引なブログ管理だと憤った。
これまでも、たびたび、私のブログを無断削除していたので、管理者に不信感が募っていた。
なお、かなり後に転載箇所の指摘があり、その内容は2年以上前の、統一教会に関する記述だったので、FC2ブログに統一教会(世耕弘成)からの圧力があったのだと思った。
以来、FC2ブログは、私との対話を拒否し、私のブログをプラーベートモードからブログ管理者による非公開に変えて、過去ログの閲覧を拒否するだけでなく、ブログの装飾や属性も排除して、非公開テキストだけが残っている。
そこで、20年間付き合ったFC2ブログとの縁が切れたと判断した。
これがブログ管理者の個別判断なのか、もっと上からの判断なのか分からないので、これからFC2グループ上位の経営陣に直接問いただしてゆくつもりだ。
ハワイにいるFC2創業者とは、30年前に縁があったが、覚えてくれているといいが、たぶん忘れてるだろうな。
今は、FC2ブログへのリンクが切れてしまったので、困っている。
なお、原因の一つとなった私への嫌がらせを30年近く続けている
love2mac2002jp/らぶらぶMAC が以下のようなブログを書いた。
https://note.com/love2mac2002jp/n/n8e46aa6363a1
この男の捨て身の命知らずには驚かされ続けているが、これで、やっと私も、初めて本気になれたので感謝するしかない。失いかけていた意欲を与えてくれた。
私も命知らずのクライミングを再開しなければ……。
*********************************************************************
今朝は、いつものように近所の山に行ったら、林道で人生で経験したことのないほどの豪雨になり、まったく視界が閉ざされたので、しばらく車を止めて身動きできないでいた。
まったく、よくも、連日、これほどの雨が続くものだ。この原因については、私は中国共産党がインドの水資源を枯渇させる目的で、チベットの蔵木ダムをはじめとした多数のダム建設と、3万機のヨウ化銀射出装置を働かせていることによると何度か書いた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3032619
https://www.sankei.com/article/20180725-7B43AFXNLJKZFBEOYONWON67SQ/
もしもチベット高原で、ヨウ化銀を大気中にぶちまければ、それはインドモンスーンによるインド高原への降水を抑制し、ヒマラヤの上昇気流=水蒸気を中国側への降雨に変える可能性がある。
日本の梅雨前線も、ヒマラヤから長江を経由して台湾、日本列島に大きな三角弧をなしてかかっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/100048?page=2
https://livedoor.blogcms.jp/blog/hirukawamura/article/edit?id=5827275
蔵木ダム建設と、2018年から始まった中国の天河計画により、インドは大変な水不足に陥っている。
https://www.cnn.co.jp/world/35141173.html
昨年、今年も、雨不足でガンジス川の水質が悪化している。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/071700431/
インド側でも、それに気づいていて、国境紛争、中国が拡散した新型コロナによる被害と併せて、中国共産党に対する怒り、恨み、不満が爆発寸前であるといわれる。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60495
https://www.afpbb.com/articles/-/3289413
https://www.afpbb.com/articles/-/3328232
https://livedoor.blogcms.jp/blog/hirukawamura/article/edit?id=5827201
2020年夏の中印衝突では、中国側の犠牲者は4名と公表されたが、実際には40名以上、200名以上死亡したとの情報もある。インド側は20名だった。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/40-29.php
