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秘書

2015年11月29日 | Weblog
 銭湯スタンプラリーのスタンプが集まったので、景品をもらえる銭湯までわざわざ行った。その前に図書館へ。最近、今まで見向きもしなかった「将棋世界」を読むようになった息子へ、将棋世界のバックナンバーを借りてあげた。町中の露天風呂から見える小さな空が、前回着たときも思ったが何だかしみ入る。
 午前中は息子の学芸会へ。息子が出演していないシーンで泣きそうになる。子どもが大好き!というわけでは全然ないが、皆で頑張ったもの、例えば空手の形もなんやけれど、泣きそうになる近年。大昔にNHKで観たドキュメンタリー。お若い学童指導員が、懸命に難しい児童と触れ合っていく様を見ても泣いた。職場の責任者が産休に入るのを機に我々にもスキルアップを求められていて、それに対してちゃんと頑張ってみようと思っている最近。まずはオリガミのスキルアップから(苦笑)…。あと注意の仕方、怒り方だよなー。難しい。銭湯久しぶりに行ったけれど、指先まで血が通った!感じがして大変気持ちよく眠られた。夫の作ったおでんもおいしかった。

 先日職場で二年生のお姉ちゃんと一年生の弟の兄弟に、「おぼっちゃまくん知ってる?」と言われて、久しぶりに茶魔ちゃまの話をして懐かしかった。大盛り上がりした。
 
 前回ブログに書いた美容室のお兄さんは多分オネエさんなんです。でもその節が何ともツボで毎度笑わせてもらっております。ゴールドジム会員歴約20年の彼は、春日とかそういう方々へのディスが「筋肉小さい!」というのも笑えた。

○母と将棋○
 「お母さんは将棋の棋士がすきなんでしょう?」と席主に聞かれた息子。返事は「職場で時折さすみたいです」としたらしい。イケメン棋士ばかりが好きなイタイオバチャンと思われては困る。考えた末に「セガレの将棋マネージャーか秘書」と位置することに。試合を探して申し込んだり、「居飛車の本欲しい」と言われれば探して買ったりするから。引越しして学校がバイオレンスで、学校関連は困ったなあというのが将棋と出会う前。夏休み目前から将棋にセガレがドハマリしてからは「ゲームやめなさい!」の100年戦争は終結を迎え、家では盤駒の前に座っているか将棋の本を読んでいるかになり、ホント楽になりまして。将棋サロンは学童みたいな感じやし、そこで良い仲間や大人の中で将棋を指すことを楽しめるごとなった。わたしは楽に育児できるし息子は純粋に楽しそうだしで、将棋に追い風吹かんでどうするかという状況なんでしょうね、今。
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