優良運転者 初

　この春免許の更新なのですが、19歳で免許を取得してから10年以上。初めて優良運転者での免許更新になりましたー！これ、楽らしいね。わたしは毎度悪い人講習だったので、「事故ったらこげん恐ろしかとぞーーーーー！！！！！」という恐ろしい映像を見せられ、事故率などを教員に聞かされ、何のかんの二時間は拘束されてやっと更新やったとです。それが近所の警察署で30分ほどで更新される上に1000円程度やけれど安い。わたしも毎年毎年何か捕まりよったわけではないのやけれども。ずいぶん嬉しかった。30分なら子連れでも大丈夫かなー。でも写真とか撮るから置いていった方がいいかな。30分講習したことないけん分からん。

　最近福満しげゆきの「うちの妻ってどうでしょう？」を読むので博多弁のもっとこてこてなやつを使うようになった。わたしの博多弁は昔のおじちゃんの博多弁だと数年前佐賀の女の子に言われた。確かにこっちにいて博多弁を聞かないと、デフォルメ気味の博多弁を使うようになってしまった。たまに帰って友人たちの博多弁を聞くと、もうちょっと可愛いんだよね。

発酵消化

　今日は東銀座で幼なじみとランチ。関西が本拠地の焼き肉屋さん。友人が探してくれた。開店少し前に到着するとすでに列が。美味しいしサラダやチヂミのバイキングはついているしで大満足かつ満腹。ナイスお店選び！食後お茶しながら語りまくる。お互いの兄貴の話もする。体を動かしてストレス発散や消化も出来ようが、会話によって頭や心が整理されたり新しい気付きがあったりする。別の手段としてわたしには必要。秋に出産する彼女のお腹を何度か撫でた。


　画像はつなぎ着用セガレ。こげなつなぎは大きくなったらもう着せられん。これは産まれた年に買ったものがまだ入ったので着せてみた。
　先日WAVEの前で動かなくなったセガレ。画面にくぎ付け。観ると「ワイルドスピード Max」。あー、これわたしシリーズ観とったよ、新しいの出とったんやなと思い、接吻シーンで興味がなくなるまでずーっと画面凝視なセガレも観るやろうとレンタル。案の定、「ブーブー、ブーブー」と言いながらカーアクションを観ていた。

　欠けた食器類捨てよう。

　近頃春だからか急に眠くなる。

一か所

　今朝は近所の喫茶店で朝食。ここの喫茶店のデミグラスソース類が鬼のように旨い。飲み物に付くクッキーもひとくちサイズながら風味豊か。珈琲もおいしくて大変満足な朝ごはん。
　その後セガレの保育所入所に関する書類を提出しに行く。セガレが通う保育所を夫がみる機会となる。土曜日の保育所には二名の子どもしかいなかった。先生も二名で、のんびりしていた。里が遠い母ちゃんの求職はやっぱり困難そう…。しかし、できる所までやるしかない。できなかったら、それはまたその時に一生懸命考えるしかない。このことに頭を支配されそうになるけれど、世の中には色々な環境で頑張ったり耐えたりしている人がいる。自分だけが大変なのではないと認識すること。

　午後は空手へ。組手のルールを先生が突然一か所だけ変更する。この変更により、さらに組手が難しくなる。夫にいつもの稽古をつけてもらっていなかたら危なかった。

　夜は筋肉痛予防と腕の疲労回復を期待してお灸。お灸しながら買うだけ買ってつまみ食い程度にしか読んでいなかった「これは恋ではない―小西康陽のコラム」をぱらぱらと読む。当然なのか何なのか、野宮真貴に対する文章がグっときた。

　昨晩は眠たかったので早寝をして今朝は早起きをした。明日もできたら早起きしたい。

　

切り替え

　昨日幼児遊ばせセンターへ行く。ここには春から保育士になる男子がたまにボランティアにきている。春からということは若い子だ。保育士になるというだけあって子どもの対応に慣れている。わたしは子どもが苦手なまま30年ほど生きて現在育児の現場にいるので、こういう男子を見ると自分にないスキルを持っているとして、すごいなーと思う。
　
　最近春物衣類が目に入り出した。目新しいので欲しい欲しいという気持ちになる。まだTシャツまでは出さなかったが、軽く衣替えをした。これで今持っているものを再確認し、似た物を買うことを防ぎたいところ。着ない＆この冬着なかった衣類も破棄の準備。Tシャツ類は捨てるタイミングが見当たらず、しかし欲しいものはたまに買うのでただただ増えていっている。

