
本来であれば、1/4-5で行ってきた田切駅掃除に伴う旅行の話を掲載するはずなのですが、写真をカメラからPCへ取り込む前にうっかり消してしまいまして、写真がスマホで撮った程度のものしかありません。なので、田切駅掃除の話はすっ飛ばしまして、1/25-26で行ってきた大阪・和歌山旅行の話になります。
1/25の朝に新幹線で新横浜を出発し、新大阪に到着。大阪メトロの1日乗車券を購入して、御堂筋線へ乗り換えました。まず、最初の目的地は夢洲(ゆめしま)駅です。
1/19に開業したばかりだった夢洲駅は、この当時は万博開始前の関係者向けオープンのようなもの。とはいえ、大阪メトロ中央線の延伸による新駅開業ということで、記念乗車の乗客は私を含めてけっこういました。
なお、大阪メトロの1日乗車券はコスモスクエア〜夢洲は範囲外にされており、夢洲駅で降りる際に清算することになります。一応、新大阪駅の自動券売機には記載してありましたが、そんなに高くないだろうと思って現場行ったら、加算運賃で片道330円(往復660円)もしたので、単に夢洲駅へ行くだけでしたら、1日乗車券は買わない方が絶対に良いです。

新大阪駅で御堂筋線に乗車



本町駅で中央線へ乗り換え。ちょうど最新型である400系がやってきましたので、初乗車となりました

先頭車の運転席後ろには2024年の鉄道友の会ローレル賞エンブレムがありました

夢洲駅に到着





みんな降りたので、人の少ない好きに車内を撮影します。6両編成のうち4号車は1人掛けクロスシート、他はロングシートという車両です
さて、400系の撮影もしたところで駅の改札を出ます。
万博向けに作った駅ということで、エスカレーターを上がったコンコースが、まずとても広い。
普通の駅からすると、なんていう無駄な空間だと思うのですが、万博の半年の間だけは必要ということなんでしょう。
でも、万博終わったらこの駅当面用無しになるんですよね・・・・1970年の大阪万博の時は、臨時駅つくって万博後廃駅にしたけど、今回はそうは行かないので、万博後は色々無駄を叩かれることになるでしょうね。

エスカレーターを上がってコンコースへ





広いコンコースに大量の自動改札。まさしく万博のためだけにつくった駅。万博後にカジノができても、こんなサイズの改札はいらないでしょうからね

改札前の空間。売店は一応奥の方に1店ありました


地上に上がります



夢洲駅の入り口。一応、これで日本全国一般乗車可能な鉄道路線全線乗車の記録を更新しました


1/25時点では万博はまだまだ建設途中でした

駅入り口の脇を歩くと、道路側に出られるようになっていました。逆に、それ以外の方向は柵に囲まれていました


駅入り口の建物を過ぎたところで周りを見ると、ほとんどなーんにもない。万博用の埋立地ですしね。万博後は企業誘致でもするんでしょうけど



ゲートや大屋根はまあ見ることができました


駅に戻って、自動券売機上の料金図を撮影。通常の大阪メトロの初乗り運賃は190円です

そういえば、自動改札には顔認証対応改札もありました



改札入って一番奥まで歩いたところ(300mくらい)にあるトイレ。万博で話題になったオールジェンダートイレがここには先行導入されていました。また、授乳スペースも設けられています

ホームに戻って、線路の行き止まりを撮影


400系がいたのでまた撮影

こちらは近鉄からの乗り入れの7000系です
夢洲駅を離れた後は、せっかく買った1日乗車券なので、大阪メトロを乗り潰すことにしました。
以下、次回。
1/25の朝に新幹線で新横浜を出発し、新大阪に到着。大阪メトロの1日乗車券を購入して、御堂筋線へ乗り換えました。まず、最初の目的地は夢洲(ゆめしま)駅です。
1/19に開業したばかりだった夢洲駅は、この当時は万博開始前の関係者向けオープンのようなもの。とはいえ、大阪メトロ中央線の延伸による新駅開業ということで、記念乗車の乗客は私を含めてけっこういました。
なお、大阪メトロの1日乗車券はコスモスクエア〜夢洲は範囲外にされており、夢洲駅で降りる際に清算することになります。一応、新大阪駅の自動券売機には記載してありましたが、そんなに高くないだろうと思って現場行ったら、加算運賃で片道330円(往復660円)もしたので、単に夢洲駅へ行くだけでしたら、1日乗車券は買わない方が絶対に良いです。

新大阪駅で御堂筋線に乗車



本町駅で中央線へ乗り換え。ちょうど最新型である400系がやってきましたので、初乗車となりました

先頭車の運転席後ろには2024年の鉄道友の会ローレル賞エンブレムがありました

夢洲駅に到着





みんな降りたので、人の少ない好きに車内を撮影します。6両編成のうち4号車は1人掛けクロスシート、他はロングシートという車両です
さて、400系の撮影もしたところで駅の改札を出ます。
万博向けに作った駅ということで、エスカレーターを上がったコンコースが、まずとても広い。
普通の駅からすると、なんていう無駄な空間だと思うのですが、万博の半年の間だけは必要ということなんでしょう。
でも、万博終わったらこの駅当面用無しになるんですよね・・・・1970年の大阪万博の時は、臨時駅つくって万博後廃駅にしたけど、今回はそうは行かないので、万博後は色々無駄を叩かれることになるでしょうね。

エスカレーターを上がってコンコースへ





広いコンコースに大量の自動改札。まさしく万博のためだけにつくった駅。万博後にカジノができても、こんなサイズの改札はいらないでしょうからね

改札前の空間。売店は一応奥の方に1店ありました


地上に上がります



夢洲駅の入り口。一応、これで日本全国一般乗車可能な鉄道路線全線乗車の記録を更新しました


1/25時点では万博はまだまだ建設途中でした

駅入り口の脇を歩くと、道路側に出られるようになっていました。逆に、それ以外の方向は柵に囲まれていました


駅入り口の建物を過ぎたところで周りを見ると、ほとんどなーんにもない。万博用の埋立地ですしね。万博後は企業誘致でもするんでしょうけど



ゲートや大屋根はまあ見ることができました


駅に戻って、自動券売機上の料金図を撮影。通常の大阪メトロの初乗り運賃は190円です

そういえば、自動改札には顔認証対応改札もありました



改札入って一番奥まで歩いたところ(300mくらい)にあるトイレ。万博で話題になったオールジェンダートイレがここには先行導入されていました。また、授乳スペースも設けられています

ホームに戻って、線路の行き止まりを撮影


400系がいたのでまた撮影

こちらは近鉄からの乗り入れの7000系です
夢洲駅を離れた後は、せっかく買った1日乗車券なので、大阪メトロを乗り潰すことにしました。
以下、次回。