初病院へゴー

　今朝はすぐに掛かりつけ医院に問い合わせ電話。本日から診察を開始した模様。寝込みライフ一週間越え。ここいらでピリオドを打って貰わないと博多に帰れない。
　この病院はいつも満員。冬場は尚更である。なのでいつも本持参は必須。本日は「ボルボの歴史」。すると、拍子抜けする位の患者さんしかいない。木曜は午前中までだし、まだ開いてないと皆様お思いになったのか。ラッキー。余り待たずに診察して貰う。終えて出てきたら、患者さんが少し増えていた。
　要り様の品や自分の用事などで久々に運転。すると明らかに発熱を感じる。うぅむ。帰宅後、深くすぐに２時間ほど眠れる。やっぱり熱だったか。
　起きて掃除機。家を空けるとなるとやらねばならぬことがある。今までは自分のことだけ考えて逃げるように博多に帰っていたが、少し気持ちが変わって来たことを感じる。
　ファミリアの友人でわたしも呑んでいた仲間からお年賀が届く。皆の近況を読むと、三十路を前に進路変更する人たちが。家庭を持った男子がそれを決断するのは皆色々あったのだろうと思う。自分だけが色々あっているのではない、と気を引き締める。