このままでは、中印紛争が決定的に拡大することは避けられない。ただし、日本と同じで、水面下での大規模な経済的結びつきがあるので、分かりやすい形にはならないだろう。しかし、世界最大の人口を抱える両者とも核保有国なので、エスカレートすれば間違いなく核戦争にいたるだろう。
インドの中国に対する戦争準備
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-28/QVDP1VT1UM1C01
前回にも書いたが、中国共産党は、インドや日本、モンゴル、ロシアなど世界を相手に多数の国境紛争を抱えているが、そのいずれでも傲慢な強硬姿勢を貫いている。
しかし、ベトナムでは名目上の勝利だけで、実質は、ベトナム戦争を経験した屈強のベトナム軍に惨敗している。
習近平が、政治的に追い詰められている状況のなかで、「内憂を外患にすりかえる」という統制の手口で、一斉に対外侵略行為を加速しているのだ。
わけても、習近平は、国内抵抗勢力を一掃するために、台湾の軍事併合を利用しようとしていて、尖閣諸島強奪も、その前哨作戦ともいえる。
つまり、地理的に台湾諸島の一部に等しい尖閣諸島は、ここに軍事基地を建設すれば、台湾強奪作戦が持久戦に陥ったときに戦略的に圧倒的に有利な拠点になる。
日本から尖閣を強奪すれば、ただちに埋め立てて、台湾侵攻のための巨大基地を建設する予定だ。
数日前から、尖閣諸島に押しかけている「中国漁船」は、明らかに武装船であり、乗員は民兵だといわれる。このまま尖閣占拠を試しみる可能性は極めて大きい。
https://jp.reuters.com/article/chinese-vessels-senkaku-idJPKCN10H06M
菅内閣は、横浜市長選の大敗によるダメージを打開するには、尖閣諸島の侵入漁船を武力で撃退することしか残されていないように思える。
そうなれば、日本中の右翼と、ゲーム好き青少年が熱狂して、菅政権を支持するにちがいない。政権が追い詰められているときは、暴力的行為が必要になる。
崩壊寸前の政権は、戦争を起こしたがるものだ。
もちろん、そうなれば武装海警船との戦闘行為が始まり、次々にエスカレートするだろう。付近には、両国の潜水艦も展開していて、文字通り水面下での戦闘も始まるだろう。日本で80年ぶりの戦争が始まるのだ。
だが、付け焼き刃の「張り子の虎」にすぎない中国海軍や海警船では、日本の海軍力には、とうてい立ち向かえるはずがないので、日本、あるいは日米軍の圧勝で終わるはずだ。バイデンにとってもアフガニスタンの失敗を中国に対する軍事行動で世論を立て直すことができるだろう。
勝利よって、日清・日ロ戦争で登場したような提灯行列に似た熱狂が日本を支配し、本格的な第三次世界大戦へと進んでゆくと、私は考えている。
菅は「改憲する」と表明しているので、たぶん徴兵制の復活を俎上に載せるだろう。
中国との戦争が始まれば、中国との国境紛争を抱えるインドやベトナムは、たぶん日本側に呼応して、中国包囲戦略が成立する。
しかし、習近平政権は大混乱を来し、今度は、各地方政府が、中央の統制を無視して戦争に突っ走るような侵略行為を始める可能性が強い。
地方政府も核ミサイルを保有しているはずなので、勝手に日本に向けて発射する可能性がある。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/1257
いずれにせよ、これからの10年は、対中軍事を軸に、国内では徴兵制問題、核ミサイル開発問題、尖閣戦争、民主主義の衰退、全体主義の勃興など、恐ろしい変化が予想される。
民主主義のバロメータといわれる女性の地位も、菅政権は大いに貶めているし、これからは戦争と並行して、トランスジェンダーなど、かつて異端視された人々に対する偏見と弾圧が復活し、封建社会が再興してくると予想している。
自民党政権が竹中平蔵の影響下にある以上、弱者蔑視、性差別、社会での階級重層化が進み、ゲーム戦争に熱狂する若者たち、ファッシズム政党の登場が避けられない。
今は優生思想のDaigoが批判されているが、逆に、堀江貴文やDaigoのようなファッシストが賛美されるようになるのではないか?
