江戸時代からの町衆なじみのしゃれ言葉のことを 毎日新聞〈余禄〉が取り上げていた。武家の江戸とは異なり 大坂商人の丸い言葉は なかなか味があり面白いと思った。しかし 昭和の中期ころから聞かなくなっているとのこと。
昨今の浪速の オバサンや上方漫才のオーバーな ヤカマシイ シャレや突っ込みとはえらい違い よーく 考えないと意味が判らないピンとこない。丸い言葉は 判れば 洒落て 面白い!
売れないで 資金繰りに行き詰まる商人同士のやりとり
夏のハマグリで、さっぱり ワヤ(駄目)や・・・〈身腐って貝腐らん〉・・・ 見くさって買いくさらん
赤子の行水や・・・〈金たらいで泣く〉・・・金足らないで泣く
アンタは、春の夕暮れやな … くれそうでくれんケチ
ワープロで文章作成 文字変換をしていると たまたま気がついた。 文字の変換・・・言葉の変換・・・しゃれ言葉が誕生。
ひとりごと
新発見か? 定説か? 少し調べてみよう。
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