栗林公園の梅 三浦氏撮影
突然 このところ音信のなかった学生時代の友人 Mi さんより突然のメール頂いた。
広島大学 学部グランドで よくソフトボールの試合をしたこと思い出す 彼は強打者で鳴らしていた。旧交を温めているうち「自分史」や最近の写真などが届いた。
特に自分が興味を持ったのは 彼の学生時代 商社(三井物産)勤務時代のいろんな出来事を 自分の歩んだ道を振り返り 自分史としてまとめたことのこと。
70歳ともなると 誰しも一人一人来し方を振り返る機会は多い。彼は自分の歩んだ道にいろんな転機があり それを「九の転機」として取り上げていた。自分に当てはめて見ると転機の大小 深刻さは あるものの それぞれのポイントにて 反対側に歩んでいると確かに人生大きく変わっていたかも。確かに誰しも 転機を抱える度に そのとき そのとき 自分で決断判断して歩んできたにちがいない.
感心したのは 「それぞれの転機を振り返り 自分のとった結論に感謝している」とあること。
独り言
自分の転機の執った道は正解だったろうか? 重大転機が訪れたときに 別の 判断や 決断を していたり 不本意ながら別の選択しか取れなかったとしたら 結構 自分も「波乱万丈の人生」を歩いたかも。
またまた不愉快メールですね。私にもまったく同じものが今朝入っていました。