　春先からの身の振り方。人から聞いただけではとてもとても大変そうで、凹みな日々が予想される。けれどそれは先のこと。先のことだけが自分のことなので、できる準備はしながら頭は不安と心配でいっぱいになることが多かった。しかしやっと最近、準備やすべきことをしたならあとは先で悩もうと思えた。わたしはいつも、その状況が動いたり変化するまでそのことに頭を支配される。できるだけ早く切り替えたいものだ。

　近頃はお灸しながら録画した落語を観るのが自宅でいちばんすきな時間です。

雄たけび

　意を決してセガレの予防接種へ行く。なぜここまで考えまくっていたかというと、近年わたし自身がインフルとおたふく風邪のワクチンを接種→数カ月後にかかったこと。ワクチンを打ったら絶対かからない！ということはないことは承知している。しかし二度続くと「わたしはワクチンに弱い体質なのか？だとしたらその子どものセガレもそういう体質かもしれない。ワクチンを打ったからその病気になるのだったらどうだろう？」と心配した。それと最初に受けたハンコ注射の予防接種の経過が悪かった。この二点によりずいぶん考えた。保育園入所に当たって、夫と改めて根を詰めてたくさん話し合った。そして、いくつか選んだものを受けさせることにした。

　緊張しながら病院へ入る。かかりつけの小児科は閉院したので初診の病院。そこの医師に今まで予防接種をしていないことを、今まで色々な小児科でされたように隠れキリシタンかＡ級戦犯か並みにハードに怒られ始めたので、前述の事情を話す。併せて経過の悪かったハンコ注射患部の写真も見せる。すると、「この子はアレルギー体質かも知れない。ワクチンというのは菌を身体に入れるということですから、（以下省略）ワクチンを打てる体質なのかを血液検査しましょう」と言ってくれる。今まで「打たないのはバカか」としか言われなかったので、この病院の対応に初めて納得できた。

　納得したはいいが、採血が鬼のように大変だった。「（女医）この子血管が細い！」。わたしもなんです…。「（女医）血管が出ないわー！！！」。わたしも…。看護婦さんとわたしでセガレをロックするも「（女医）この子、動くわー！表面が止まっていても筋肉が動いているから注射打てない！」。
そんな中やっとプスリと細い針を指すも血が出てこない。仕方なくそれを抜き、「（女医）太い針でやるわ！」。そしてまたみんなでガッチリ押さえて血管探しまくって太い針を刺す。どうにか血は出てくるものの牛歩以上にスロー。「（女医）遅過ぎるわ！」と注射をナースに渡して先生腕をもみまくる。その間セガレゴン泣き。

　セガレ泣き声の歴史の中で一番大泣きだったのは、生後半年くらいに便秘がひどくておばあちゃん医師にゴム手袋を渡され、ワセリンを塗ってセガレの穴ルに「第二関節まで指を突っ込んで！！」と言われたとき。あの時と並ぶくらいの断末魔の雄たけびを本日は聞きましたとさ。
　泣き疲れたセガレは帰路立ち寄ったセブンイレブンの床で眠り始め、寝入っていた。あー、変な汗かいた。

すっきりしない体調の日

　何か今朝は起きた時から疲れている。寝ている間に疲れがとれなかったのか。こういう日はたまにあるので、そのようだと思うことにする。
　疲れているけれど、無理しない範囲で運動でもとジムへ行く。運動して汗かくと身体という車に油をさすような気分になるので。ジム後はおかしな疲労感は多少抜けた。こういうのをこじらせると風邪をひくのかな。最近気温の差が激しいから。

　昨日はセガレの保育園入所に際して健康診断書を書いてもらいに行く。そこで疲れることが。今までは頑張って流してきたけれど昨日のはキタなぁ。何が本当でどうなのか。多分どれも本当だしあることなんだろう。各人が経験した「ある」事例で物事を言っているのだろう。どれもこれもあることなら運なのか。わたしもここ1年考え続けていて分からなくて不安なことだったので、改めて考えることになった。予防接種について。

