
2/20-22で行ってきた北海道撮影旅行シリーズの8回目です。
2/22の朝になりまして、函館からのスタートです。
この日の予定としては帰りの行程なのですが、函館から東京へ列車で帰るだけなら5時間あまりで帰れます。朝に函館に居ると言うことは、だいぶ時間に余裕があるわけです。
さて、その余裕時間を使いまして、まずは市電の湯の川まで行って帰ってくることにしました。

函館駅の駅前。駅前にあった和光は跡形も無く

湯の川電停にて。ここまで乗車してきた8000形

湯の川電停。ちなみに湯の川温泉はこれより1つ手前の電停

同じ列車出戻るのも味気ないので1本後で戻ることにする

でもまた来たのは8000形。仕方ないので、この8000形に乗ります

サボがあるんですが、イラスト入りで凝ってますね

函館駅前電停ですが、整備が終わって屋根付きになりました。ちょっと変わった形ですね
函館駅に戻りましたら、駅近くの土産物屋で土産を購入し、JR函館駅へ。函館駅でも乗車する「スーパー白鳥」の待ち時間は列車撮影していました。

JR函館駅

駅の窓ガラスにはH5系の大きな写真が

乗り場への通路にも当然ありました

ホームから見た函館運輸所には、これから仕事が無くなっていくDD51形の姿がありました

ホームにぶら下がる乗車目標

「はまなす」「スーパー白鳥」は新幹線開業と共に無くなる列車でしょうね。「はまなす」は工事状況次第でもっと早いかも知れませんが

9月で運行終了予定の「カシオペア」の乗車案内もありました。でも函館から乗る人って、ほぼ居ないんだろうなあ

「大沼号」はこの時期に走っていました臨時列車です。「SL函館大沼」の運転は終わっちゃったんですよねえ・・・残念なことに

横から見たDD51です。国鉄色の赤色も好きですけど、この青いDD51も好きですね


函館運輸所でホームから見える範囲は主に特急車両と保線車両。奥に行くと普通列車用のキハ40形も居ますが

これはチ1000形貨車。本来は長物輸送用の貨車らしいんですが、北海道ではもっぱら入れ換え用の控え車として使われているんだそうです

一般色のDE10形

こういった連結面むき出しって、運転所とかでないとなかなか見る機会の無い物ですね。キハ281系ですが、奥にいるキハ183系と重なって、一瞬ステンレス183系なんてあったっけ?っと思いました

乗車する789系「スーパー白鳥」が入線してきました


普通車の車内。シートの色は赤青、緑青の2パターンがあります

キハ281系「スーパー北斗」が入ってきたので撮影
789系「スーパー白鳥」に乗って、このまま一気に新青森へ・・・・とは今回はなりません。ここからが、この日の本番です。
木古内まで乗ったら、「スーパー白鳥」を下車します。

五稜郭で。保存と言うより放置に近いキハ56形と50系5000番台客車

江差線で函館湾をぐるっと回る。対岸に見えるは函館山

木古内で下車します

この乗車目標を使うのもあと1年ですね

発車して行く789系「スーパー白鳥」を見送る

新幹線の駅舎はすっかり外観はできていました。この数年、何度もこの場所に来て建設の様子を段階的に見てきたので、いよいよできあがってきたなあという感じ

ホームの駅名標にも、隣に新幹線開業の広告が

こちらは黒色塗装のDE10形。なんでこんな所に居るんでしょう・・・青函トンネル非対応車ですけど

改札を出ましたが、駅工事のために出入口狭すぎ

階段が新しくなってます

駅舎も建て替えられていました。前の駅舎に比べてちょっと味気ない、ただの建物ですね
さて、木古内で下車しまして、ここからは珍しくバスです。次回このシリーズの最終回です。
2/22の朝になりまして、函館からのスタートです。
この日の予定としては帰りの行程なのですが、函館から東京へ列車で帰るだけなら5時間あまりで帰れます。朝に函館に居ると言うことは、だいぶ時間に余裕があるわけです。
さて、その余裕時間を使いまして、まずは市電の湯の川まで行って帰ってくることにしました。

函館駅の駅前。駅前にあった和光は跡形も無く

湯の川電停にて。ここまで乗車してきた8000形

湯の川電停。ちなみに湯の川温泉はこれより1つ手前の電停

同じ列車出戻るのも味気ないので1本後で戻ることにする

でもまた来たのは8000形。仕方ないので、この8000形に乗ります

サボがあるんですが、イラスト入りで凝ってますね

函館駅前電停ですが、整備が終わって屋根付きになりました。ちょっと変わった形ですね
函館駅に戻りましたら、駅近くの土産物屋で土産を購入し、JR函館駅へ。函館駅でも乗車する「スーパー白鳥」の待ち時間は列車撮影していました。

JR函館駅

駅の窓ガラスにはH5系の大きな写真が

乗り場への通路にも当然ありました

ホームから見た函館運輸所には、これから仕事が無くなっていくDD51形の姿がありました

ホームにぶら下がる乗車目標

「はまなす」「スーパー白鳥」は新幹線開業と共に無くなる列車でしょうね。「はまなす」は工事状況次第でもっと早いかも知れませんが

9月で運行終了予定の「カシオペア」の乗車案内もありました。でも函館から乗る人って、ほぼ居ないんだろうなあ

「大沼号」はこの時期に走っていました臨時列車です。「SL函館大沼」の運転は終わっちゃったんですよねえ・・・残念なことに

横から見たDD51です。国鉄色の赤色も好きですけど、この青いDD51も好きですね


函館運輸所でホームから見える範囲は主に特急車両と保線車両。奥に行くと普通列車用のキハ40形も居ますが

これはチ1000形貨車。本来は長物輸送用の貨車らしいんですが、北海道ではもっぱら入れ換え用の控え車として使われているんだそうです

一般色のDE10形

こういった連結面むき出しって、運転所とかでないとなかなか見る機会の無い物ですね。キハ281系ですが、奥にいるキハ183系と重なって、一瞬ステンレス183系なんてあったっけ?っと思いました

乗車する789系「スーパー白鳥」が入線してきました


普通車の車内。シートの色は赤青、緑青の2パターンがあります

キハ281系「スーパー北斗」が入ってきたので撮影
789系「スーパー白鳥」に乗って、このまま一気に新青森へ・・・・とは今回はなりません。ここからが、この日の本番です。
木古内まで乗ったら、「スーパー白鳥」を下車します。

五稜郭で。保存と言うより放置に近いキハ56形と50系5000番台客車

江差線で函館湾をぐるっと回る。対岸に見えるは函館山

木古内で下車します

この乗車目標を使うのもあと1年ですね

発車して行く789系「スーパー白鳥」を見送る

新幹線の駅舎はすっかり外観はできていました。この数年、何度もこの場所に来て建設の様子を段階的に見てきたので、いよいよできあがってきたなあという感じ

ホームの駅名標にも、隣に新幹線開業の広告が

こちらは黒色塗装のDE10形。なんでこんな所に居るんでしょう・・・青函トンネル非対応車ですけど

改札を出ましたが、駅工事のために出入口狭すぎ

階段が新しくなってます

駅舎も建て替えられていました。前の駅舎に比べてちょっと味気ない、ただの建物ですね
さて、木古内で下車しまして、ここからは珍しくバスです。次回このシリーズの最終回です。