いつの間にか「雪シリーズ」に衣替えして今回は2種。

「雪小国」は淡桃色の八重~牡丹咲き、割しべの大輪。花期は4~5月。2009年4月4日、こどもの国・椿の森で撮影。
50枚近い花弁が三、四重に重なり、全開すると波のように屈曲してもつれ合い、その間に割りしべとなった雄しべをのぞかせる。ユキツバキ系には珍しい量感にあふれた花。

こちらの「雪小町」も花期は4~5月で、2009年4月26日にこどもの国で撮ったもの。ほとんど白色ですが、参照している「新装版 日本の椿花(淡交社刊)」では、淡桃色の八重~牡丹咲き、割しべの中輪で先の雪小国よりひとまわり小さく、弁数も減って35枚ほど。内弁の中心部が盛り上がって蓮華咲きに見えることがあると記述されています。
2種とも新潟産ユキツバキ系牡丹咲きの名花ということです。


「雪小国」は淡桃色の八重~牡丹咲き、割しべの大輪。花期は4~5月。2009年4月4日、こどもの国・椿の森で撮影。
50枚近い花弁が三、四重に重なり、全開すると波のように屈曲してもつれ合い、その間に割りしべとなった雄しべをのぞかせる。ユキツバキ系には珍しい量感にあふれた花。


こちらの「雪小町」も花期は4~5月で、2009年4月26日にこどもの国で撮ったもの。ほとんど白色ですが、参照している「新装版 日本の椿花(淡交社刊)」では、淡桃色の八重~牡丹咲き、割しべの中輪で先の雪小国よりひとまわり小さく、弁数も減って35枚ほど。内弁の中心部が盛り上がって蓮華咲きに見えることがあると記述されています。
2種とも新潟産ユキツバキ系牡丹咲きの名花ということです。