
8/1-6に行ってきた九州旅行シリーズの10回目です。
8/5の朝に宮崎駅を出て、日南線で志布志まで行きました。
一応、志布志からはバスを使えば都城などに抜けることはで来ますが、この日の宿泊地は大分なので、日南線を折り返して宮崎まで戻ります。
行きは微妙に曇った天気でしたが、帰りはすっかり晴れ上がりまして、日南線の美しい車窓を楽しむことができました。


晴れると本当に美しい日南線の車窓


途中の榎原駅で行き違いのための停車

榎原駅駅舎。無人駅です

反対側のキハ40形がやってきました

砂浜の海岸も見えます




大堂津駅で引き上げていたキハ125形400番台「海幸山幸」とすれ違いに。終点の南郷駅が1面1線構造で待避線も無いので、隣の大堂津駅に一旦引き上げていました


海を見ながら進む日南線

別の駅で行き違いのキハ40形


青島近くの鬼の洗濯板
列車は南宮崎止まりで、南宮崎で下車。乗り継ぎの延岡行き普通列車で、南延岡まで向かいます。



南宮崎駅構内。ここがこの辺りの車両基地になっており、かつては寝台特急「富士」「彗星」などの終点となっていたこともあった

南宮崎駅駅名標

783系「きりしま」

817系が来ましたが、これは宮崎空港行き


787系「にちりん」が来ましたが、今回は特急を使わずに大分まで向かいます

こちらは都城方面への817系

817系に乗車。これはどこかの途中駅にて




かつて、宮崎リニア実験線だった場所は太陽光発電所として再利用されています

途中駅で行き違いのための停車

787系「にちりん」が走って行きました
南延岡で列車を降りて、ここからはキハ220形200番台に乗ります。
日豊本線の延岡ー佐伯は山間部を走り、かつ居住者の少ない過疎地域を通るため、特急列車はおおむね1時間に1本通過する物の、普通列車の設定が極端に少なくなっています。
宗太郎峠を越えることから、宗太郎越えとも言われるこの区間。普通列車の設定は、延岡ー市棚が1本、延岡ー佐伯が3本のみ。青春18きっぷ利用者にとって、難関区間の1つになっています。
私も今までは特急「にちりん」で越えていたこの区間を、今回はあえて普通列車で通ってみることにしました。




南延岡発佐伯行きの普通列車。電化区間だが、輸送量が小さいと言うことで気動車単行での運転

車内の様子

南延岡駅駅名標


待ち時間に撮影した817系

787系「にちりん」

783系「にちりん」


延岡駅ではEF81形の姿とスイッチャーの姿が見られた

途中の北川駅で行き違いのために停車

側面のバスのような表示で駅名が2つ消えている


行き違いになったのは783系「にちりん」

宗太郎峠を越える


重岡駅で再度行き違いのために停車

駅前にあったバス停。バスの便もかなり少ない

重岡駅駅舎

重岡駅時刻表。1日3往復のみ

発車待ちのキハ220形200番台


行き違いの787系「にちりん」がやってきた

佐伯駅到着。ここからは815系に乗り継いで大分へ向かった
大分駅に到着すると、夏祭り「府内戦紙(ふないぱっちん)」が行われていました。
次回で最終回ですが、「府内戦紙」と最終日の移動となります(ただ帰っただけ)。
8/5の朝に宮崎駅を出て、日南線で志布志まで行きました。
一応、志布志からはバスを使えば都城などに抜けることはで来ますが、この日の宿泊地は大分なので、日南線を折り返して宮崎まで戻ります。
行きは微妙に曇った天気でしたが、帰りはすっかり晴れ上がりまして、日南線の美しい車窓を楽しむことができました。


晴れると本当に美しい日南線の車窓


途中の榎原駅で行き違いのための停車

榎原駅駅舎。無人駅です

反対側のキハ40形がやってきました

砂浜の海岸も見えます




大堂津駅で引き上げていたキハ125形400番台「海幸山幸」とすれ違いに。終点の南郷駅が1面1線構造で待避線も無いので、隣の大堂津駅に一旦引き上げていました


海を見ながら進む日南線

別の駅で行き違いのキハ40形


青島近くの鬼の洗濯板
列車は南宮崎止まりで、南宮崎で下車。乗り継ぎの延岡行き普通列車で、南延岡まで向かいます。



南宮崎駅構内。ここがこの辺りの車両基地になっており、かつては寝台特急「富士」「彗星」などの終点となっていたこともあった

南宮崎駅駅名標

783系「きりしま」

817系が来ましたが、これは宮崎空港行き


787系「にちりん」が来ましたが、今回は特急を使わずに大分まで向かいます

こちらは都城方面への817系

817系に乗車。これはどこかの途中駅にて




かつて、宮崎リニア実験線だった場所は太陽光発電所として再利用されています

途中駅で行き違いのための停車

787系「にちりん」が走って行きました
南延岡で列車を降りて、ここからはキハ220形200番台に乗ります。
日豊本線の延岡ー佐伯は山間部を走り、かつ居住者の少ない過疎地域を通るため、特急列車はおおむね1時間に1本通過する物の、普通列車の設定が極端に少なくなっています。
宗太郎峠を越えることから、宗太郎越えとも言われるこの区間。普通列車の設定は、延岡ー市棚が1本、延岡ー佐伯が3本のみ。青春18きっぷ利用者にとって、難関区間の1つになっています。
私も今までは特急「にちりん」で越えていたこの区間を、今回はあえて普通列車で通ってみることにしました。




南延岡発佐伯行きの普通列車。電化区間だが、輸送量が小さいと言うことで気動車単行での運転

車内の様子

南延岡駅駅名標


待ち時間に撮影した817系

787系「にちりん」

783系「にちりん」


延岡駅ではEF81形の姿とスイッチャーの姿が見られた

途中の北川駅で行き違いのために停車

側面のバスのような表示で駅名が2つ消えている


行き違いになったのは783系「にちりん」

宗太郎峠を越える


重岡駅で再度行き違いのために停車

駅前にあったバス停。バスの便もかなり少ない

重岡駅駅舎

重岡駅時刻表。1日3往復のみ

発車待ちのキハ220形200番台


行き違いの787系「にちりん」がやってきた

佐伯駅到着。ここからは815系に乗り継いで大分へ向かった
大分駅に到着すると、夏祭り「府内戦紙(ふないぱっちん)」が行われていました。
次回で最終回ですが、「府内戦紙」と最終日の移動となります(ただ帰っただけ)。