
9/30-10/1の土日で、突発的に撮影旅行へ行ってきた話の続きです。
松本駅での485系"彩"を撮影終了し、予定の大糸線追っかけを破棄して、松本電鉄を往復してきました。
この後は、普通列車で姨捨まで行って、姨捨から長野まではHB-E300系"リゾートビューふるさと"による「ナイトビュー姨捨」に乗るため、指定券を取ってありました。
ちょうど松本電鉄を往復して戻ってきたところで、そのHB-E300系"リゾートビューふるさと"が大糸線側から松本駅へ入線。そこで写真を撮影していたところ、けっこうな乗客が松本で降りてしまい、ガラガラであることがわかりました。さらに構内放送で指定券を券売機で発売していると流れたもんですから、せっかくなので姨捨までもHB-E300系"リゾートビューふるさと"に乗ることにしました。同型の"リゾートしらかみ青池編成(2代目)"には乗ったことがありますが、"リゾートビューふるさと"に乗るのは今回が初めてです。

松本電鉄ホームから見たE127系100番台


E351系「スーパーあずさ」。引退迫って、これから撮り鉄増えるんでしょうねえ

383系「ワイドビューしなの」。長野方面へ向かう列車です

ちょうど隣のホームにE257系「あずさ」が並びました

大糸線側からHB-E300系"リゾートビューふるさと"「リゾートビューふるさと」が入線。この列車は、車両愛称と列車名が一致してます

先ほどのE257系「あずさ」との並び

ホーム上の発車案内。フルカラーになってますね



さて、これまで何度か撮影はしていましたが、HB-E300系"リゾートビューふるさと"に初乗車です




座席は特急グリーン車並みのゆったり感があるリクライニングシート。前後の間隔が広くて余裕があります

車端部は展望シートで、出入り自由です

わずかですが車内販売もあって、小さな冷蔵庫がありました

夕暮れの北アルプスを眺めつつ、列車は姨捨へ

車内に前方カメラからの映像が流されていました

姨捨駅に到着。ここでこの列車を下車し、長野から折り返してくるまで、ゆっくり姨捨で待つことにします
この日の姨捨駅は、「ナイトビュー姨捨」と「四季島」の到着が予定されていたので、無人駅にもかかわらず警備員さんや、「四季島」お出迎えのスタッフ、風景を見に来た一般客など、だいぶ人が多かったです。

ホームから眺めた姨捨駅駅舎と四季島乗客用展望施設

日本三大鉄道車窓の1つ。姨捨からの善光寺平の風景を夜景で眺める

姨捨駅はスイッチバックして入る駅で、線路は駅の下側にある。特急列車など姨捨に停車しない列車は、そのまま通り過ぎて行く。写真は、乗ってきたHB-E300系

このようにちらほらと人がいるが、このあと少しずつ増えていった



211系の普通列車。篠ノ井線の松本〜長野の普通列車は、115系と313系が昔は走っていたのだが、震災後にE127系100番台が走るようになったところ、1両減車されたことで観光シーズンの混雑が悪化。そのためか、最近は211系3連または6連が運用の主流になったようだ

スイッチバックの姨捨駅ホーム。この先に線路は無い

駅名標もちょっと変わっていますね

2つのホームは跨線橋で渡りますが、この跨線橋も四季島の運転に合わせてリニューアルされています

善光寺平の夜景をもう1枚


先ほどの211系ですね

「四季島」運転日ということで、こんな看板も出てました。姨捨では気軽に撮影できないようですね。まあ、どのみち夜で暗いですけど

こちらが「四季島」利用客専用の建物

姨捨駅駅名標

駅の待合室内


駅舎から出てみました。車が止まっていたのと、周囲に灯りが無いので駅舎があまり映えませんけど

「四季島」客用施設のところに、姨捨の由来が掲示されていました

四季島のロゴ

さて、待合の隣の元は駅の事務室だったと思われるところで、コンサートの準備が。「ナイトビュー姨捨」「四季島」向けのおもてなしです


姨捨駅ホーム、善光寺平方向を向いたベンチと風景の案内図

ホーム途中に展望用に張り出したスペースもあります

やや望遠を効かせた夜景

カーテンを閉め切っていますが、中では四季島客出迎えの準備をしているようでした


この光跡は383系「ワイドビューしなの」ですね


211系の普通列車です

出迎えの横断幕を用意していました



松本方面への211系が入線。数が少ない1000番台でした


続いて長野方面への211系が入線


485系"彩"は姨捨駅には寄っていかず長野へ向かっていきました

さて、その頃駅舎の辺りには2体のゆるキャラが登場していました


おなじみ、信州のマスコット「アルクマ」。わりとよく見かけますね

こちらは千曲市のマスコット「あん姫」

駅待合では、味噌汁と甘酒の振る舞いが始まっていました。身体が温まりました


長野からのHB-E300系「ナイトビュー姨捨」が到着

ゆるキャラも出迎えます

到着したHB-E300系「ナイトビュー姨捨」は、一旦引き上げていきます



211系が入ってきました

そのころ、駅事務室跡では演奏会が始まってました

先ほどの211系が長野へ向かっていきます

引き上げていたHB-E300系「ナイトビュー姨捨」が長野方面へのホームへ入線



さて、列車に乗り込んで長野を目指します

ホームではアルクマ達がお見送りしていました

長野に向かう途中でE001形「四季島」と行き違いに。この列車、朝に上野を出て、塩山に立ち寄って姨捨って概要ルート図になっていたんですが、実際は一旦篠ノ井まで行って戻ってきていたんですね

長野駅に到着


夕飯は駅ビルに駒ヶ根ソースかつ丼の名店「明治亭」があったので、そこで頂きました
これで9/30の行程は終了。次回は10/1の行程に入ります
松本駅での485系"彩"を撮影終了し、予定の大糸線追っかけを破棄して、松本電鉄を往復してきました。
この後は、普通列車で姨捨まで行って、姨捨から長野まではHB-E300系"リゾートビューふるさと"による「ナイトビュー姨捨」に乗るため、指定券を取ってありました。
ちょうど松本電鉄を往復して戻ってきたところで、そのHB-E300系"リゾートビューふるさと"が大糸線側から松本駅へ入線。そこで写真を撮影していたところ、けっこうな乗客が松本で降りてしまい、ガラガラであることがわかりました。さらに構内放送で指定券を券売機で発売していると流れたもんですから、せっかくなので姨捨までもHB-E300系"リゾートビューふるさと"に乗ることにしました。同型の"リゾートしらかみ青池編成(2代目)"には乗ったことがありますが、"リゾートビューふるさと"に乗るのは今回が初めてです。

松本電鉄ホームから見たE127系100番台


E351系「スーパーあずさ」。引退迫って、これから撮り鉄増えるんでしょうねえ

383系「ワイドビューしなの」。長野方面へ向かう列車です

ちょうど隣のホームにE257系「あずさ」が並びました

大糸線側からHB-E300系"リゾートビューふるさと"「リゾートビューふるさと」が入線。この列車は、車両愛称と列車名が一致してます

先ほどのE257系「あずさ」との並び

ホーム上の発車案内。フルカラーになってますね



さて、これまで何度か撮影はしていましたが、HB-E300系"リゾートビューふるさと"に初乗車です




座席は特急グリーン車並みのゆったり感があるリクライニングシート。前後の間隔が広くて余裕があります

車端部は展望シートで、出入り自由です

わずかですが車内販売もあって、小さな冷蔵庫がありました

夕暮れの北アルプスを眺めつつ、列車は姨捨へ

車内に前方カメラからの映像が流されていました

姨捨駅に到着。ここでこの列車を下車し、長野から折り返してくるまで、ゆっくり姨捨で待つことにします
この日の姨捨駅は、「ナイトビュー姨捨」と「四季島」の到着が予定されていたので、無人駅にもかかわらず警備員さんや、「四季島」お出迎えのスタッフ、風景を見に来た一般客など、だいぶ人が多かったです。

ホームから眺めた姨捨駅駅舎と四季島乗客用展望施設

日本三大鉄道車窓の1つ。姨捨からの善光寺平の風景を夜景で眺める

姨捨駅はスイッチバックして入る駅で、線路は駅の下側にある。特急列車など姨捨に停車しない列車は、そのまま通り過ぎて行く。写真は、乗ってきたHB-E300系

このようにちらほらと人がいるが、このあと少しずつ増えていった



211系の普通列車。篠ノ井線の松本〜長野の普通列車は、115系と313系が昔は走っていたのだが、震災後にE127系100番台が走るようになったところ、1両減車されたことで観光シーズンの混雑が悪化。そのためか、最近は211系3連または6連が運用の主流になったようだ

スイッチバックの姨捨駅ホーム。この先に線路は無い

駅名標もちょっと変わっていますね

2つのホームは跨線橋で渡りますが、この跨線橋も四季島の運転に合わせてリニューアルされています

善光寺平の夜景をもう1枚


先ほどの211系ですね

「四季島」運転日ということで、こんな看板も出てました。姨捨では気軽に撮影できないようですね。まあ、どのみち夜で暗いですけど

こちらが「四季島」利用客専用の建物

姨捨駅駅名標

駅の待合室内


駅舎から出てみました。車が止まっていたのと、周囲に灯りが無いので駅舎があまり映えませんけど

「四季島」客用施設のところに、姨捨の由来が掲示されていました

四季島のロゴ

さて、待合の隣の元は駅の事務室だったと思われるところで、コンサートの準備が。「ナイトビュー姨捨」「四季島」向けのおもてなしです


姨捨駅ホーム、善光寺平方向を向いたベンチと風景の案内図

ホーム途中に展望用に張り出したスペースもあります

やや望遠を効かせた夜景

カーテンを閉め切っていますが、中では四季島客出迎えの準備をしているようでした


この光跡は383系「ワイドビューしなの」ですね


211系の普通列車です

出迎えの横断幕を用意していました



松本方面への211系が入線。数が少ない1000番台でした


続いて長野方面への211系が入線


485系"彩"は姨捨駅には寄っていかず長野へ向かっていきました

さて、その頃駅舎の辺りには2体のゆるキャラが登場していました


おなじみ、信州のマスコット「アルクマ」。わりとよく見かけますね

こちらは千曲市のマスコット「あん姫」

駅待合では、味噌汁と甘酒の振る舞いが始まっていました。身体が温まりました


長野からのHB-E300系「ナイトビュー姨捨」が到着

ゆるキャラも出迎えます

到着したHB-E300系「ナイトビュー姨捨」は、一旦引き上げていきます



211系が入ってきました

そのころ、駅事務室跡では演奏会が始まってました

先ほどの211系が長野へ向かっていきます

引き上げていたHB-E300系「ナイトビュー姨捨」が長野方面へのホームへ入線



さて、列車に乗り込んで長野を目指します

ホームではアルクマ達がお見送りしていました

長野に向かう途中でE001形「四季島」と行き違いに。この列車、朝に上野を出て、塩山に立ち寄って姨捨って概要ルート図になっていたんですが、実際は一旦篠ノ井まで行って戻ってきていたんですね

長野駅に到着


夕飯は駅ビルに駒ヶ根ソースかつ丼の名店「明治亭」があったので、そこで頂きました
これで9/30の行程は終了。次回は10/1の行程に入ります