それもこれも、昨日書いたとおり、若者たちの競争主義や右傾化の傾向から必然的に生まれてくる情勢だ。
だから、戦争大好き勢力と一線を画し、人情を大切にする人々は、過疎の山奥で共同体を作ってやり過ごすしかないと何度も書いてきた。
中国の核ミサイル攻撃や、ロシアによる日本侵攻も、それほど遠い将来の話ではない。
8月19日、FC2ブログ管理者が、警告もなしに、突然、嫌がらせのように私のブログを非公開にし、私がFC2ブログからのメールを転載したことによる制裁であり、削除したら元に戻すというメールが来ていた。
ところが、転載箇所や文字列を一切指摘せず、2000近いブログから自分で勝手に探せという、これも嫌がらせに等しい内容だったので、これはFC2ブログが私を排除しているのだと直感した。
本来は、問題箇所を指摘し、警告が最初に来るはずなのだが、いきなり公開停止処分になったので、一般的な管理モラルから外れた強引なブログ管理だと憤った。
これまでも、たびたび、私のブログを無断削除していたので、管理者に不信感が募っていた。
なお、かなり後に転載箇所の指摘があり、その内容は2年以上前の、統一教会に関する記述だったので、FC2ブログに統一教会(世耕弘成)からの圧力があったのだと思った。
以来、FC2ブログは、私との対話を拒否し、私のブログをプラーベートモードからブログ管理者による非公開に変えて、過去ログの閲覧を拒否するだけでなく、ブログの装飾や属性も排除して、非公開テキストだけが残っている。
そこで、20年間付き合ったFC2ブログとの縁が切れたと判断した。
これがブログ管理者の個別判断なのか、もっと上からの判断なのか分からないので、これからFC2グループ上位の経営陣に直接問いただしてゆくつもりだ。
ハワイにいるFC2創業者とは、30年前に縁があったが、覚えてくれているといいが、たぶん忘れてるだろうな。
今は、FC2ブログへのリンクが切れてしまったので、困っている。
なお、原因の一つとなった私への嫌がらせを30年近く続けている
love2mac2002jp/らぶらぶMAC が以下のようなブログを書いた。
https://note.com/love2mac2002jp/n/n8e46aa6363a1
この男の捨て身の命知らずには驚かされ続けているが、これで、やっと私も、初めて本気になれたので感謝するしかない。失いかけていた意欲を与えてくれた。
私も命知らずのクライミングを再開しなければ……。
*********************************************************************
今朝は、いつものように近所の山に行ったら、林道で人生で経験したことのないほどの豪雨になり、まったく視界が閉ざされたので、しばらく車を止めて身動きできないでいた。
まったく、よくも、連日、これほどの雨が続くものだ。この原因については、私は中国共産党がインドの水資源を枯渇させる目的で、チベットの蔵木ダムをはじめとした多数のダム建設と、3万機のヨウ化銀射出装置を働かせていることによると何度か書いた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3032619
https://www.sankei.com/article/20180725-7B43AFXNLJKZFBEOYONWON67SQ/
もしもチベット高原で、ヨウ化銀を大気中にぶちまければ、それはインドモンスーンによるインド高原への降水を抑制し、ヒマラヤの上昇気流=水蒸気を中国側への降雨に変える可能性がある。
日本の梅雨前線も、ヒマラヤから長江を経由して台湾、日本列島に大きな三角弧をなしてかかっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/100048?page=2
https://livedoor.blogcms.jp/blog/hirukawamura/article/edit?id=5827275
蔵木ダム建設と、2018年から始まった中国の天河計画により、インドは大変な水不足に陥っている。
https://www.cnn.co.jp/world/35141173.html
昨年、今年も、雨不足でガンジス川の水質が悪化している。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/071700431/
インド側でも、それに気づいていて、国境紛争、中国が拡散した新型コロナによる被害と併せて、中国共産党に対する怒り、恨み、不満が爆発寸前であるといわれる。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60495
https://www.afpbb.com/articles/-/3289413
https://www.afpbb.com/articles/-/3328232