　里が遠くて仕事に就きたい。しかし仕事中に「急な発熱、お迎えどうする」問題につまずいている。手だてを考えるが、わたしひとりでは限界がある。今までも尋ねられる機会があればそうしてきたが、もっと尋ねたり情報収集したい。
　今日、「仕事に就けなかったらどうする？」というのを初めて考えた。就きたいから考えたこともなかったが、プランＢとして考えておく必要もあるだろう。

　高橋大輔に関する友人の分析に声を出して笑う。イケメンなのにそれだけでない雰囲気が分かった気がした。ＴＢＳとＮＨＫのドキュメンタリー両方観た。

●今日のセガレ●　間もなく2歳
　ハーフのスンゲー愛らしい女の子と握手をして、ドラゴンボールが七つ集まったような光のまぶしい笑顔を見せる。「今、男の顔が出たわね」と保育士さんたちに言われていた。昨日も2歳上の女の子に導かれて遊ぶ。すべり台の上でハグされたりなでられたりしていた。姉さん女房を見た。男の子は小学生男子を見るのがツボのようで、彼らのパワフルな動きを見ると喜んでいる。

黒潮丸

　土曜日は空手の後に新宿湘南ラインに乗り新宿黒潮丸へ。前に某百貨店秘書嬢に連れて行ってもらった店。新宿勤務の彼女の舌は肥えており、何でもおいしくしかも安い。店の雰囲気や接客もいいのでまた行きたかった。日本酒を飲みつつ美味しいのに気取らない料理を楽しむ。二軒目は隣のワインバーでボトルを入れる。色々おはなし出来て楽しかった。帰路、間違えてシャッターの閉まったサブナードに入り込んだら、さっき別れた友人嬢もシャッター閉まったサブナードの森へ迷いこんできて再会したのが面白かった。帰り道の新宿駅付近の人の多さにおどろく。駅のホームは朝のラッシュ時のよう。わたしは各駅停車で帰ったのだが胸がグルっとなっており、「途中下車かも…？」と思ったがどうにか帰りきった。

　日曜日は雨。セガレの放牧をどうするかー？と考え、横浜へ夫が正月に買ってそれっきりになっていたジャケットの袖のボタン付けやしつけ糸を取ってもらいに行く。ジャケットの仕上がりは来週ということで、お次は夫のくつを見に行く。彼は休日にシャバに出ることがないので、たまに出たときにまとめて見ることが多い。そこでわたしが欲しかったスニーカーのメンズを勧める。会社用の靴も購入。色々なテイストの靴が男女両方揃う靴のセレクトショップで、今一番気に入っている靴屋。
　帰宅して洗濯機を回して乾燥機に行く。ふわふわあったかに洗濯物が乾いた。

●今日の空手●
　半月振りに組手があった。するとそこで夫につけてもらっている稽古である、ノーモーションのパンチをフェイント付きで繰り出してもらい、それをわたしが苦手とする上段揚げ受けでひたすら受けるというのの効果が感じられた。
　この稽古を始めたのは、わたしより後から始めた子たちのパンチを強く感じたり、受けが間に合わず入ってしまったり、同期の子の受けが強かったりと、とにかく上段の揚げ受けを自分がへたくそだと感じたから。夫に稽古をつけてもらってまだ3週間くらい。それでも相手のパンチへの恐怖心がなくなったので余裕を持って受けられるようになっていた。2，3分間ばしばし繰り出されるパンチを苦手な揚げ受けで入りながらも必死に受けることを週に2，3度しただけで、相手のパンチを受けられるようになったことにおどろく。もっと改善するところはある。最近モチベーションが低くなっていたので書くのを止めていたが、一カ月振りに空手手帳を開く。その日注意されたことを書きとめた。
　ここ一カ月、週に1，2度ジムへ行って腕を鍛えたり走って体力をつけたのもよかっただろうか？空手への効果は分からないが、体調や顔の皮膚にはよい効果を感じ始めております。