横浜市のこどもの国・椿の森から。
「専徳庵」。
淡桃~桃色の一重、筒咲き、筒しべの小輪で花期は10~3月。
「加賀侘助」の自然実生で親に似て外弁に紅色のぼかしが少し入る。
(淡交社刊の「新装版 日本の椿花」から)
同じく椿の森のF地区から「安見児」。
遊歩道が整備された今年の4月1日と遊歩道がなかった頃の2011年4月10日に撮影したのですが、
上記の「日本の椿花」によれば「安見児」は淡桃色の一重、筒咲き、筒しべの極小輪とあります。
ここのは白色ですし、花も小輪か、もうちょっと大きかった気がします。はたして…。
実は、町田市の薬師池公園椿園で2011年の1月23日にひらがな表記の「やすみこ」を撮っていました。
淡桃色にしてはやや色が濃いですが、こちらの方が上記の品種説明には近いようです。
「安見児」の花期は10~4月でヤブツバキの選抜種だそうです。
「専徳庵」。
淡桃~桃色の一重、筒咲き、筒しべの小輪で花期は10~3月。
「加賀侘助」の自然実生で親に似て外弁に紅色のぼかしが少し入る。
(淡交社刊の「新装版 日本の椿花」から)
同じく椿の森のF地区から「安見児」。
遊歩道が整備された今年の4月1日と遊歩道がなかった頃の2011年4月10日に撮影したのですが、
上記の「日本の椿花」によれば「安見児」は淡桃色の一重、筒咲き、筒しべの極小輪とあります。
ここのは白色ですし、花も小輪か、もうちょっと大きかった気がします。はたして…。
実は、町田市の薬師池公園椿園で2011年の1月23日にひらがな表記の「やすみこ」を撮っていました。
淡桃色にしてはやや色が濃いですが、こちらの方が上記の品種説明には近いようです。
「安見児」の花期は10~4月でヤブツバキの選抜種だそうです。