
11/30に関東民鉄モバイルスタンプラリー周りに行ってきた話の続きです。
早朝に武蔵小杉を出て、五井から小湊鉄道に入り、里見のスタンプをGETしてから養老渓谷へ。代行バスで上総中野へたどり着き、続いて目指すのは、いすみ鉄道のデンタルサポート大多喜駅です。
いすみ鉄道は今年の春にも来ていますけど、最近は新型気動車、旧型気動車、国鉄形気動車が入り交じって、昔に比べるとずいぶん楽しい路線になっています。今回乗車したのは、デザインはキハ20形をモチーフにしていますけど、車両としては最新型のいすみ350形です。この気動車で上総中野から大多喜までやってきました。大多喜駅のスタンプはちょうど上り列車のホーム待合にQRコードポスターがあったので、行き違いに伴う待ち時間のうちにあっさりGETできました。このため、そのまま同じ列車で終点の大原まで向かいました。

大多喜駅にて。ネーミングライツで「デンタルサポート大多喜」が駅名になっているが、時刻表には反映されていない。ただし、今回のスタンプラリーではネーミングライツの名称で登録されている

いすみ350形といすみ300形。後方のいすみ300形はここで切り離して、この後は350形だけで運行

行き違いのいすみ200'型がやってきた

富士重工のLE-Car系車両。このタイプは全国的に数を減らしており、いすみ鉄道でも残り少ない

国吉駅で急行と行き違いに

車内から撮影したキハ52形

だいぶ痛みが目立つキハ52形急行。後方はキハ28形

行き違いの後、車内より撮影
大原からは外房線へ乗り換えます。次の目的地は銚子電鉄なので、ここから一旦大網まで戻り、東金線・総武本線経由で銚子を目指すのです。
今回は週末パスを使っていますので、特急列車も特急料金の追加だけで使えることから、大網までは「わかしお」に乗車しました。一応、後続の普通列車でもぎりぎり東金線乗り継ぎは出来るんですが、乗り継ぎ時間設定が2分ときつかったので、楽な方かつ時間に余裕の出来る方を選んだという所です。

大原駅。手前がJR東日本、奥がいすみ鉄道

JR側のホームから。いすみ鉄道の看板

奥に見えるのは、乗車してきたいすみ350形

こちらは下りの「わかしお」。E257系500番台の5連だった

上りの「わかしお」は255系の9連

自由席車の車内

255系の座席。観光特急用だけにわりとゆったりしている

大網に到着

ちなみにこの列車は安房鴨川ー勝浦を普通列車で運転する運用だった。房総には、こういった途中駅から普通列車という特急設定がいくつか存在する

大網駅

ちょっと角度を変えて。右側が東金線ホーム、左側が外房線ホームで、駅の千葉寄りで分岐している

総武快速線からのE217系が上総一ノ宮へ向かって行った

京葉線乗り入れのE233系5000番台がやってきた

京葉線経由で東京まで直通。便利さでは総武本線経由だろうけど、東京までの時間はこちらが早い

走り去っていくE233系5000番台

東金線ホームには千葉行きの209系2000番台が

さらに下り列車でもE233系5000番台がやってきた

千葉行きの209系2000番台が発車

渡り線へ入っていく

渡り線を通り、外房線へ入る

東金線ホームへ移動し、ふと見ると0キロポストがあった

東金線の209系2000番台が入線。これで成東へ向かう

成東到着後、千葉行きの209系2000番台を撮影

この列車、ジェフユナイテッド市原・千葉のラッピング車でした

時間があったので、成東駅を撮影

209系2000番台で銚子へ向かいます
千葉県内をぐるぐる移動しながら、銚子へ向かい、次の目当ては銚子電鉄の笠上黒生駅のスタンプです。
後編へ続く。
早朝に武蔵小杉を出て、五井から小湊鉄道に入り、里見のスタンプをGETしてから養老渓谷へ。代行バスで上総中野へたどり着き、続いて目指すのは、いすみ鉄道のデンタルサポート大多喜駅です。
いすみ鉄道は今年の春にも来ていますけど、最近は新型気動車、旧型気動車、国鉄形気動車が入り交じって、昔に比べるとずいぶん楽しい路線になっています。今回乗車したのは、デザインはキハ20形をモチーフにしていますけど、車両としては最新型のいすみ350形です。この気動車で上総中野から大多喜までやってきました。大多喜駅のスタンプはちょうど上り列車のホーム待合にQRコードポスターがあったので、行き違いに伴う待ち時間のうちにあっさりGETできました。このため、そのまま同じ列車で終点の大原まで向かいました。

大多喜駅にて。ネーミングライツで「デンタルサポート大多喜」が駅名になっているが、時刻表には反映されていない。ただし、今回のスタンプラリーではネーミングライツの名称で登録されている

いすみ350形といすみ300形。後方のいすみ300形はここで切り離して、この後は350形だけで運行

行き違いのいすみ200'型がやってきた

富士重工のLE-Car系車両。このタイプは全国的に数を減らしており、いすみ鉄道でも残り少ない

国吉駅で急行と行き違いに

車内から撮影したキハ52形

だいぶ痛みが目立つキハ52形急行。後方はキハ28形

行き違いの後、車内より撮影
大原からは外房線へ乗り換えます。次の目的地は銚子電鉄なので、ここから一旦大網まで戻り、東金線・総武本線経由で銚子を目指すのです。
今回は週末パスを使っていますので、特急列車も特急料金の追加だけで使えることから、大網までは「わかしお」に乗車しました。一応、後続の普通列車でもぎりぎり東金線乗り継ぎは出来るんですが、乗り継ぎ時間設定が2分ときつかったので、楽な方かつ時間に余裕の出来る方を選んだという所です。

大原駅。手前がJR東日本、奥がいすみ鉄道

JR側のホームから。いすみ鉄道の看板

奥に見えるのは、乗車してきたいすみ350形

こちらは下りの「わかしお」。E257系500番台の5連だった

上りの「わかしお」は255系の9連

自由席車の車内

255系の座席。観光特急用だけにわりとゆったりしている

大網に到着

ちなみにこの列車は安房鴨川ー勝浦を普通列車で運転する運用だった。房総には、こういった途中駅から普通列車という特急設定がいくつか存在する

大網駅

ちょっと角度を変えて。右側が東金線ホーム、左側が外房線ホームで、駅の千葉寄りで分岐している

総武快速線からのE217系が上総一ノ宮へ向かって行った

京葉線乗り入れのE233系5000番台がやってきた

京葉線経由で東京まで直通。便利さでは総武本線経由だろうけど、東京までの時間はこちらが早い

走り去っていくE233系5000番台

東金線ホームには千葉行きの209系2000番台が

さらに下り列車でもE233系5000番台がやってきた

千葉行きの209系2000番台が発車

渡り線へ入っていく

渡り線を通り、外房線へ入る

東金線ホームへ移動し、ふと見ると0キロポストがあった

東金線の209系2000番台が入線。これで成東へ向かう

成東到着後、千葉行きの209系2000番台を撮影

この列車、ジェフユナイテッド市原・千葉のラッピング車でした

時間があったので、成東駅を撮影

209系2000番台で銚子へ向かいます
千葉県内をぐるぐる移動しながら、銚子へ向かい、次の目当ては銚子電鉄の笠上黒生駅のスタンプです。
後編へ続く。