習近平派と張又侠派が内戦?
中国人民解放軍は、昨年7月の三中全会以降、張又侠の指揮下に入っていると渋谷司が解説してきたが、習近平残党の力も強く、頻繁に内戦が起きているようだ。
過去数日、北京で軍事衝突が起きているとの情報がYouTubeで公表された。
8月9日、張又侠の82軍が中南海で北戴河会議開催中、北京での警備にあたっていたところ、習近平の警備隊(特勤隊)が登場、併せて計5000名が戦闘に入り、相互の発砲により、多数の死者が出ている。
北京市には戒厳令が発動された。最終的に、張又侠側が有利に終わったようだ。
8月9日、北京中南海で軍事衝突、100名が死亡、習近平派の逆襲?2025年8月9日 鳴霞の「月刊中国」plus
https://www.youtube.com/watch?v=szdxVJzyQYg
鳴霞の月刊中国
https://www.youtube.com/watch?v=szdxVJzyQYg
鳴霞さんは、遼寧省・瀋陽市生まれ、日本在住のジャーナリスト、中国情勢については、確度の高い情報が多いので、渋谷司とともに私は信用している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B4%E9%9C%9E
より新しい、補完情報。
【噂の真相】北京で軍と公安の部隊が交戦!一帯が封鎖されたとの情報が急激に拡散!【JAPAN 日本の凄いニュース 光岡克己の政経社会】2025年8月12日
https://www.youtube.com/watch?v=PKqaUWb0N9M&ab_channel=JAPAN%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%87%84%E3%81%84%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%85%89%E5%B2%A1%E5%85%8B%E5%B7%B1%E3%81%AE%E6%94%BF%E7%B5%8C%E7%A4%BE%E4%BC%9A
観中国も大紀元、唐人テレビも情報封鎖?
https://www.youtube.com/@--VISIONTIMESJP
https://www.youtube.com/@NTDTVJP
https://www.youtube.com/@%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
渋谷司の8月13日情報
中国を仕切る元老たちの4派閥が衝突寸前
https://www.youtube.com/watch?v=1FDDcnUSPsM
現在の党内闘争には、劉少奇の息子である劉源、軍トップの張又侠、元老組の温家宝らが深くかかわっている。
① 習近平支持派 上海幇のトップである曽慶紅 中国共産党と上海幇の利権を死守する保守主流派 最近、張又侠への反逆を始めたようだ。
② 反習近平派 胡錦涛ら共青団派、胡春華を支持 現体制を維持しながら経済改革を進める(胡錦涛には死亡の噂あり)
③ 反習近平派 温家宝ら 汪洋を支持 経済改革だけでは無意味、政治改革が必要。汪洋は民主主義を信奉する姿勢。
④ 劉源は、父劉少奇の思想を受け継いで、強い改革派であるようだ。
現在、張又侠と劉源は、習近平派から命を狙われている可能性があり、いつ襲撃されても、どちらかが指揮をとれるように別行動している。
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私は、中国共産党末期には、必ず内戦が起きて、ものすごい数の人が死ぬと予想してきた。
今回の内戦は、まだ小規模だが、これで収束できる理由が見当たらないので、どんどんエスカレートすると思う。
最終的には、中国共産党が崩壊し、古い幇(青幇、紅幇、上海幇など)が、中国共産党以外の国家権力を構築し、国家債務を踏み倒すとみている。
中国には数百発の核兵器が存在している。習近平が、これらの核ミサイルを管理する「ロケット軍」を解体し、粛清してしまったので、現在、誰が管理しているのかわからない。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-06/S6UBQPT0G1KW00
今後、この核ミサイルの、軍閥による争奪戦が始まり、内戦が激化するとみている。
また中国共産党の解体とともに、新規に立ち上がる国家は、ちょうど、1991年、ソ連が解体され、民主派のエリツィンがトップに立ったが、すぐに守旧派の権力者だったプーチンが、新生ロシアを乗っ取ったのと同じ構図が成立すると予想している。
現在、温家宝が後援する民主派の汪洋・胡春華が新生中国を生成する可能性が強いが、上海幇(青幇)の曽慶紅が主導権を奪って、腐敗軍閥政権を作り出す可能性が強いと私は思う。
新しくできる中国政権は、共産党債務を踏み倒し、地方政府や軍閥に巣食う上海幇の支配する政権になる。
この新政権は、中国経済を立て直すのに、もっとも手っ取り早い戦争需要を必要とし、尖閣諸島や東南シナ海に侵攻する可能性があり、日本に対しても武力行使すると思われる。
日本は、自民党、公明党、維新に腐敗した親中媚中政治家が多いので、簡単に帰趨が定まらない長期戦になるかもしれない。
北京では、内戦以外に、恐ろしい情報がある。
ただ、YouTubeコンテンツの9割は、視聴数狙いのガセネタなので、注意と警戒を要する。
北京でリチウム環境汚染 妊婦の流産率倍増
北京で妊婦流産率2倍 血液からリチウム検出 原因は謎の経路
https://www.youtube.com/watch?v=QaPuo-2tkyQ&ab_channel=%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E6%97%A5%E8%A8%98%21%21%21
https://www.apollohospitals.com/ja/diseases-and-conditions/lithium-toxicity
どうも、北京周辺で、リチウム電池工場の爆発火災が起きた可能性がある。
