みやしたの気まぐれblog

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ななつ星を追いかけて その3「長与近くで待ち構えて撮影」

2014-11-22 22:39:16 | 撮り鉄
10/11-12に「ななつ星in九州」の撮影のために、九州へ行ってきた話の続きです。

朝に博多駅で「ななつ星in九州」を撮影し、後続の「かもめ」で追い抜いてから佐賀駅で待ち構えて「ななつ星in九州」を再度撮影しました。
次なる撮影場所はだいぶ移動してからになります。
後続の特急「かもめ」に再度乗車しましたが、今度は885系の自由席です。「かもめ」も博多駅ではけっこう人が乗っているのですが、意外と佐賀駅で降りる人も多いので、佐賀から乗ると座れることが多いです。


885系の車内

今回の車両はロゴから、元々「かもめ」運用の編成であったことがわかる

このあたり、確かバルーンさが駅の辺りだったかな




せっかくの有明海の景色だったんですが、どんぐもりで・・・・

「白いかもめ」に乗って途中でまた「ななつ星in九州」を追い越しつつ、諫早で「かもめ」を下車して乗り継ぎました。
長崎本線はこの先の喜々津で分岐していて、非電化の旧線(長与回り)と、電化済みの新線(市布経由)があります。
「ななつ星in九州」は景色の良い旧線を走るので(特急を避ける意味もあるでしょうが)、これを狙って撮影することにしました。
途中の無人駅に降りた方が良い写真が撮れそうではあったんですが、利便性の関係で降りたのは長与駅でした。

817系

乗り換え時についでに島原鉄道も1枚撮影

諫早駅にて撮影したシーサイドライナー色のキハ67系。国鉄一般型気動車でもちょっと別格の車両。これも後で乗りますが

諫早駅の駅名標

817系に乗ります

817系の車内。一般車なのに木材や革製品を使用した転換クロスシート、扉付近の円形つり革下がりなど、おもしろ構造です


キハ200系ハウステンボス色が来ました。これもまた独特の塗装ですよねえ

喜々津駅で乗り換え。少し時間があったので駅舎の写真を撮りました

ここからは非電化の旧線なのでキハ67系が主役



車内は国鉄車でも数少ない転換クロスシート構造。快速用一般型気動車として登場していますが、座席のレベルは急行用キハ58系より格上でした



旧線は海沿いを走る部分があり、この辺りの景色はかなり良いです

長与近くは谷間になります


長与に到着

長与駅の駅舎

長与駅で下車したら、諫早方向に歩いて戻ります。地図を見ながら、一か八かでオーバークロスしている道路からの撮影を考えて移動したんですが、なんとか撮影することができました。まあ、構図的に良いかと言われると、微妙な場所ではありましたが。

「ななつ星in九州」がやってきました

こんな感じで

機関車もアップで撮影してみました

長与駅に戻って、これは橋上駅舎の反対側

長与駅での撮影後は、再び「ななつ星in九州」を追いかけて、長崎へ移動しました。


これは長崎から来た列車

長与駅ホームには乗車案内があった

長与駅の駅名標

この列車で長崎へ

途中で唯一のハウステンボス色キハ67系とすれ違いました

長崎駅に到着。隣にシーサイドライナー色のキハ200系

奥に「ななつ星in九州」が



DF200形に代わって、長崎側にいたのはDE10形でした。いつの間にか付け替えていました。これは、列車がこの後に長崎ー諫早を往復運転するためです

博多側の客車最後尾


DF200 7000は一旦引き上げていました。この後、博多側に連結し直しました

長崎駅には歓迎のポスターがありました

長崎駅

ここまで撮影したところで、だいぶ満足もしてきたので、この後は予定を若干変更して、佐世保まで行くことにしました。
以下、次回。


おまけ。「ななつ星in九州」専用のバスが長崎駅にいたので撮影しておきました

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