食糧難の少年時代。米は貴重品 芋は 代用食として 特にさつま芋は あちこちで植え付けられ 小学校の校庭にも 栽培され 食用にしていた。そのせいか その後 嫌いでもないのに さつま芋から何となく遠ざかっていたと思う。長い年月の経過後 最近では おかずとして 好んで食べるようになってはいる。しかし 焼いもに お金を支払ってまで 食べるものではない との先入観があった。先日 お婆様が 初めて焼き芋を買ってきたので 食べたら 非常に美味かった。
それを思い出し 焼いもが食べたくなり 午後から 近所のスーパーに出かけた。値段1個 248円 先入観か(少し高い)。熱いのを早速おやつ変わりに。人生で焼いもがこんなに美味いと思ったのは初めて 値段は高くなかった。
独り言 品種改良された芋も 遠赤外線で焼き、70数年前の 焼き芋とは別物。 食わず嫌いで 昨年初めて食べたチーズケーキといい まだまだ 美味いものは 身近にあるぞ!
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