一人時間

　地域センターで開催された「赤子がよくかかる病気の予防と対策講座」へ出席。ためになる。赤子は９０分の講座の間にグズり出して、ずいぶん抱っこしておりました。９キロ前後の赤子を始終抱っこ。腕筋肉つくのかな。
　赤子と移動していると、飽きさせたらグズるので、エレベーターの中や信号待ちなどで甲高い声を出しながら赤子にちょっかいを出したり笑顔で話しかけたりします。ノリ突っ込み当たり前。これはちょっと疲れます。
　さて、「グズる」ってよく聞くけれどどんなものか分からなかった表現なのですが、これは泣く一歩手前、機嫌が悪くなる一歩手前も模様を指します。なので、こうなって放っておくと泣いたり奇声出したり騒いだりします。
　
　それとおもちゃ問題ですね。ハイハイでどこでも行けるようになった赤子。家にいても毎日同じ区画で同じおもちゃ。飽きますわ。なので、おもちゃの面白効果も薄れてきます。
　最近は野菜や果物をおもちゃとして与えるようにしています。口に入れるものなので、まぁいいかなと。まずは何でも口に入れて、舌で触ってバナナや大根などで手遊びをしています。
　あとは誤飲（以下食事中の方ご注意）。「赤ちゃんの挨拶は口」ってくらい、何でも口に入れるます。紙のカサカサ音が大好きで、注意して見ているのだけれど遊んでいる内に食べちゃうようで、便に紙が出てくるのはよくあること。先日スポンジが出てきたのにはびっくり。イルカスポンジで遊びながら誤飲していました。
　まだ離乳食開始していないのに、ヤギかってくらい紙は食べているかも（嘘）。

　昨日はいつもより早起きをしたら、気持ち良かった。
　最近、夜に出来る日は夫に赤子と夜の散歩に行って貰います。この間に夕食の後片付けや赤子の寝どこ作りなどをするのですが、だーれもいない家にいる感が最高に癒されます。テレビは消して電気も必要最小限にして、一人感を満喫。
　人間は「個・プライベートな空間」を持たなくては精神的に参るそうです。ワカル！
　子守唄。こんなの知りません。小学校で合唱していたイカロスやもみじなどを歌うもネタは尽きます。しかし寝そうな赤子に歌はテキメンに効くので最近は矢野顕子やつじあやの、荒井由美など優しげな女性ヴォーカル物を歌っています。