飛んでったパンツ

　昨日は昼に競馬を観る。ここ３週間ほど日曜の１５時からは新聞片手に観る日々。それもひとりで。
　　それを観終り、家族が出張＆ＧＷの帰省で地元博多に滞在していたのだが、戻り日なので羽田まで車を出す。顔色が心なしか帰省後の方が良いようだ。近頃仕事が激務で参っていた模様だったのでやはり地元に滞在して貰ってよかった。
　夜は久々に家族と呑む。会社のおじ様に教わっていた立ち飲みのような串焼き屋へ。これが安価！！ジョッキが３００円！発泡酒ではなくドライで！チューハイ等の方が価格が高い辺りに感動。最後に家族で呑んだのはいつだったか思い出せないくらい前だと話す。久々に色々話す。家族はわたしの動向をブログ
で知る日々。この年齢の会社員は、皆それ位忙しいものだと周囲が言うので、そうなのだろうと思っている。

　居酒屋を出て、呑み足りないので、久々にコンビでエビス（黒）５００ｍｌとジーマを購入。帰って呑んでいると、インターホンが。階下の住民が神経質でたまに苦情がくるので「またかなぁ」とダークになりつつ扉を開けると。レゲエ聴いてそうな風貌の女性が。「隣のマンションの者ですが、お宅の物と思われる洗濯物が飛んできておりましたので」とシュウウエムラの紙袋を渡される。酒臭いままに、部屋の中からはボウイがもれつつ中を確認すると、家族の下着が二枚、綺麗に畳まれていた。間違いなく、我が家の物だ。
出来る限りの笑顔を振りまきお礼を言って扉を閉める。中にいる家族に話して下着を取り出す。「ちょっとした羞恥プレイやね（笑）」。わたしの呑みが過ぎ、最終的には家族に絡んで怒られたような。しかし何故そこに話が行ったのかはいつものごとく記憶にない。
　
　今、会社だが、皆暇そう。ＧＷ谷間の出勤はこうしてぬるい湯加減なのが面白い。