ひねもす日報

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ハリ

2008年02月26日 | Weblog
情熱大陸で最近読了した「私の男」の筆者である沢村一樹を観た。読了後は「この作品が直木賞?」という感想。なんて書きつつ直木賞自体がどういう作品が受賞する物か分かっていない(^^;)。ただとても有名な賞という認識。それが近親相姦物でエロ小説。アリフレタ作品に思えた。古典的で目新しさがない。
そんなこと言ったらミステリーや推理は、ホームズや乱歩の時代からある古典だ、とも言えるけれど、それが面白いなら許されるかと。この直木賞作品が私には面白くなかったんだろう。

面白くなかったのに有名な賞を受けたから、どんな人が書いたのか興味が湧いた。観た筆者はふぅーん…といった感じだった。この賞をとっておけばこの先食えるんだろうな。

●今日の妊婦●
腹がカチカチな時間が増えたような気が。カチカチを「張る」というのだが、張りながら赤子が出る準備をする為に下りてくるそうで、早くから張ると、張り止めを飲まされる人もいるらしい。
私は時期的に問題ない。早生み早帰りしたい気持ちなので(苦笑)ウェルカム。
昨日オバを見舞いに行き、私が生まれた時のエピソードを聞く。「私が産院に出産のお祝いに行ったら『お義姉さん、タバコ持っとる?』と言って、喫煙所にお母さん、タバコ吸いに行きよったよ」という話が亡き母の面影を思い出させた^^;;。
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2 コメント

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Unknown (とも)
2008-02-27 01:48:22
私の中では庶民的な賞が直木賞だと思ってる。
違うんかなあ?
同じ人の「赤朽葉家の伝説」は面白かったよ~。
でも今は直木賞とっても食えないってよ。
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ちと緊張しましたぁ(゜Д゜) (編集人)
2008-02-27 04:07:37
>とも嬢

どなたからのコメントだろう‥と画面が開かれる間、「この作家から怒りのコメント!?」と少し怯えた小心者です(苦笑)。

大衆的なのがとるのなら何か納得。決して悪くはない作品でした。前作も機会があったら読んでみます(^-^)v。

食えないって意外~(゜Д゜)。
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