一瞬の旬 ヤマモモ(楊梅)の記事が目についた。6月30日 毎日新聞12面 暮らしナビのページに 全面に採り上げられていた。6-26 【梅雨晴れ】で採り上げた ヤマモモのこと いまどきの子供は知っていないだろうな! 母方の祖父は珍重していたと聞いていたものの 下記コメントも いただいていたものの マイナーな 植物と想いつづけていたのに。中でも注目した記事 「ヤマモモを食べたい」これが日本植物分類学の基盤を作った牧野富太郎博士(1862-1957)の最期の言葉・・とある。
6月21日 中国迷爺爺さんよりもコメントをいただいていた ヤマモモ (中国迷爺爺) |
大好きです。口に入れたときのあの香りとざらざらした果皮の食感が何とも言えません。ウォーキングの途中で完熟のヤマモモを食されたとは羨ましい限りです。このあたりでは見かけません。以前スーパーで四国産のものを売っているのを見たのですが高いものでした。 |
今朝 一瞬の旬 も終わり 地面に実が散乱していた 新聞によれば 徳島県が特産”瑞光”で1300グラム(6パック)4500円で宅急便で送るそうです。やはり 傷みやすく 出荷先が 限定され販路が広げられないそうです。