また、8日前に、北京で集中豪雨があって、多数のEV車が水没したので、漏電発火事故が起きたかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=2mVjN5cIuE8
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E6%AF%92%E6%80%A7
私は、EV車の普及に反対するブログを6年前から繰り返し、書いている、
主な理由は、リチウム電池の耐久性と価格の問題だった。
EV電池の寿命は、せいぜい3~5年程度、交換価格は60~200万円だ。
表向きは、劣化率7割で、8年~16万キロと表示されている。
https://evdays.tepco.co.jp/entry/2021/09/09/000018
しかし、タクシーなどの営業で使ってみると、せいぜい2年~10万キロ程度といわれている。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw521106
一般的な利用形態でも、8年間使い続けている人は、あまり見たことがない。最後には、充電しても100Km程度しかまともに走らないからだ。
フランスは、ほぼタクシー全社がEVを廃棄、トヨタHV車に切り替えた。
極寒の北欧諸国では、国策としてEV普及を行ったが、冬季の電池性能低下による悲惨な結果から、EV推進政党が選挙で軒並み排除されている。
マイナス10度に達するような地域は、日本でも、EVは生活の障害でしかない。軽油ディーゼル車ですら、凍結しエンジンがかからないのに、EV車がまともに動くはずがない。
マイナス20度に達する地域で、夜間、EVが動かなくなったとき、運転者には凍死の運命しか待っていない。中国では、実際に大量の凍死運転者が出ているが、政府が国策上、隠蔽し続けている。
結局、ガソリン自動車が、もっとも信頼性が高いのは、おそらく今後100年間は変わらないだろう。
新しい技術というのは、長い大量の検証が必要であり、政府の安易な国策に乗って購入するのは愚かなことだ。
実は、水素自動車でも同じことがいえる。水素には本質的な欠陥がある。宇宙一原子が小さいため、すべてのタンクで、漏洩が起きるのだ。
水素タンクの耐久性を高めるには高額の費用がかかり、10年の耐久性ボンベの場合、車一台分で100~200万円の価格になってしまう。
おまけに水素は化合性の強い元素なので、金属格子に入り込んだ原子が化合してタンクを腐食させ、最悪、タンクを透過して外に漏れてしまう。
さらにタンクが高温になると水素乖離を起こすため、車両火災などが起きると、極めて危険な爆発物になってしまう。密閉空間では水素爆発を起こす。
その危険性は、ガソリンタンクの比ではない。
だから、新しもの好きであっても、水素に飛びつくのはやめた方がいい。
なお、中国共産党当局によって隠蔽されているが、北京から300Km離れた内モンゴルオルドス地方で、凄まじい大気、放射能汚染があり、大量の死者が出たとの情報が、数年前にあった。
想像以上に深刻なオルドス放射能炭坑の公害 2025年02月23日
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6188944.html
このとき、北京大学と精華大学の教授たちが、それぞれ61名と87名死亡したとの情報が入った。原因は、オルドス地方から流れ込んだ放射能汚染物質といわれている。
もちろん、当局は情報をもみ消したが、中国全土では、膨大な死者が出ていて、中国の人口は14億人どころか、9億人以下しかないとの情報さえ出回っていて、これには信憑性が高い。
2022.9.8 大量流出した個人情報で判明「中国の人口はある時点から急減している」
https://courrier.jp/news/archives/299911/
中国の総人口 本当は3.2億?
https://www.youtube.com/watch?v=Z4l3WB9YY0Y&ab_channel=%E6%BE%81%E8%B0%B7%E5%8F%B8%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7
実は法輪功の教祖である李洪志が、2023年ころ、中国の本当の人口は10億人以下と発言したことがある。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101105_3.php
その後、アメリカなどが中国政府情報をハッキングした結果、上のリンクのように、それが正しいことが明らかにされた。
なぜ、人口が激減したかというと、一つは新型コロナ禍で数億名が急死したこと。もう一つは、長江やオルドスの放射能汚染で大量死が起きたらしいことである。
今後、冒頭に紹介した、内戦がエスカレートすることは確実なので、人口の激減が続くことになりそうだ。
実は、毛沢東時代、中国の公称人口は6億人だったが、それが大躍進運動と文革で、1億人程度の死者が出たとの確度の高い情報がある。
カンボジアのポルポト政権は、1年で300万人を殺戮したといわれるが、中国は、同じように、自国民を大量死させてきた。
だから、日本在住の華僑たちは、火葬商売に手を出し、火葬業者を買い占めて、東京の火葬料金を横浜の10倍にしてみせた。
「人の死はカネになる」と知っているのだ。ちなみに、金のない人の遺体は、ウナギ養殖池で餌にされる。それが日本に輸出されている。だから、私は安いウナギは絶対に食べない。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6139608.html
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=1uA423mcnFg&ab_channel=%E4%BA%BA%E3%81%AF%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%90%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E7%89%A9CH%E3%80%91