https://livedoor.blogcms.jp/blog/hirukawamura/article/edit?id=5827201
2020年夏の中印衝突では、中国側の犠牲者は4名と公表されたが、実際には40名以上、200名以上死亡したとの情報もある。インド側は20名だった。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/40-29.php
このままでは、中印紛争が決定的に拡大することは避けられない。ただし、日本と同じで、水面下での大規模な経済的結びつきがあるので、分かりやすい形にはならないだろう。しかし、世界最大の人口を抱える両者とも核保有国なので、エスカレートすれば間違いなく核戦争にいたるだろう。
インドの中国に対する戦争準備
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-28/QVDP1VT1UM1C01
前回にも書いたが、中国共産党は、インドや日本、モンゴル、ロシアなど世界を相手に多数の国境紛争を抱えているが、そのいずれでも傲慢な強硬姿勢を貫いている。
しかし、ベトナムでは名目上の勝利だけで、実質は、ベトナム戦争を経験した屈強のベトナム軍に惨敗している。
習近平が、政治的に追い詰められている状況のなかで、「内憂を外患にすりかえる」という統制の手口で、一斉に対外侵略行為を加速しているのだ。
わけても、習近平は、国内抵抗勢力を一掃するために、台湾の軍事併合を利用しようとしていて、尖閣諸島強奪も、その前哨作戦ともいえる。
つまり、地理的に台湾諸島の一部に等しい尖閣諸島は、ここに軍事基地を建設すれば、台湾強奪作戦が持久戦に陥ったときに戦略的に圧倒的に有利な拠点になる。
日本から尖閣を強奪すれば、ただちに埋め立てて、台湾侵攻のための巨大基地を建設する予定だ。
数日前から、尖閣諸島に押しかけている「中国漁船」は、明らかに武装船であり、乗員は民兵だといわれる。このまま尖閣占拠を試しみる可能性は極めて大きい。
https://jp.reuters.com/article/chinese-vessels-senkaku-idJPKCN10H06M
菅内閣は、横浜市長選の大敗によるダメージを打開するには、尖閣諸島の侵入漁船を武力で撃退することしか残されていないように思える。
そうなれば、日本中の右翼と、ゲーム好き青少年が熱狂して、菅政権を支持するにちがいない。政権が追い詰められているときは、暴力的行為が必要になる。
崩壊寸前の政権は、戦争を起こしたがるものだ。
もちろん、そうなれば武装海警船との戦闘行為が始まり、次々にエスカレートするだろう。付近には、両国の潜水艦も展開していて、文字通り水面下での戦闘も始まるだろう。日本で80年ぶりの戦争が始まるのだ。
だが、付け焼き刃の「張り子の虎」にすぎない中国海軍や海警船では、日本の海軍力には、とうてい立ち向かえるはずがないので、日本、あるいは日米軍の圧勝で終わるはずだ。バイデンにとってもアフガニスタンの失敗を中国に対する軍事行動で世論を立て直すことができるだろう。
勝利よって、日清・日ロ戦争で登場したような提灯行列に似た熱狂が日本を支配し、本格的な第三次世界大戦へと進んでゆくと、私は考えている。
菅は「改憲する」と表明しているので、たぶん徴兵制の復活を俎上に載せるだろう。
中国との戦争が始まれば、中国との国境紛争を抱えるインドやベトナムは、たぶん日本側に呼応して、中国包囲戦略が成立する。
しかし、習近平政権は大混乱を来し、今度は、各地方政府が、中央の統制を無視して戦争に突っ走るような侵略行為を始める可能性が強い。
地方政府も核ミサイルを保有しているはずなので、勝手に日本に向けて発射する可能性がある。
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/1257
いずれにせよ、これからの10年は、対中軍事を軸に、国内では徴兵制問題、核ミサイル開発問題、尖閣戦争、民主主義の衰退、全体主義の勃興など、恐ろしい変化が予想される。
民主主義のバロメータといわれる女性の地位も、菅政権は大いに貶めているし、これからは戦争と並行して、トランスジェンダーなど、かつて異端視された人々に対する偏見と弾圧が復活し、封建社会が再興してくると予想している。
自民党政権が竹中平蔵の影響下にある以上、弱者蔑視、性差別、社会での階級重層化が進み、ゲーム戦争に熱狂する若者たち、ファッシズム政党の登場が避けられない。
今は優生思想のDaigoが批判されているが、逆に、堀江貴文やDaigoのようなファッシストが賛美されるようになるのではないか?
それもこれも、昨日書いたとおり、若者たちの競争主義や右傾化の傾向から必然的に生まれてくる情勢だ。
だから、戦争大好き勢力と一線を画し、人情を大切にする人々は、過疎の山奥で共同体を作ってやり過ごすしかないと何度も書いてきた。
中国の核ミサイル攻撃や、ロシアによる日本侵攻も、それほど遠い将来の話ではない。