一昨日 パソコン操作中 何かおかしいと思ったら 地震。
震源地が能登半島沖との事 後でわかるが結構 時間的に長く感じた。
大きな地震に三度も遭う。
1968年5月16日 十勝沖地震 M 7.9 札幌市武田ビル5階
勤務中 事務所の鉄筋の柱がギシギシ軋んだ 。
退社後 麻雀屋 本当に余震でパイが倒れた。
1938年5月26日 日本海中部地震 M 7.7 秋田市市内路上
まともに歩けず フラフラ。
当時 携帯なし 本社との電話連絡4時間通じず。
帰宅後何度も余震 人間は声を上げ 緊張。
愛犬ユキ(熊本から帯同したマルチーズ)は 最初は余震の度に声あげ
部屋中動き回る 夜半には 慣れてしまい ソファーで知らん顔 寝てい
た。
1995年1月17日 兵庫県南部地震 M7.2 西宮市 寝床
45日間 水道 ガス なし
「水」の大切さ思い知らされる。(特に 洗顔 食事 トイレ 風呂)
週末 洗濯目的 家族全員 大阪のホテル 宿泊した。
(週末のみ 全国の応援部隊が 帰宅しホテルが確保できた。)
独り言・・・・・ 思い返せば 結構 ゆれた人生なんだ。