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あだちTSネット・セミナー 「罪を犯した障害のある人と地域で生きる〜千葉県地域生活定着支援センターの実践」

2024年03月19日 | 研修
 2月末に開催された大事な勉強会の内容も判然と
覚えていない…。この度のはしっかり残しておこう。
ライズエルドラドが同日に開催されてアベマで流れており
夜からずっと閲覧していた話はまた今度にしよう…。
 あだちTSネットさんは一昨年の秋から勉強会に
参加していた。昨年の夏ころから自分が忙しくなって
参加叶わなくなってしまったのだけれど、
一昨年のゲストスピーカー伊豆丸剛史氏だった。
この時の「司法と福祉のはざま」という言葉が忘れられない。
伊豆丸氏は罪を繰り返す障害者や高齢者を福祉につなぎ、
更生を手助けする「県地域生活定着支援センター」(諫早市)の
開設当初から、業務に奔走してきた当時所長。今は厚生労働省が
新設する出所者支援専門官らしい。
 この度は千葉の独自の取り組みを学んだ。
誤解を恐れずに書くと、お一方お一方へ丁寧な対応が必要なの
だと思うのやけれど、支援する側も楽になるような
仕組みが必要なのではないかなーと思う。
もうちょっと細分化してみるとか、その末端のあたりは
イキイキ元気シニアに任せる部分あってもいいのかなとか。
わたしは最近イキイキシニアの活用をすごく考えている。
現役のころはあのおじいちゃんもこのおじいちゃんも
バリバリやったはずなのに、今やスマホばかりとか。
奥さんの夕飯の買い出しに付き合って
食料品をてきぱきとエコ袋へ入れる奥様の背中から所在なさげに
エコ袋を眺める元気そうなシニア見ると
なんか生きがいとかやることとかないと老けちゃうんじゃ
ないかなーと思う。フレイル予防。
一転、わたしが仕事で行き続けている乳幼児抱える
お仕事抱えるマザーなんて猫の手も借りたいぐらい
の大変さよ。誰もがイキイキ時間あるシニアでは
ないよね。道路で工事現場の道案内の棒振るシニアさんも
たくさんお見掛けする。自分の父親がシニアなので、彼の
暮らしを見て考えるところがあったのかなぁ。
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