賭銭無の「週末はPhoto一息」

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタイトルはそのままで。

エメラルドアイル

2009年06月12日 | バラ
今回は生田緑地ばら苑に今年からお目見えしたシュラブ(半つる性)を。
この3種は裏門近くの一画にあり、5月23日に撮影したものです。
  
「エメラルドアイル」はイギリスのディクソンが2008年に作出した。
花弁にはウエーブがかかり、咲き進むと花色がアプリコットからダルベージュ(くすんだベージュ色)に変わる。
外弁はグリーンを帯びる。微香。
  
イギリスのホームズが1976年に作出した「サリー・ホームズ」。
一重の四季咲き性で大きな房咲きになる。香りは中くらい。
  
アプリコット色の「アベイ・ド・クリュニ」はフランスのメイヤンが1996年に作出。