引き続き5月30日の町田市・薬師池公園「萬葉草花苑」から。
昨年は撮影後2カ月経ってツナギで載せてた「ムラサキツユクサ」。一週間後ならまだリアルタイム。
明け方まで降っていた雨が名前にふさわしい雰囲気を出してくれていました。
お客さんも来てくれたので記念に1枚。
ユキノシタ科の落葉低木「ズイナ」は若葉を食用にしたことから別名がヨメナ(嫁菜)ノキ。
枝先に長さ10~20cmの総状花序を出し、白い小さな花を多数つける。一つずつの花は5弁で
5個の雄しべがある。互生する葉は卵状楕円形で、先は長く尖り鋸歯がある。
「ムシトリナデシコ(虫取撫子)」は別名がコマチソウ(小町草)、ハエトリナデシコ(蠅取撫子)。
いかにも日本産のような名がついていますが、ヨーロッパ原産の帰化植物。
茎の節から出る粘液は触るとネバネバし、小さな虫はくっついてしまうが、食虫植物ではない。
マメ科の「ニワフジ」は本州中部地方以西に自生する高さ60cmくらいの落葉小低木。
フジのような花序は長さ10~20cmくらいで紅紫色の蝶形の花が多数付く。
鉢物としては別名のイワフジで流通している。
昨年は撮影後2カ月経ってツナギで載せてた「ムラサキツユクサ」。一週間後ならまだリアルタイム。
明け方まで降っていた雨が名前にふさわしい雰囲気を出してくれていました。
お客さんも来てくれたので記念に1枚。
ユキノシタ科の落葉低木「ズイナ」は若葉を食用にしたことから別名がヨメナ(嫁菜)ノキ。
枝先に長さ10~20cmの総状花序を出し、白い小さな花を多数つける。一つずつの花は5弁で
5個の雄しべがある。互生する葉は卵状楕円形で、先は長く尖り鋸歯がある。
「ムシトリナデシコ(虫取撫子)」は別名がコマチソウ(小町草)、ハエトリナデシコ(蠅取撫子)。
いかにも日本産のような名がついていますが、ヨーロッパ原産の帰化植物。
茎の節から出る粘液は触るとネバネバし、小さな虫はくっついてしまうが、食虫植物ではない。
マメ科の「ニワフジ」は本州中部地方以西に自生する高さ60cmくらいの落葉小低木。
フジのような花序は長さ10~20cmくらいで紅紫色の蝶形の花が多数付く。
鉢物としては別名のイワフジで流通している。