午前中 宅急便でウナギかば焼きを お届けていただいた。今年の7月30日が土用の丑の日であることを知った。今や 希少食材で価格高騰 手の届かぬモノとみなしていた。貴重な食材 二ホンウナギは絶滅危惧種になったとか。少年時代には近所の小川でミミズをえさに よく釣れて祖母がさばいてくれたことを思い出す。思いがけず 土用の丑の日の暑い日 好物のウナギをいただくことができて 感謝 感謝。
何故 土用の丑の日 ウナギを食すようになったのか 調べるも 少し理解しにくかった.
土用の丑の日は 2016年は6回もある。 土用の丑は 土を耕す牛を休ませる日、ウナギを食べる日になったのは 江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談した。「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という、平賀源内の発案が功を奏し うなぎ屋は大繁盛になったから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます