ひねもす日報

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ヨシケイとか考えどころ

2016年10月28日 | Weblog
 今、働き方の変更を考えている場面。多角的に考えたく、知りあいになったFPの方にも相談する気持ち。まだ余り人に話せていない案件なので、ここに自分気持ちの整理をはかろうかと。金銭的な辺りはFPの方に色々教わるとして、息子。今の仕事は子どもがインフルになった!と言えば簡単に休ませて頂けて助かった。夏休みなどの長期休暇も学校と連動してほぼ休みであることも助かった。息子が来年4年生。4年生といえば、ひとつの目安にしてきた年齢だ。「息子が4年生になったら、もっとたくさん働けるかも」と。3年生になった春先頃から、今まで「ハイ」と言っていた場面でそうは言わなくなり、「ウゼェよ」的な振る舞いもあった。これは自立のサインと見る。この時が親も少し手を話す時期なのかなと思ったり。ここで今までのように、「上着着る?」「傘持った?」「危ないよ」みたいなことしよったら、マザコンになりそうやない(極端)?男児は大人もそうやけれど、「聞いていない」よね。そういう生き物なの?外で狩りせないかんやったし、現代でも仕事せないかんしで、男性はイチイチコマコマ聞いてたら神経持たんのでしょうかね、だから聴けんのでしょうか。それが特性としてあるとざっくり仮定したときに、やっぱ母親が近くで色々世話しながら言うのってウゼェでしょ。「上着?持っていかんやった」けん風邪ひいて、「傘?持っていかんやった」けんずぶぬれになって、「危ない?と思ったけれどまぁいいかと思った」けん大けがして、体感しながら学ぶしかない部分は、男児だけでなくてもあると思う。それを先回りして全部舗装して「ハイドウゾ」ってするような今の育児は、何か不自然じゃない?親として、子どもの命が大事、心配、という気持ちはもちろんあるけれど…。
 わたし側の問題としては、たくさんの時間働くのがなにぶん久しぶりで…。ちょっとそこが心配というひ弱な感じで申し訳ありません(誰に)。ただねー。がっつり働く!のも最後のチャンスかも知れないし。家事と仕事の両立も、今から「ヨシケイ」眺めてしまうくらい心配やけれど、息子を保育園に入れて働きよった頃を思えば越えていけるかなーと自分を鼓舞する。雨天や雪の中、カッパ着て自転車で保育園に送ってね。寒くてずぶぬれで。今から「満員電車嫌ー」とか思いようけれど、当時は乗って行っていたわけだしな…。病児保育の予約電話を深夜にかけたことも何度もある。病児保育キャンセル待ちと4号様式(だっけ?)という病児入所に必要な書類を診察して書いてもらうために、小児科オープン30分前から小児科前にしばしば並んだ。小学校に上がってめっきり病気減ったし、こんくらいの頻度なら病児のシッターさんで乗り越えられるかなぁ、とか。考えどころ。

●今日のお役立ち●

 10年ぐらい前のipod touch。夫がカードのポイントでもらってくれた。ずっとウォークマンとしてしか使えていなかったが、この春タブレットを購入し我が家にWifiがやってきてこれにネットが接続出来るようになり色々お役立ちだ。メールで送ってもらった音声が聴けた時には感動。

●新しい漢字●

 医者の「医」を書きたくての文字。中の「矢」に近いんやけれどね…。
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