今回は生田緑地ばら苑に今年からお目見えしたシュラブ(半つる性)を。
この3種は裏門近くの一画にあり、5月23日に撮影したものです。
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「エメラルドアイル」はイギリスのディクソンが2008年に作出した。
花弁にはウエーブがかかり、咲き進むと花色がアプリコットからダルベージュ(くすんだベージュ色)に変わる。
外弁はグリーンを帯びる。微香。
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イギリスのホームズが1976年に作出した「サリー・ホームズ」。
一重の四季咲き性で大きな房咲きになる。香りは中くらい。
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アプリコット色の「アベイ・ド・クリュニ」はフランスのメイヤンが1996年に作出。