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みやしたの気まぐれblog

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12/26-28 北東北乗り鉄の旅 その5「リゾートしらかみで五能線を駆け抜けて帰還」

2016-02-17 01:48:54 | 乗り鉄
12/26-28で行ってきた北東北旅行のシリーズ最終回です。

12/28の朝に弘前を出て、五能線で五所川原へ行き、津軽鉄道の金木駅まで往復してきました。五所川原に戻ったら、しばらく列車を待ちます。
例によって五能線内は強風により列車が遅れておりました。一方で青森から来る「リゾートしらかみ」にはあまり遅れの影響がありませんので、五所川原には多少の遅れ程度で到着。しかし、反対列車の遅れで出発は遅延。幸に五能線内の強風が収まってきたことも有り(徐行運転はしましたけど)、余裕時間を使って、東能代に着くまでに遅れはほとんど解消。秋田到着はほぼ定刻でした。



川部側からやってきた「リゾートしらかみ」は「くまげら編成」でした


五所川原駅へ入線するキハ48形「リゾートしらかみ くまげら編成」


五所川原駅の屋根の無いホーム部分は雪に覆われています。周囲も雪景色ですが、雪に目立つ配色が「くまげら編成」ですね


側面のロゴ。現在、キハ40系改造で動いている「リゾートしらかみ」は「くまげら編成」と「橅(ぶな)編成」がありますが、「橅(ぶな)編成」が「青池編成」に続いて置きかえが決まっていますので、最後に残るキハ40系改造車になります



先頭車の座席。2列+2列シートでグリーン車以上の座席間隔があります




五所川原を出て、鰺ヶ沢を通り、列車はやがて海側を走るようになります


千畳敷駅にて。列車遅延のため、散策時間は無しでした


先頭車、最後尾は展望スペースがあって、運転士気分(または車掌気分)を味わえます







冬の日本海を眺めながら「リゾートしらかみ」は五能線を走ります



東能代を過ぎると、ここからは大規模水田地帯が多くなります。八郎潟の横を通り、列車は秋田へ向かいます


秋田到着




秋田駅に居た701系はかなり雪を被っていました




秋田駅に到着するE6系「こまち」



最後は「こまち」で帰りました

冬の東北名物とも言える強風による列車遅延には合いましたけど、3日間ほぼ順調に旅行することができました。3日目は最悪奥羽本線を抜けていくことも考えていたので、無事五能線が運転されて良かったです。
また別の時期に東北に来たいですね。
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